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ウキュハム君のブログ一覧

2020年08月19日 イイね!

Z12 キューブ サンバイザー修理

Z12 キューブ サンバイザー修理
おはこんばんちは

実家のキューブの整備をしました。古い車なのでできるだけ節約です。現在約116000㎞。
まずサンバイザーの修理です。少し前から定位置に完全に戻らなくなったとのことで、バネを固定する構造に問題が出たのだろうと推定、調べると同様の事例はめずらしくないようで、諸先輩を見習って安価修理を実施しました。
車からはタッピングスクリュー二本で取れます。
Z12キューブ_サンバイザー (1).jpg
Z12キューブ_サンバイザー (2).jpg
バネ部分の厚みが大きくなっています。シャフトを回すと抵抗が大きくて回しにくいです。
これは切開して中を調べるしかないです。
Z12キューブ_サンバイザー (3).jpg
まずミラーを外します。鏡左のめくら蓋を開けてタッピングスクリューを外し、左側を上に引っ張ってはずします。
Z12キューブ_サンバイザー (4).jpg
次に塩ビ製と思しき皮?を切開します。バネ部分がぱっくりと開いています。
Z12キューブ_サンバイザー (5).jpg
全周の切開は不要で、右側と上側を切れば中身が抜けます。後はモナカ構造なので引けば二分割にできます。
Z12キューブ_サンバイザー (6).jpg
黒い部品がバネで、これでシャフトを抑えているようです。ばねの周り止め構造は本体の片側と一体ですが、この部分が破断しています。これはもともと強度不足ではないかと疑われる構造です。耐久試験やってOKって出したのでしょうが、この車は営業車でもないのでそれほど使用頻度が大きいとは思えないので目標の妥当性もしくは評価方法が疑わしい気がします。
閑話休題。
修理するにはバネを固定すればいいということです。
Z12キューブ_サンバイザー (7).jpg
浮いた部分をタッピングスクリューで留めます。サイズは3×16㎜です。下穴は2㎜、上側は3㎜です。
Z12キューブ_サンバイザー (8).jpg
固定できました。固定の前に、バネ内のシャフト部分にシリコングリースを追加しておきました。とりあえずこれで様子を見ましょう。次に壊れたら新品かな?
Z12キューブ_サンバイザー (9).jpg
二枚目の写真の浮きは永久変形の影響もあるようで、完全に閉じないのでタッピングスクリュー三本を追加しました。雄側のピンにΦ2の穴を開けて上記と同じスクリューで固定しました。この後、剥がした皮を本体に接着しました。皮は軟質塩ビ(おそらく)、樹脂はポリプロピレンなので、これらが接着できる少し高級な接着剤を用いて接着しました。
後は車に戻して、機能確認して終了。

作業時間 分解〜再組立て、接着 約1.5時間 接着後放置時間 一晩
費用 タッピングスクリュー3×16㎜ 約110円、接着剤(コニシボンド プレミアムソフト ウルトラ多用途SU 約600円

続いてエアコンフィルターの交換です。前回の交換は前回車検時(19か月前)?またはもう一回前?って状態です。
Z12キューブ_デンソーエアコンフィルター (1).jpg
今回はデンソーの社外品を選択。偽物ではないようです。次回交換ステッカー付。
Z12キューブ_デンソーエアコンフィルター (2).jpg
下が外したもの。カチカチに硬化していて、取り出しに少し苦労しました。
Z12キューブ_デンソーエアコンフィルター (3).jpg
蓋の片側の固定部が欠損してました。前回までは販売店でやってるぞ!バ★ヤロー!

費用 フィルター1800円(Amazon)+強制労働費
時間 約30分

古い車ですが、手を入れればまだまだ好調、外見もカーポート保管なので結構きれいです。ほしい車がないのでもう少しがんばってもらいましょう!

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
 
Posted at 2020/08/19 22:42:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月02日 イイね!

