福岡のたかさんのブログ一覧

昨日予定した旅程を終えたの16:30。

このままだと周遊パスが1日あまってしまう。
まあこの1日は帰り着かなかった時の予備日で考えていたので別段問題はないんだがなんかもったいない。

とりあえず九州を目指し帰路につく。


朝以降何も食ってなかったので第二の故郷東広島　小谷SAでカキフライ定食。
ここで食うより西条で降りてゆめマートかエブリイで何か買ったほうが幸せなんじゃなかろうかと思いつつ食う。

ここでグダグダして再び山陽道へ。
山口県に入ったあたりから雨がポツポツきだしたので下松SAへ。


流石に雨脚も強く、夜に雨天走行は危険と判断し今日はここで車中泊をすることに。


まあここに来たからには牛骨ラーメンを食わないわけにはいかないので。

別に朝に食べても問題ないけど、多分寝る前に腹が減るだろうなと。

んで、8:00起床。
ここから九州までは2時間半くらいなのでそれはなんかやだなーと寄り道をすることに。


山口県下関市豊田
道の駅　蛍街道西ノ市。

ここに来た理由は


なんと温泉に入れる。
北九州から気楽に行ける温泉ねーかなと探してたのがきっかけです。

アルカリ性のとろとろになるやつです。
ボクが美肌を求めても仕方ない気がしますが温泉には違いはないので。

お値段670円は魅力的です。


道の駅なんで当然飯も食えるわけで、瓦そばをチョイス。
九州って昔やたらと川棚温泉のcmが流れてたんで、そのなかでかたせの瓦そばが必ず出てたんでその影響でしょうね。

いや、これより王将の定食食ったほうが遥かに幸せになれるのは分かってるんですけどなんか義務感で食ってしまうんですよ。

このまま下道で帰っても15:00なんでそれはそれで面白くねーなとさらに寄り道。


角島大橋でございます。

もうインスタで有名なとこですよね。


本来ならばこういった南国さながらの景色を堪能できますが


生憎のお天気なので真の姿に。


なんちゅうか映えない。


砂浜も日照不足でこんなもん。

ただ日本海側にあってもこのように穏やか。


同じ日本海の白兎海岸とは波の立ち方が違います。

まあこれでやれることはやったので帰宅。


今回も無事全日程を終了しました。

今回は出る前から不安しかなく、とても無事に済むとは思ってはなかったです。


なんせ先週に自分でスパークプラグを変えてるんで走行中に外れるんじゃないかなと。

あとは走行中に思ったより水温油温が上がらなかったり、何より自分のモチベーション、何故か怖がって守りに入って攻めに転じられない。

諏訪やら四国やらを旅行してたときの強気の姿勢になれなかった。

それでも十分な経験ができたんで結果良かったんでしょう。

まあこういった旅行をまだしたいですけど、燃料費の負担が大きいんで…
できますかね？

起床8:00。
睡眠薬を飲んでも3時間程で目が覚めるボクがなんと９時間睡眠。
蛙の声が心地よくとてもリラックスしてたんだと思います。

さて今日は三朝温泉隣の倉吉市へ。


くらよしフィギュアミュージアム円形劇場。

ここは様々なジャンルのフィギュアを展示してて


この倉吉市にはグッドスマイルカンパニーの工場があるのでこのようにねんどろいどやマックスファクトリーのスケールフィギュアを展示販売してます。


実際、こうやって実物見ると違いますね。
この深海少女のフィギュアはプライズでもありますが、表情と深海を表す肌の蒼白さ、髪色の深さが全然ちがいますよ。


２階のプラモ展示。
やっぱこうやって作る工程の違いを見せられるとプロモデラーってすごいんだな。
せいぜいボクがやったところで雑多な塗装とスミ入れくらいで、研磨とかやらないですからね。


なんとこれソフビです。
それだけ塗装技術がすごいってことです。
「おい！お前！俺の名を言ってみろ！」
『ハルみずさんですね？え？違う？』
さて冗談は置いといて


この時崎狂三もすごいですよ。
妖艶な表情と毛先にかけてのグラデーション。
何よりおっぱいの盛り上がりとそれに対しての陰影の付け方。
まあ素晴らしい。

高校の頃に好きな子のおっぱいが脳内補完で誇張されてあれが具現化されて形になった、そんな感じですよ。

とは言うもののボクは男子校で競馬とパチンコに明け暮れた輩なんですけど。


黒板アートも初めて見たなあ。




この倉吉市は架空の都市倉野川市と姉妹都市として提携しひなビタ♪推しらしい。


このフィギュアミュージアム
元は小学校でその跡地を再利用したものらしい。
この自由研究の資料は昭和34年です。
これが当時10歳としたら今75歳くらいですよ。
でやっぱりこういう資料は気になるもんで


