mayeのダンナのブログ一覧

奥さんは今帰国中。
出発前の成田空港で奥さんが…

奥：「アレ ヤルデショ？シートカ ペイントカ ワカラナイケド。チバ イクトキ ツイタラ イイナ」

「アレ」とは、純正オプションパーツのブライトシルバーのシートバックベゼルのこと。
奥さんの希望でプラチナクォーツのボディーカラーに塗装する約束だが、私は塗装初心者。まともな塗装はやったことがない。

「チバ」とは、千葉県のオフ会「おは房」のこと。
前回初参加したが、奥さんはメチャお気に入りの様子。

私:「多分やるかな…」

塗装の初歩をと調べると…
初心者には有益なYouTubeだが、情報量が多くて逆に混乱していた私。
「シルバーでイイんじゃない？」と言いたかったが、奥さんのニコニコ顔を見ると言い出せなかった。

この課題？
次の「おは房」まで作業ができる日は多分2日。

どうする俺…😓

tarmac128さん謹製「Roof Air Scoop」が完成間近ということで、勝手にモニターにと申し出たところ、快く？直ぐに製品を送っていただけた。

開封すると、取説が付いた本格的なものでビックリ。
相当苦労されたであろう、細部までこだわった造りの本体は、私が思っていたよりもコンパクトで、かなり軽量だ。

奥：「コレ ツクレルノ？3Dスゴイナ」

凄いのは3D（ソフト,プリンター）ではなく、tarmac128さんだ、と突っ込んでみる。



「Roof Air Scoop」はフロントウインドーのウェザーストリップに取り付けるのだが、初めてつける時は少し手こずった。



取り付け時に力を入れすぎたためまさかの本体を破損。
フロントパネルが外れるハプニング。
だが、ご厚意により助手席用を送っていただいていたので続行。

慣れてコツさえつかめば着脱は容易。
取り付け後、左右方向にスライドして位置調整して取り付け完了。



午後3時。気温23℃、湿度53%でテスト走行スタート。
約2時間近く宮ヶ瀬周りを走った。

走り出して直ぐに始まる風のシャワー？は、可動式のルーバーでコントロールできるので◯。
また、15度ずつカチカチっと固定されるので、風圧による不用意なルーバーの角度変化がないのは◎。

時速40km位から始まる風切り音は、慣れれば気にならない程度。オープンなので、その他の音でほぼ掻き消される。



装着時、ガッチリ付いている感じではなかったので、途中で外れるのでは？という不安があったが、本体が軽いのと風圧で浮きを抑える形状（多分）なので、2時間（MAX時速80km）走ったが、ズレる（浮く）ことはなかった。



高さを抑えたコンパクトなデザインの「Roof Air Scoop」は、ロードスターのスタイリングを損なわない、なかなか面白いアイテム。
風のシャワーとでも言いうか、装着しなければ体感できない不思議な空間を作る。

個人的には朝・夕、エアコンをつけない今の時期がイイ感じだと思った。

昨日、「おは房」というオフ会に参加してみた。
ツーリングメインで大変楽しい時間を過ごせるイベントだ。

ロードスターでのオフ会参加は今回が2回目。
初回は規模が若干大きく、小心者で人見知りのある自分は、参加者の皆さんに声をかけるなどできない。更に人の名前や顔を覚えるのが苦手ときている。
話しかけて頂いた方もいたが、その方が誰なのかもわからないままだ。


みんカラをスタートして、最初に参加したオフ会はCX-3。
その時は初めてなので気負って名刺を作成。渡して回ったが、その意味を感じなかった。
なので、ロードスター用の名刺は作っていない。


昨日休憩時に声をかけてくださった方がいた。

「mayeってなんて読むんですか？」

初めてお会いしたみん友の「キスク0619」さんだ。

自己紹介なし、外観は大してイジっていないロードスターで自分を認識して頂けたのは本当にうれしい。
他にもお話しさせて頂いた方が複数いたが、結局誰かはわからない。

もし私が自己紹介していたら、相手の方が誰なのかわかったかもしれない。
そのためにはやはり名刺って必要？と思うが、どうなんだろう🤔

昨日「おは房」に途中からだが、初参加した。
ミーティングよりもツーリングがしたい我が家には最適なイベントだ。

当日の天気予報は曇り。
奥さんが、先日工作したスカッフプレートを付けて行きたいと言うので、出発前に取り付けと洗車をするためいつもより早く起床。

暗闇の中、洗車を始めると霧雨が。

「マジか…。オレの睡眠時間を返せ」

洗車は汚れだけ落とし撤収。
スカッフプレートは、とりあえず配線をつなげた仮付けとなった。

霧雨の中、6時半に出発。

「オープンは無理かな」

途中迷路に入り込み、30分のロスタイム。
千葉県に入る頃には雨が止んだが、到着予定の時間はすでに過ぎている。
ヤキモキしながら、合流場所の「道の駅 冨楽里とみやま」に到着したのは、出発時間の10分前だった。



「生」村人NDさん発見。
参加者は思っていたよりも多い印象。

いよいよ楽しみにしていたツーリングがスタート。
奥さん念願のカルガモ走行だ。



千葉の道は走りやすい。
信号が少ないし、不安になるぐらい速度標識を見かけない。

奥:「スピード ハヤイナ」

ツーリングはハイペース。
油断すると前のNDを見失う、微妙な緊張感が楽しすぎる。

奥:「タノシー、キモチイー」

奥さんのテンションも大盛り上がり。



休憩中は、大変参考になるリアル情報もゲット。
あっという間に楽しい「おは房」終了。



帰りは寝不足と腰痛のため、途中から運転を奥さんにバトンタッチ。
いつもよりアクセルの踏み込みが強いのはツーリングの影響か？

奥:「マタ イッテモ イイヨ」

珍しい奥さんの一言。

「おは房」参加は大正解だった。

ウチのロードスターのイジりで、奥さんからNGになっていることが2つある。

①アンテナは変えない
ラジコンカーっぽい純正アンテナは奥さんのお気に入りだ。短くするなんてもってのほか。

②車高は下げない
車高を下げた方がカッコよくなるのは奥さんも分かってはいるが、フロントの下を擦るのは精神衛生上よろしくない。

数日前、NGを承知でダウンスプリングの話を奥さんにした。

私：「2cmだけダウンだから、今とあまり変わらないけど…」

奥：「ジャア イミナイ ジャン」

もちろん答えは「NO」だが、もう一押しすれば「OK」になりそうな感触を得ていた。



今日、昼食を食べに「回転寿司」に行った。
駐車場には食事を済ませて帰ろうとしているNDが。

私：「結構ダウンしてるね」

下がり具合は空きが指1.5〜2本分、フロントバンパーはノーマル状態。

嫌な予感がした私が急いで店に入ろうとすると…

奥：「チョット マッテ。デルトコ ミタイ」

駐車場を出る時にフロントを擦るか確認したいらしい。
出入り口は普通位の傾斜。

しっかりフロント下を擦って出ていった。

奥：「アア、ヤッパリネ。クルマ カワイソ」


ダメ押しありがとう😭