Z12 キューブ CVTフルード交換

Z12 キューブ CVTフルード交換
おはこんばんちは

夏がやってきました。自動車DIYには大敵の季節です。しかし、そういう時に限って気になるアイテムがあるという、あるがちな話です。

82000㎞ほどで購入した中古キューブですが、CVTフルード交換はいままでやっていません。実は、購入直後のリコールでお店に行ったときに見てもらったら、真っ黒クロスケではないけど、そこそこ黒いので代えた方がいいかも、と言われてそれ以来気になっていました。お店でやると15000円位かかるようです。今92400kmです。

まずは油の状態を見ました。
Z12_CVTフルード交換 (1).jpg
ピンぼけですいません。当時は黒いと思ったんですが、今見るとそうでもない....すでにフルードは買ったのでLet's goです!
Z12_CVTフルード交換 (2).jpg
しらないと抜けないレベルゲージ。エンジンと違って、ストッパーを外さないととれません。丸内の部分をドライバー等で押すとパイプ一体のブラケットの開口部から外れますので上に引き上げると抜けます。そして、180°回したところで奥まで押し込んで、この状態で付着したフルードレベルで量を確認します。もちろん一回拭いた後で...サービスマニュアルのコピーには、紙ウェス使用とありますが、これは糸くず等を入れるなということなので、紙ならなんでもOKにはならないので要注意です。
前後しますが、点検のやり方は、サービスマニュアルを要約すると①車両を水平な場所でアイドルさせる②セレクトレバーをPからLまで一巡させる③レベルを確認する(上記)だそうです。油の状態を確認しろとあります。①バーニッシュ化(ドロドロでニス状):高温履歴の疑い②白濁、乳白色:水入り③金属粉の大量混入:内部異常摩耗 だそうです。
交換のやり方は、①ドレンプラグから抜く②ドレンプラグを締める③レベル点検パイプから注油する④油がきれいになるまで繰り返す ということで④以外はエンジンオイルと基本は同じ方法です。

では交換にチャレンジです。
Z12_CVTフルード交換 (3).jpg
Amazonで購入、4500円程でした。このCVT(RE0F08B)の指定油は日産CVTフルードNS-2 です。2012年のマイナーチェンジでCVTが変わっており、それはNS-3が指定されています。NS-3とは互換性がないので要注意です。今回は一缶交換することにします。
Z12_CVTフルード交換 (4).jpg
ドレインプラグです。ネジサイズはM12、二面幅は19㎜です。指定の締付トルクは34Nmで一応トルクレンチで締めました。
真ん中が付いていたワッシャーで、表面処理があるタイプです。交換に使ったのはストレートの銅ワッシャーです。日産のエンジンと同じサイズですが、サイズ情報がNETになくて、最終的にアメリカ人のヨウツベでムラーノの事例で、社外品のワッシャーを使っており、その製品番号から調べてM12とわかりました。余談ですが、ネジのサイズはネジ本体の大きさ(M8 とか)で決まっており、頭の二面幅ではないです。ネジの太さと、二面幅は、規格(JISとかISO)や種類でも違うし、自動車会社の社内規格で決まっていたりするので一義的に決まらないです。なので、ネジサイズはネジの太さ(とピッチ)を提示するのが基本だと思います。
閑話休題。
このボルトは工場出荷後に緩めた形跡がなそうです。
Z12_CVTフルード交換 (5).jpg
側面の右側の塗装が剥がれていますが、こちらがが緩め方向で、レンチが当たったものです。きれいなので今回剥がれたように見えます。ということは、この車のCVTフルードはいままで交換されてない可能性があります。上からという可能性もあるので結論はだせませんが....
Z12_CVTフルード交換 (6).jpg
ホームセンターで買ってきた、燃料油用のパイプ(内径10㎜、40㎝)を漏斗につないで入れます。これがエンジンと違って、面倒です。CVTのパイプの内径は約14㎜でした。
前述の点検方法で適量になるまで入れて終了。が、水平は確保できない場所なので、最初入っていた量と同じところまで入れました。約3.7Lほど入りました。
抜いた油の状態です。
Z12_CVTフルード交換 (8).jpg
黒いですが、すごく汚く見えません。焼けたようなにおいも無し。
Z12_CVTフルード交換 (9).jpg
金属粉もなく、綺麗です。
Z12_CVTフルード交換 (10).jpg
上が抜いた油、下が新油です。色はもともと違うのかな?