日本の石炭発掘量の大半が九州です。
石狩にしても明治以降の屯田兵の功績なんで、この頃はまだ明治の栄光があったんでしょう。


この頃のトップ3は今は見る影もありません。
自動車が台頭するのは朝鮮戦争以降ですからね。


賃金に関しては今も対して変わらん気がする。

この賃金の安さが日本製品の輸出を増やした要因で別に高性能高品質だから支持されたわけではないんですよね。

1時間ほど堪能し鳥取市方面へ


道の駅神話の里白うさぎ。

今回の旅を決めた一番の目的はここです。


道を挟んで白兎海岸があり、因幡の白兎が流れ着いた場所とされてます。

鳥居が気になりますね。


この道の駅から白兎神社に行けます。


因幡の白兎
隠岐の島に流されたうさぎが本土に渡ろうと鰐を騙し渡り着いてしまう。
渡り付く前に騙したことを暴露し怒った鰐に皮を剥がされ皮膚が真っ赤に腫れ上がり、そこに通りかかった八十神に助けを求めるも嘘の治療法を教わりひどい目にあってしまう。
その後通りかかった大国主に正しい処置をされ元に戻り、お礼に八上比売と結ばれると予言し大国主は八上比売と結ばれるという物語。

そんなわけでこの白兎神社は縁結びに効果があるとされてます。

しかし！
この話には続きがあって、八上比売と結ばれた大国主に八十神が逆上し大国主は2回殺されます。

八上比売も後に連れてきた正妻の須勢理毘売のイビリに絶えきれず子供を残し逃げてしまいます。

つまるとこ悪いやつ助けても良いことはない。
それならばしっかり悪いやつに制裁を与えた八十神が正しいってことになるんですよ。


そしていつものハート結びである。

ここから鳥取道を通って一路岡山へ。


岡山県赤磐市
備前国一宮　石上布都魂神社。


あのここ、車で来ても秘境。
着いてからもひたすら山登りで秘境。

何回も計画しても地図上から難易度が高いのが分かって諦めてた場所なんですよ。

ここ近年では高額納税者の斎藤一人さんがよく訪れるということで恩恵にあやかろうとする人がいるんでしょうね。

とにかく精神的にも肉体的にも疲弊しました。
たぶん2度目はない。

やはり岡山に来たら行かなけばならない場所があります。


三備一宮　吉備津神社ですね。
ボクのお気に入りだから仕方ないですね。

なんか毎年来とるような…


3日の予定で旅を計画したのに何か2日で終わってしまった。

どっかで車中泊して過ごさねば…

ゴールデンウィークにどこも行けなかった腹いせに月曜有給を入れ鳥取県を目指すことにしました。

場所は鳥取県三朝温泉。
本来の目的はここではないですが、どうせだったら近くで温泉入りたいなーと。

だけど鳥取県、普通に行くと高いので


去年使った周遊パスを使います。
3日間中国地方乗り放題で9100円。

つーこって、6:00九州を出発。


最初の休憩に鹿野SAでおてぃんてぃんブレイク。


途中眠気が抜けずてきとーなPAで横になり、七塚原SAで休憩。

このまま行くとチェックイン17:00の三朝温泉に13:00に着いてしまうので、湯原で降りず蒜山高原SAまで昼食ついでに向かう。


蒜山高原SA到着。


で、ここ定番のざるそば。

これで三朝に向かってもまだ早いので、さらに通り過ぎて江府インターまで。


道の駅奥大山で推しと推しのツーショット。

ここから下道で行くと16:00くらいに着きそうなんで下道で。


三朝温泉到着。


今回の宿は8200円です。
朝夕食なしでこれが1番安かった。

普通になんか二万円台なんよここらへん一帯。

飯は温泉街の居酒屋で食えみたいな感じでコンビニは近くに存在してないので事前調達必須です。


ボクの宿泊する隣の宿がこんな感じ。






ボクでも分かる、ここ高いとこや。


今回三朝温泉を選んだ理由がこの泉娯楽場。


こういったレトロ遊技台や射的があって


中でもこのスマートボールがやりたくて来た次第です。

大阪の新世界にもあるらしいけど人混み嫌いなんで行きたくないんすよ。


一昨年あたりかな？宇崎ちゃんコラボで三朝温泉取り上げられたんですよね。


