エアロパーツを付けてみた①フロント

2月後半にニトン（ツートン）に仕上げたマツスピのエアロパーツの取り付けをすることに。
パーツの色分けばかりに気が入ってしまい、装着時のイメージが希薄になっていたので、取り付けた仕上がりは不安がいっぱい。

今回エアロ装着のため、ナッターとリベッターという工具を初めて購入しましたが、リベッターというのは、今後使う予定がなければ購入する必要はないと思います。
理由は後ほど。

先ずは私のルーティンで、外装イジりは洗車から。

奥さんの意向で「バンパー外しなし」「見える所の穴あけなし」での作業です。

当初ジャッキ2個で作業スペースを確保するつもりでしたが、CX-3で使っている高めのスロープがギリ入ったので、コチラで上げて作業開始。

国産車なのに何故か日本語の取説がありません。
図で何となく分かりますが、念のためスマホの翻訳アプリで日本語にしてみました。
作業は基本取説通りで進めました。

別の作業のため、ここのパーツを外したところ、ドリルを使って外すリベットがありました。
狭いスペースでの作業でドリル等デカい工具を使いたくないので、コレはニッパーでカット。ですが、養生していなかったのでウッカリ塗装部分を削ってしまいました😢

リベッターが必要なのはこの部分のみ。
コレならネジ止めでできます。
知っていたら私はリベッターを買っていなかったなぁ。

今回新規の穴をバンパーに開けないので、コチラの作業はパスです。

穴を開ける代わりにこの部分は超強力両面テープで。
約17mm四方の接着ですが、重力に逆らうところでもないので多分大丈夫の判断。
剥がれてもパーツは脱落しないし…

作業を進めるとこの部分に問題発生。
付属のネジが届かず空回り。
ラップフィルムの厚みが原因？
しばらく悪戦苦闘しましたが、諦めてコーナンにM5×20mmのネジを買いに行きました。

ロスタイムのため、大きく予定が変わりましたが、何とかフロントアンダースカートの取り付けができました。

ニトン（ツートン）&マットブラックの選択は正解。
今回は付けたパーツに奥行き感が出て輪郭を強調、造形が生きていると思います。
もしグロスブラックならボディーカラーが負けてラッピングのアラだけが目立つし、ボディーカラーだけだったら奥行き感はここまで出ないかも。

心配していたニトン（ツートン）の割合も付けてみたらイイ感じ。
ですが、まだサイドとリアもあるので安心は禁物。なにしろ行き当たりばったりなので…

次はリアスポイラーの作業です。