近所を走って問題ないことを確認しました。変化は....よくわかりません。N→D時の応答が早くなった気もしますが、気のせいのかもしれません。とはいえ、気分はよろしいです。
交換時走行距離 92,477㎞

費用時間です。
日産CVTフルード NS-2 約4500円
銅ワッシャー 約30円
燃料チューブ 約120円(31円/10㎝)
作業時間 1時間45分(テストドライブ含む)
感想ですが、作業の難易度は低いものの、注入にパイプが要るので面倒ですね。

次の整備の候補は、補機ベルト交換、プラグ交換だと思いますがいま問題が起きてないので不要不急の整備はやめましょう。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

Posted at 2020/08/02 11:43:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年08月01日 イイね!

Z12 キューブ 前ブレーキプチメンテナンス

おはこんばんちは

昨日はキューブの前ブレーキのプチメンテナンスをしました。車検の際のテスター屋のおじさんに指摘された、ブレーキキャリパーの摺動不良を改善するために、グリースアップをしました。
ブレーキメンテナンス (1).jpg
日産純正のラバーグリースとストレートのブレーキグリースを用意しました。合計1700円位です。
ブレーキメンテナンス (2).jpgブレーキメンテナンス (3).jpg
実はこの下側分(写真下)には、テスターおじさんの指摘後に応急的に手持ちのシリコングリースを塗っていました。元のグリースは黄色のものが塗ってありました。
ブレーキメンテナンス (4).jpg
日産純正ラバーグリースは赤色です。
後で問題になったのがブーツのむき。向きがあるとは思わずに分解、組時に気づいて、確認して写真のむきでOKと判断しましたが、逆が正解でした。
ブレーキメンテナンス (5).jpg
パッド関連部品を外して洗浄、グリースアップしました。
ブレーキメンテナンス (6).jpg
引きづり防止ピンを忘れずに!
ブレーキメンテナンス (7).jpg
ブレーキメンテナンス (8).jpgブレーキメンテナンス (9).jpg
下側のピンの一部に強い当たりがありました。(左右共) よいグリースはMustですね。

乗った感想ですが動きがよくなったためか、ブレーキの引きずりが減った印象でした。気のせいだろボケ!っと言われればそうかもしれませんが、約3Hの労働の成果としていただきます。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

Posted at 2020/08/01 23:07:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月19日 イイね!

Z12 キューブ アース金具清掃

Z12 キューブ アース金具清掃
おはこんばんちは

今日は雨が上がり、暑くなりました。暑くなる前の8時台に、短時間でできる整備として、キューブのアースの清掃をしました。
ボンネットを開けてすぐに見える三か所のアースのボルトと端子の清掃をしました。
バッテリーマイナス端子から最初のエース点、バッテリーのすぐ前下側です。
Z12アース改善 (1).jpg
この先はCVTのケースにアースされていますが、今回はスルーします。
Z12アース改善 (2).jpg
左側面。写真はないですが、右側もやりました。
Z12アース改善 (3).jpg
端子の圧着部分は手を付けず、金具部分とネジ部をパーツクリーナーに清掃しました。ボルトとの当たり面は綺麗でした。写真ではよくわかりませんが...
Z12アース改善 (4).jpg
こちらも同様です。
外したボルトです。写真は二本ですが、もう一本やりました。
Z12アース改善 (5).jpg
ボルトは金具の接触面を#600のサンドペーパーで磨き、ネジ部は真鍮ブラシで清掃しました。このボルトは黒っぽいコーティングがしてありますが、これ自体が導電性なんでしょうか?ネジ自体がボディの塗装を剥がして鉄板と導通する特殊なものだった記憶があります。
Z12アース改善 (6).jpg
効果があるか不明ですが気分だけはよいです。かかった時間は約30分でした。
Four Lamborghinis.jpg
知多で遭遇した、4台のランボルギーニ軍団です。東京の登録番号でした。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
Posted at 2020/07/19 20:21:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年07月18日 イイね!