その名残の宇崎ちゃん台もあったりします。

その後も街を散策し


ああもうこれボクに入れと言ってますよ。


えらいカプリチオがある。
しかもアームが回転する。
これはもうやるしかない。


アーム回転すると難易度低いんであっさり獲得。

その後も散策し


三朝神社へ。

去年のはわい旅行を覚えてる方は知ってると思いますが、ここにも美少女がいますね。


温泉むすめ　三朝歌蓮ちゃん。

たぶんどっかにグッズがあるはずなんであしたは探索ですね。


恋谷橋にある縁結びかじか蛙。
この歳で縁結びもクソもないんだけど。
そもそも人間が嫌いだし子種も飛ばないんでボクには無意味です。

さてとブログも書いたことだし温泉でも入るか。

ところでラドン泉て何に良いの？

北海道のテロリストりゃあさんから何故だかかなたそが届きました。

まあ先にテロってるのはこっちなんで妥当と言えば妥当なんだけど。

こちらとしては追加爆撃を考えていたので不意打ちですね。


というわけで、分からないおぢさんたちに説明すると、ホロライブ4期生天音かなた。

おしおしお氏が生み出した奇跡のデザインと言っても過言ではない可愛さの塊。

片耳が聞こえないはずなのに絶対音感の歌唱力、ホロライブのツッコミ担当。

近々りゃあさんには何か送ります。
納車祝もあるしね。

で、3月に受けた健康診断の結果が出ました。

それぞれに判定結果が出てますが、イマイチ同じ世代と比べてどうなんかわからん。


明らかに体重は増えてます。
それだけ代謝が弱ったのかなと。


数値の上では超健康。


ここでB判定が出るということはやっぱり代謝機能は落ちてるのかなと。


酒飲まない、栄養ドリンク飲まないんで肝臓は硬くなさそう。
尿酸値も問題なさそう。

だけど本人は健康だとは思ってないというね。

四十代半ばってこんなもんなんですかね？

普段はプライズは開けず買い取りに持って行きますが、自分が気になるものを開けてみようかと。


このAMPシリーズの夜刀神十香を開けてみましょう。

AMPシリーズも最初は初音ミクだけでしたけど最近はいろんな方面にも展開してるんで期待はしてます。

ただ大元のタイトーがいつまでもリゼロにこだわるんで、もう良いだろと思うところがありますが。

見ての通り箱が大きいです。
普段獲るプライズのサイズは


このすいちゃんのサイズです。

ボクが大箱練習で獲得するサイズは


このリムルのサイズです。

まああきらかにデカい。
じゃあ早速開封してみると


なんと一体型です。
普通このサイズになると胴体分割になってますが質の高さを感じますね。

ブリスターから出し付属品を付けてみると


多少残念な部分はありますが塗り、表情、躍動感、プライズにしては素晴らしいものがありますね。


髪の毛の分割も分かりません。


蹴り足の力強さもありますね。


この意思の強い表情、肌の質感、高いものがありますね。

こういうスケールフィギュアって結構高額で手が出せないファンには良いんじゃないかと思います。

それじゃもう1つ開けてみましょう。


ボクの好きな時崎狂三。
こちらも同サイズです。


衣装の色としては夕日に照らされたイメージなのかオレンジが強いです。


髪の毛の躍動感がいいですね。
こういうプライズだと変なクセがついてたりするのでパケ絵とイメージが違うことがあります。


嬉々とした表情がいいですね。


以前獲得した私服の時崎狂三と比べても全体的に質感が高いです。
というわけで自作ショーケースに。


イメージに合わせて内装を変えました。
以前の内装は初音ミクに合わせた空間だったのでそれだと合わないなあと。

実際はこういうくだらないものを作るのが楽しい人なんで、そっちの方ばかりどうしようか考えてたりします。

だとしたら床はレッドカーペットのほうがええな。


ちゅーて、このえっちなおかゆを置く場所がないので結局はおかしな世界観になるんよなあ。

ただこういうフィギュア撮ってると照明とか機材が欲しくなりますね。