ウキュハム君のブログ一覧

硬化に問題のあったシリコンですが、なんとか実用レベルになったので（本当は待ちきれずに）、複製を開始しました。

ごらんのように、カバヤゴルディーニ軍団の登場です。最初に三個は、型のチューニングのため、捨て打ちです。4個目から使えるものができましたが、一つは樹脂の量がすくなく没。結局七回複製して、三個（前列）が使えそうです。あと２－３個予備を作ろうと思います。ようやく製作が開始できます。

今日見かけたいい車。

日産NV200です。最近たまに見るようになってきました。カクカクながら、結構いいスタイルです。今日の車は、ガンメタボディー＋黒バンバーが、デザイン的に違和感がなく、妙に決まっていると思いました（写真は銀に見えますが、ガンメタです）。最近、商用車でも、黒バンパー仕様はデザインが見るに耐えないので、新鮮な驚きでした。NV200はサイズ、価格、デザインのバランスがとれており、日産の隠れた名車だとおもっていますが、いかがでしょうか？もっともFFなので重量物の運搬には不向きですが。

こんにちは

今日の東海地方は台風接近により、早めに帰宅しました。夕方は雨が結構降っていましたが、いまはそれほどでもありません。ピークは過ぎたのかな？

帰り際にワイパ－を作動させていると、トゥインゴのワイパーの作動パターンに芸があることが分かりました。
①　低速モードでワイパー作動中、停車すると、間欠ワイパーとなる。
②　同様に高速モードで停車中は低速モードになる。
しかし、このモードは、一旦ある速度を超えないとならないようです。ワイパー作動開始後、ある車速を超えて、その後の停車時にこの状態になるようです。ある車速は、今日は判明しませんでした。梅雨はまだ続くのでそのうち解明したいです。
以下は以前も報告したパターン。
③ワイパー作動中にRevギヤに入れると、リヤワイパーが間欠作動する。

以下ネタがないので、先日日産ギャラリーで見た新型シーマです。キャビンが長い以外は元車との差が不明です。メーカーによると、元車はドライバーの車、シーマは後ろの人優先の車らしいので、乗らないと良さはわからないかも。

ご無沙汰しております。

トゥインゴちゃんは、ようやく5000kmを走破しました。最近、転がり抵抗の低減”感”に加え、シフト時のフリクションも低下してきた”感”があります。ようやく本調子ということでしょうか？


久々登場の、亀の歩みのカバヤゴルディーにですがようやく下地処理は終わったことにしましたおわりました。これから塗装、と行きたいところですが、ちょっと考えが変わりました。亜鉛ダイキャストにパテ盛りで作ったボディは、塗装中や、その後の経時劣化で”ポロｯ”と取れないとも限りません。そこで、シリコンで反転型をとり複製することにしました。

外型まで作ったところでシリコンがなくなり、買ってきて内型作成中です。銘柄を変えた（値段で選んだので）せいか、硬化剤が少なかったのか、はたまた気温のせいか、24H経っても完全に硬化せず、型がはずせません。あと一日位おかないとだめそうです。

右は別のモデルです。が、硬化が遅いのは同じ状態です。

うまく型はができるでしょうか？

亀の歩みとはいえ、進んでいるのですが、代わり映えのしない絵で申し訳ありません。
カバヤ・ゴルディーには、大塚ムスメをめざして、最後の整形を行なっています。フォグランプの枠は、一日目としては、まあまあのできです。上面の形状を少し手直しすればよさそうです。フロントグリルの下端形状を自分の車の写真をもとに作りましたが、実車をみるとちょっと違う！角度によって見え方が結構違うので要注意ですね。そろそろ飽きてきたので、整形は終了して、次のステップに行きたいものです。

おもちゃばかりいじっていると、出不精（デブ？精）となってしまうので、車にワックスをかけました。
ものぐさな私は、洗車は一年に片手に余る位しかやりません。理由は洗車は塗装に傷つける行為である、と昔車の塗装の本職に聞いたからです（これは事実らしいです）。が、たまには汚れは落とさなくてはいけません。トゥインゴは、車の大きさも手伝って、たまには洗っています。
そろそろ、製造から半年以上経過したので、塗装も落ち着いたので（本当は冬の間は寒かったので）、ワックスをかけました。
問題は何を使うかです。怠慢な私には、丁寧な洗車と、施工を要求する製品は不向きです。それに、結構暑くなってきたので、炎天下施工禁止の商品は向きません。コーティング剤か、ワックスかいろいろと調べて行き着いたのがこのスーパーワックスです。
自動車評論家で、ワックス評論家の外川さん（こんな人もいるのね）が薦めているので、偶然ですが、車がトゥインゴ（旧）ということもあり、だまされたと思ってこれを買ってみました。黄色帽子で2100円でした。
http://s-togawa.blog.so-net.ne.jp/2011-07-16

この商品の主な優位点は　①拭き取り不要　②日なた作業可（というか、それが指定）で、早い話が塗れば終わりです。

施工後です。綺麗になりました。この状態では、他のワックスとの明確な差はありませんが、塗って終わりなので、洗車時間を除くと、トゥインゴのサイズなら10分もあれば終了です。これは嬉しいことです。今回は、ドア、バックドア開口部、ホイールもやったので、30分弱かかりましたが、早いことは間違いありません。容量も、4回分となっていますが、トゥインゴなら、もう少し使用量を少なくして、6回位使ってちょうどよさそうです。
ふき取りは不要とのことですが、若干は粉がでるようなので（よく見ないとわかりません）、乾燥後（すぐですが）拭き取りました。

拭き取り後のルノーマーク。映り込みが綺麗でしょ？

外川さんによると、内装にも使えるということなので、次回はそちらもやってみます。
耐久性は別途報告します。