エリーゼちゃん スロットルボディ、エアフロ―メーター清掃

エリーゼちゃん スロットルボディ、エアフロ―メーター清掃
おはこんばんちは

大雨はいったん収まりましたが梅雨開けはまだですね。このところ気温も低く、湿度があるわりには過ごしやすいですが、いかがお過ごしでしょうか?

チェックエンジンライトの点灯の原因は不明ですが、可能性がありかつ自分でできることをやります。やはり燃調はなんらかの影響があるのでは?という仮説で、燃調に影響のある、スロットルボディと、エアフロ―メーターの事例はないか、ネットで調べました。予想通り、これらの部分が汚れるとチェックエンジンランプが点灯することがあるようで、清掃している人が少なからずいました。これをやってみます。作業自体はキューブやトゥインゴでおなじみですが、トヨタ製エンジン+リヤエンジンなので作業性はどうでしょうか?

午前中の雨が午後には上がったので蒸し暑い中、虫よけスプレーで万全の準備をして作業しました。最初に、左リヤフェンダー周りにタオル(雑巾?)をテープで留めて養生しました。どうしても体を当ててしまうので....

Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (0).jpg
まずはエンジンカバーを取ります。ブッシュでピンにはまっているだけなので真上に引けば簡単にとれます。
Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (0.51).jpg
赤丸がエアフロ―メーター、青丸がスロットルボディです。部品名称はメーカーにより言い方が違うので間違っていたらご容赦ください。
まずはエアフロ―メーターを外します。
Lotus_Elise_2ZR_airflowmeter (1).jpg
ダクト固定のバンドのボルトの左側です。手が入りにくいので、エアフロ―メーター外し→コネクター外しの順番でやりました。上を通っているゴムチューブはエンジンのブリーザーホースで、リザーバータンクに固定点があるのでここを外しておくと作業が多少楽です。

Lotus_Elise_2ZR_airflowmeter (2).jpg
別アングルです。
Lotus_Elise_2ZR_airflowmeter (3).jpg
ネジを緩めます。普通のドライバーでは入らないので、TONEのビットセットのレンチで外しました。ネジはタッピングスクリューです。キューブの普通のネジのほうが個人的には好感触です。ネジと工具の落下にご注意を。といいつつ工具を落としてタイヤ脇からマグネットを突っ込んで回収したのは内緒です。(ロス時間15分) 下の写真の白い布はネジ落下時の回収用です。
Lotus_Elise_2ZR_airflowmeter (5).jpg
ネジが外れたら、本体を後方に引き出し、その状態でコネクターを外します。ロックを押したままで本体を引っ張って抜きます。固い場合はマイナスドライバー等でこじります。
Lotus_Elise_2ZR_airflowmeter (6).jpg
デンソー製です。イソプロピルアルコールで清掃しました。
Lotus_Elise_2ZR_airflowmeter (7).jpg
これが流量センサーです。キューブの日立製と同様な作りです。
Lotus_Elise_2ZR_airflowmeter (8).jpg
温度センサーらしいです。結構汚れています。
Lotus_Elise_2ZR_airflowmeter (10).jpg
流量メーター側はあまり汚れてないです。1.8万kmなのでそんなものかって印象です。

次はスロットルボディを清掃します。まずはダクトを外します。シリンダヘッドカバーにつながっているブローバイホースを外したあと、固定バンドのビスを緩めてエアクリーナー側→エンジン側で外しました。エンジン側の固定バンドが残っていると、ダクトが外しにくかったのでここで外しました。
Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (1).jpg
Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (2).jpg
Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (7).jpg
中はそれなりの汚れです。1.8万km相応かな?
ダクトの中です。
エアクリーナー側
Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (3).jpg
エンジン側
Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (4).jpg
あまり汚れていません。一応布で清掃しました。

Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (5).jpg
エンジン側の下側。バンドの片方しかかかってないやないけ!作業者出てこい!って感じですが、上から見えないし、周辺混雑しすぎ、つまり設計が悪いと思います。
Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (6).jpg
エアクリーナー側、こちらもあまり汚れてなかったです。

組立は逆にやるだけです。エンジン側のダクトのバンドを取り付けるのに少し苦戦した程度でほぼ問題なく終わりました。エンジン側のバンドは最初にスロットルボディ側に入れて、その後ダクトの位置合わせができたのち、ダクト側へスライドさせ、ダクトをスロットルボディにはめました。スライドに手間取ったのでもっといい方法があるかもしれません。

この後エンジン始動、アイドル、近所を5分低速走行で特に問題ありませんでした。明日天気が良ければ近場にでもテスト走行に行ってきます。

使った工具です。
Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (9).jpg
中央がプラスのビット付きのレンチです。このような工具がないとエアフロ―メーターのネジが回せません。エクステンション付きのレンチは、ダクトのバンドのボルトを緩めるために使っただけです。ネジがサビてなければ不要だったと思います。
 
かかった時間です。
作業時間 1.5時間(15分ロス含む)
費用 手持ちの道具、洗浄用アルコール、ウェス等+強制労働費

スロットルボディの清掃は、今の車には必須なので一年に一回程度はやったほうがいい気がします。昔のキャブレーター洗浄って感じですかね?

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

追記7月19日
今日は天気がよかったので知多半島に効果確認ドライブに行きました。
走行距離 約100㎞
走行時間 1300から1600(約三時間)
天気、気温 晴 31.4℃(南知多アメダス記録14時)
改善効果 発進時の低アクセル開度でのトルクが増加し、発進しやすくなった(エンストしそうな感じがなくなった)
各ギヤ低回転(1000〜1300rpm)時のアクセル開度低状態からの踏み込みでトルクが増加しギクシャクしないで加速するようになった。
チェックエンジンランプ 本日は点灯せず

というわけで、スロットルボディ清掃後に通常感じられる効果は確実にあったと思います。ただ、減速時のエンストは二回発生しました。発生条件がなんとなくわかってきたのでこちらはもう少し観察し、考察してみます。

追記8月2日
前日岐阜東部へいきました。
走行距離 約250㎞
走行時間 800から1700(約9時間、所要、休憩含む)
天気、気温 晴 35.0℃(多治見アメダス記録15時)
チェックエンジンランプ点灯、エンストとも発生せず。しかし、エンスト未遂?確認、6th約50㎞/hでコーストからクラッチを切った時に回転数が車載タコメーターで約300rpmまで低下しましたが、なんとか復帰しました。それ以外の時は回転が500rpmを下回ったことはありませんでした。

追記8月23日
知多半島北部を短時間ドライブしました。
走行距離 約80㎞
走行時間 1300から1530(約2.5時間、休憩含む)
天気、気温 晴 34.0℃(大府アメダス記録13時24分)
チェックエンジンランプ点灯、エンストとも発生せず。
エンストしそうな場面もありませんでした。

追記8月29日
知多半島中部を短時間ドライブしました。
走行距離 約100㎞
走行時間 1300から1630(約3時間、休憩含む)
天気、気温 晴 33.6℃(南知多アメダス記録13時)
チェックエンジンランプ点灯、エンストとも発生せず。
チェックランプ点灯の予兆?である、エンジンの吹け上がり不良、エンストしそうな場面もありませんでした。エンジンECUが学習したのでしょうかね?(この車に学習機能があるかどうか知らないのですが...)

追記9月12日
郡上八幡へ日帰りドライブしました。
走行距離 約200㎞
走行時間 900から2100(約12時間、観光、休憩含む)
天気、気温 晴 29.3℃(八幡アメダス最高気温15時)
二名乗車
チェックエンジンランプ点灯、エンストとも発生せず。
チェックランプ点灯の予兆?である、エンジンの吹け上がり不良、エンストしそうな場面もありませんでした。

Posted at 2020/07/18 21:13:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータスエリーゼ | クルマ

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