いっちィーのブログ一覧

走りはマイルドターボというだけあってNA＋α程度です。グレードはSRもしくはNAの方が良いかもしれません。

サーバーの更新を急いだのは、1/10でWinows8.1以前のプラットフォームからブラウザのサポートが無くなるという情報を得た為です。

対応ブラウザが無くなるとインターネットでの接続が下手したら出来なくなります。
この情報には「Mozlla Firefox」のサポートもどうなるのか分からない状態でした。

IEが無くなりEdgeやGoogle Chromeでブラウザにてネット接続してましたが、この様にWindows10以降に変更してくださいと促されてます。



Microsoft Edgeも同じです。



で最後の手段として「Mozlla Firefox」がいけるか確認したら今のところサポートするようです。



音楽編集専用のWindows7等のパソコンとWindowsServer2012は「Mozlla Firefox」をインストールしてIE・Edge・Chromeは使わないようにしました。

Windows8.1以前を使用の方は「Mozlla Firefox」が今のところ使えると思います。但しクレジットカードや銀行のインターネットバンキングは使えるかは分かりません。
なるべく早くWindows10や11にアップデートしましょう。

外部とは遮断して、windows2008ServerR2を年明けまで使い続けていました。
サポートは既に終了して数年経ちますが、セキュリティーのアップデートは続いてます。
サポート終了前にWindows2012serverR2を準備はしていたのですが、面倒なためと電気料金が増えるのが嫌でそのまま使い続けてました。

そのWindows2012Serverも今年でサポート期限を迎えます。ですから勿体ないので再構築・更新することにしました。こちらも外部とは遮断してファイルサーバーとしてデータ保存のみで運用するつもりです。
画像のサーバーです。2019年に入手してました。

以前のWindows2003と同じようにSASHDDのRAID1運用です。

こちらがデータ消去して廃棄予定のサーバーです。こちらはSATA2台で運用していました。データバックアップ用HDDがいつの間にか壊れていたというサーバーです。最近のブログで記録しています。



メモリーはECCでCPUはXEONです。省エネタイプ(TDP65W→45W)に交換。
このマシンは簡素な構成で、入れ替えるサーバーはSASHdd4台(Raid1)使用しますから消費電流がどれ位なのか、ブルーツルースで測定できるものでアイドリング状態時の消費電力を測定して見ましたら、なんと入れ替える予定のサーバーの方が消費電力は低いのです。



これで測定出来ます。



アイドリングで消費電力65W→45Wに低減できました。

CPUも省エネタイプに交換しましたが、アイドリングでは効果は少ないです。
周波数が可変されますから負荷が低いと消費電力も少ないです。





WindowsServer2012R2のプラットフォームとしてはWindows8.1になります。
Server2008がWindows7ですね。Server2016がWindows10となります。
とは言え、Server2000からは管理部分に関してはほとんど同じです。
2000serverを弄っていた方ならすぐ理解できます。

但し、ライセンス関係がServer2012から変わってます。クライアントCALが付属ではなく別途購入する必要があります。5接続のクライアントCALを購入しています。
それからリモートディスクトップを利用する場合は別途RDS CALが必要になります。色々ややこしいです。
サーバーですから、一度構築したらモニター・キーボード・マウスは接続しません。電源ケーブルとネットワークケーブルだけです。それで24時間365日稼働です。
管理はネットワークでリモートで操作することになります。
Adminでのみリモートは接続しますからRDS CALは不要です。
内部接続専用ですからあまり関係ないですね。

VPNでの外部からの接続は最近は不要ですね。クラウドサービスが一杯ありますから、Dropbox・google drive等で共有も可能ですし、わざわざ自宅サーバーへの外部接続はセキュリティー上管理が面倒です。

サーバー管理も下記のようにシンプルなものです。NASでも良いのですが...



バックアップは外部USBHDD(スリープ可能なもの)にすることにしました。外部USBへ週イチでBackupをスケジュールしています。バックアップソフトはフリーのもので細かくスケジューリングできるものです。

バッテリーに接続されている車体側のケーブルにテスターを繋いで、電圧を測定しつつバッテリーのマイナス端子を外して車体側の電圧変化を見るというものです。

バッテリーのマイナスを外しても暫くは車体側に電気が残っているのでは?
という仮定です。
先日、バッテリーマイナスを外して1,2分経過してもナビはリセットできてませんでしたので、車体側の各機器のコンデンサーが放電していないのではないか?
の検証です。バッテリーマイナス外し時の電圧をテスターで見てみました。

バッテリープラス側にテスターのプラスプローブ。バッテリー端子ではなくマイナスケーブルにテスターのマイナスプローブを接続しています。

バッテリーマイナスを外すと直ぐに電圧降下が起きました。
下記テスター画像は1分～2分の状態です。
あっさり1.2V位迄低下しました。



で、ナビ等リセットされているのかバッテリーのマイナスを接続してエンジン始動しました。



オーディオの設定に進みますが設定できません?? リセットされているのか分からないのです。

実はナビの地図データ更新中だったのです。すっかり忘れていました。
電源が切れているとはいえ、更新中にバッテリーリセット掛けてしまったのです。

それからパワーウインドーはスイッチの点滅はしてなかったのですがAUTOが効かなくなってました。これは開閉それぞれ長押しで復帰しました。
TXはスロットルはケーブルなので、IGオン数秒の電スロキャリブレーションは不要。SRは電スロ初期化が必要かと。

ナビの地図データ更新が済まないと各種設定は出来ないようなので、暖気も兼ねて走行。

ナビ地図データ更新も無事終えて、オーディオの設定を見ましたらこのように今回はリセットされているようです。



設定を元通りにして、普通に走行しましたがいつもと何ら変わらず。
レスポンスが良くなっているわけでもなく、全開でも加速は軽快ではありません。ブースト圧は0.5～0.6です。

ODBモニターで点火時期等を見てもいつもと変りないでした。



ダイアグ記録されているかも見ましたが記録なしです。

というわけで、ECUがリセットされたのか分からないです。一応、電源断での電圧低下は確認出来ました。

セルボも数年ECUリセットしていないので、リセットしようと回路図を見てましたら、DOMEというヒューズに繋がっていて、それらはカーオーディオの電源も兼ねているのです。
ですから、ECU単独での電源供給断は出来ないのでバッテリーマイナスを外してリセットしてみました。

ナビの設定等初期化されるので、タイムアライメント等画像に残して、リセット後は再設定という流れでした。



バッテリー⊖を外して1分以上放置して、再接続したのですがリセットされていないようです。パワーウィンドーもAUTOの点滅無し、カーオーディオも初期化されていないのです。

もしかしたら別途取り付けているオーディオアンプのコンデンサーが放電していないのかもしれません。強制放電しても良いのですが....

整備書は電気回路図しか持っていないので、ECUの初期化(リセット)のやり方は記述されておらず、ネットを探してもそれらしき情報は無いというか、詳しく手順を書いている所は無いです。

今日明日は天気が良くないので、来週にでもECUカプラーを外してみようと思います。テスターで車両側の電圧も測定しながらやってみます。