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ここ数日、なんか聞き覚えのある異音がリアあたりから聞こえてきました。
常に鳴るというものではなく時々です。

画像は以前やった対策の画像なのでネジが嵌ってません。

多分これです。
4月にサイドブレーキ固定治具をスポンジクッション材で対策したのです。

6か月持ちましたね。これはセルボの持病ですから、クッション材が剥がれたりしたら異音が出ることとなります。

これは2回もスズキアリーナ店で見てもらって対策できずというか、常套手段の「様子見てください」で放置されたものです。

みんカラのセルボさんたちの苦労具合を調べてみたら大当たりでした。
感謝・感謝です。

ホームセンターのスポンジクッションです。これで6か月です。
今度はゴムでも巻こうかと思ってます。

まだ異音の鳴り具合は少ないので、もう少し激しくなるまで待つことにします。

またはスタッドレスタイヤに交換する時でもやろうかと思ってます。

LEDテープでのディライトですが、実際の車にくっつけてみました。
養生テープでの仮設置です。こにしかないかな? と思います。
長さが150mmなので中途半端ですが、今更200mmを購入するにはもったいない。
そして耐久性とかどうなのか? も気になりますよね。

LEDテープの方ですが、防水とか調べてみました。雨が降ったらこの場所はまともに雨水が当たるので漏電のリスクがあります。

先っぽです。ここは大丈夫みたいですね。



コードが出ている所ですが、熱圧縮チューブで隠してあります。これはずらして確認しないと駄目ですね。




２つのうち１つは半田からの線が露出していました。これは駄目です。1つはあのクリアシーラーが盛ってありました。



2つともクリアシーラーで盛りました。これで防水OKかどうかは何とも言えないのですが、何かあったらヒューズでカバーしてもらう事にしましょう。
1Aの管ヒューズならすぐ切れてくれるでしょう。



それからノイズ状態です。1つで1mVぐらいなので大丈夫です。



あとは車内のどこに結線するかと、ケーブル引き込み、リレー設置場所、配線はどうするかですね。少しずつ進めたいと思います。

アマゾンでお安く買ったこのLEDテープを貼り付けて、ディライト風に取り付けてみたいと思い、回路の構想を練りました。
全く難しくないのですが、もっともらしく回路図を書いてみました。

まずは、LEDは0.175Aの消費電流でした。0.2Aとしておきましょう。
左右で0.5Aの容量の配線やリレーでOKです。
電力としては、14Vと仮定して0.5A×14V=7Wの消費電力となります。

リレー選択としては、どこでも売っているエーモンのコンパクトリレーが適切です。
10Aまでの接点容量ですから十分です。電力で120Wです。



これが２個必要となります。
回路は下記です。簡単な回路です。もしエンジンルーム内のポジションランプ回路から信号を取ったなら車内側の配線は1本でいけますが、オリジナルの回路を傷つけるのは好きじゃないので、2本の信号線を車内側に引き込みます。



仕組みとしては、IGオンにて上のリレーが動作してバッテリーからLEDに＋電圧が掛かります。A接点側に配線しますのでリレーオンにて接点が導通します。
イルミネーションは夜ではないので電圧は掛かりません。もう一つのリレーはB接点ですので電圧が掛からない状態で導通しています。

イルミの電圧が掛かったら接点が離れますので消灯します。
つまりIGオンにてLED点灯し、その状態でイルミオンで消灯するという仕組みです。簡単でしょ。

いつ取り付けるかは未定ですし、どこにつけるかも今から考えます。
防水方法も考えないといけないし、リレーはどこに設置するかも未定です。

現時点では構想の段階です。