ルノー　トゥインゴ　ゴルディーニ　RS　クラッチ＆シフトストローク

こんにちは

きょうはようやく暖かくなりました。といっても昼間の気温は車載温度計だと5-6℃でしたが。日差しがあったので車内はあたたかかったです。

今日は1800kmを達成しました。ホイールの汚れは1500kmより当然増加しました。あと200kmでどのようになるでしょうか？

最近、思うことですが、クラッチの切れ位置が結構フロアに近いような気がします。
そこで、クラッチペダル周りを眺めてみました。


下の写真がクラッチペダルの拡大写真です。支点は一番上で、クラッチマスターシリンダー用のロッドは、その下についています。昔の車にあった、クレビスガタの調整はできないようです。ここのガタをつめるように調整して、有効ストロークを稼ごうと思いましたが、だめですね。ペダルハイトの調整もできないように見えます。もっともハイトをあげると、フットレスト面から上がるので使いにくくなりそう。上の空色のものは、クラッチスイッチと思われます。ハーネスが来ているようなので生きている？クラッチ踏まずのエンジン始動は禁止していないので、これには使ってないようですが、エンジン制御にでも使っているのかな？
ストローク等の測定結果は以下です。

・ストローク　130-135
・マスターシリンダーの遊び(ペダル上)　5-10mm
いずれも金尺での測定です。精度はご勘弁。ストロークは標準的か、ちょっと短めかも。
クラッチの切れ位置はちょっと気になるので、3ヶ月点検時に調整できないか、聞いてみます。(エンジンルーム側がどうなっているかは、奥のほうなので、全くみえませんでした。)

ついでにシフトストロークも測りました。

上記写真のように測りました。なのでこれも精度は追求しないでください。

・シフトストローク　1-5速　約50mm　Rev　約57mm
・セレクトストローク(左右とも)　約26mm
これも標準的か、若干短いかも。

これでどうのこうのという話ではないですが、参考まで。