mayeのダンナのブログ一覧

一昨日夜からデン部に筋肉痛の様な痛み。
湿布をして、翌朝起きた時には痛みは消えていて一安心。
普通に仕事をして帰宅しようと思ったら、またもや痛みが。
この時はかなりひどく、歩くのも大変だった。

今朝、痛みは和らいだものの、普通に歩くことができない。
それでも急に休めないので、無理して午前中は仕事をした。

午後から休みをもらい病院へ。
医者の見立ては「坐骨神経痛」
腕の神経痛がおさまって安心していたが、製造から60年以上経っているカラダは次から次とボロが出てくる。

長時間座っていると痛みが増すような気がする。
ロードスターでのロングドライブはしばらくおあずけかなぁ。

3匹の金魚の中で一番小さい「チリ」が今回の主役。私のお気に入りである。
口腐れ病で若干変形してしまったが、受け口は相変わらずキュート。

この「チリ」はチビのくせにとにかく食べる。
痩せの大食いならぬチビの大食い。
大きな「シュガー」を押し除けてエサに喰らいつく姿が見ていて気持ちいい。
我が家に来た当初から大食いで、大きくなってしまうか心配したが、同サイズだった「ペッパー」が丸々大きく太り、今では体格差は歴然である。

この時期、オスの「シュガー」に追い回されることも多少はあるが長くは続かず、メスの「ペッパー」を追い回すこともない。
観察の結果「チリ」はオカマ？ということになった。

前は水槽から度々「パチパチ」と不思議な音がしていた。最初は何の音かわからなかったが、コレが水面で「チリ」が鳴らしていることが判明。
口が変形したためか、今ではこの音を聞くことができなくなったのが残念だ。



さて、サブの水槽だが、卵を発見し回収してから6日が経った。
全ての卵が孵化して、水槽内は無数の針子（稚魚）でチョット気持ち悪い状態。
水質が微妙で交換したい気持ちだが、水替えには諸説あり朝から悩んでいる。
仕事に出かけた奥さんの帰宅までに結論を出そうと思っているが…

とりあえず、放置していたロードスターの内装でもイジろうか。

「奇跡の5匹」の稚魚が生まれてわかったのは「シュガー」がオス、「ペッパー」がメスということ。
「チリ」は不明だが、多分…オカマかな？

稚魚達の世話に追われることになったが、メインの水槽では新たな問題が発生した。
金魚達に「白点病」のような兆候が…
さっそく薬浴を開始したのだが、この薬がダークブルーで、水槽は一瞬にして暗黒の世界と化してしまった。



1週間後、いよいよコケを除去するために水槽のリセット作業を開始。
水槽内のものを全て漂白剤に漬けたところ、一晩でコケが消えたのは驚きだった。
水槽のリセットが完了したのは3日後のことである。

サブの水槽の稚魚達の毎朝のチェックはドキドキだ。
稚魚の飼育なんて想定外。水質管理やエサの量等わからないことばかりで、色々調べながらやってはみたが、残念ながら「奇跡の5匹」は2週間ほどで逝ってしまった。
どんな色の成魚になるか楽しみにしていた奥さんはガッカリだったが、私はチョットだけホッとしていた。
2度目、3度目の産卵が不発だったこともあり、しばらくはドキドキから解放されるはずだと思っていたが…



リセットしてキレイになった水槽で直ぐに産卵。
今回は卵の中に黒色があるので受精卵ということ。
孵化した稚魚はなんと約80匹。
前回失敗した原因もわからない状態なのに…

新たな生き餌等を追加導入して、ドキドキの新章のスタートである。

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2週間前に奥さんのファミリーの一人が母国から観光にやって来た。
観光の移動は基本電車だが、「ロードスターに乗ってみたい」というリクエスト。
ロードスターは二人乗りなので、奥さんが休日に江の島に連れて行くことに。

ロードスターのNAVIはスマホのGoogleマップ。
この「グーグルちゃん（我が家ではそう呼んでいる）」はとにかく高速道路好き。
ロードスターをスタートさせた奥さんは、「グーグルちゃん」に使う必要のない高速道路へと導かれていったそうだ。

運転免許を12年ほど前に取得した奥さんだが、「コンドデ イイ」と一度も自分で高速道路を走ったことがない。

「大丈夫だった？」

久しぶりのロードスターと初めての高速道路だったが、途中「煽られた」ぐらいで特に問題はなかったようだ。

今日、ファミリーが帰国。
休みをとった私の運転で成田空港まで送った帰り、

奥：「カエリ ワタシ ウンテン スルヨ」

高速道路を克服し、すっかり自信のついた奥さんが2時間以上かけて、CX-3で無事私を家まで送り届けてくれた。

私：「もう一人でどこにでも行けるね」

奥：「デモ ヒトリワ サビシカナ」

ということで、我が家のドライブはいつも一緒。