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2024年10月14日 イイね!

Dell Optiplex 3020のCPU交換(i3→i5)

Dell Optiplex 3020のCPU交換(i3→i5)Dell Optiplex 3020ですが折角Windows11 にアップグレードしたので、
CPUをより高速の物に交換しました。

Optiplex 3020はCore i シリーズも第4世代なのでお安く出回ってます。
元々はi3-4130 3.4G 2コア4スレッドでしたが、i5-4670 3.4G 4コア4スレッドに交換しました。10年経過でグリスも固まってしまってます。



交換前のタスクマネージャ

CPU交換してグリスも塗りなおし。



放熱フィンと冷却ファン、カバーを元通りに取り付け。



BIOS等確認して電源オン、ログイン画像までの起動時間は13秒ほどで変わらず。
起動時間短縮はSSD化による効果が大きいものと思います。



タスクマネージャでも確認。
Posted at 2024/10/14 19:22:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月13日 イイね!

PCシャットダウンショートカットの作成 (PCネタ)

PCシャットダウンショートカットの作成 (PCネタ)知っている方も多いと思いますが、
パソコンをマウスクリック1つでシャットダウンさせるショートカットを作成しました。
この画像はディスクトップにショートカットを作成したものですが、タスクバーにコピーするとワンクリックでシャットダウンできます。

まずは、画面の空いている場所で右クリックし、新規作成からショートカットを作ります。



どの項目のショートカットを作成しますか?

項目の場所を入力してください(T): の所に、下記のコマンドを入力します。
shutdown /s /f /t 0



次へ をクリックするとショートカットが作られますが、アイコンのデザインは右クリックプロバディからアイコンの変更で好きなもに変更できますが、使われていないものに変更します。私はこちらの電源ボタンにしています。



そして、ドラッグアンドドロップでタスクバーに登録します。
タスクバーに登録したらディスクトップのショートカットは削除しています。
間違ってクリックしたらシャットダウンしますので。。。

そして、タスクバーだとワンクリックでシャットダウンできます。




追記 引数のオプションは、Microsoftのサイトに詳しく書かれています。
ご参考に。
Posted at 2024/10/13 20:01:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月13日 イイね!

Dell Optiplex 3020 のWindows11(非対応PC)24H2アップグレード ②

Dell Optiplex 3020 のWindows11(非対応PC)24H2アップグレード ②この様なメッセージが出るパソコンでも、そう古くないならWindows11に無償アップグレード可能です。以前のWin7、8.1~Win10の無償アップグレードは昨年終了しています。
ですのでWindows11も無償アップグレードが無くなってしまうかもしれません。
そうならないうちにデジタルライセンスだけ取得しておこうという考えです。

今回はDell Optiplex 3020という約10年前のパソコンですが、Windows10が稼働しています。そのパソコンをWindows11にアップグレードしてみました。

前回のブログでHDD→SSD化とMBR→GPT変換して、BIOSをレガシーからUEFIブートに切り替えました。このGPTブートはアップデートには必須らしいです。

で、やり方ですが、現状でダウンロードできるWin11のISOファイルのバージョンから二通りあります。現状のWin11のISOファイルは24H2となります。
24H2のサポート期間は2026年10月3日と言われています。
尚、23H2は2025年11月11日です。

Windows12とか出るんでしょうか? もしかしたらサブスクとかありえます。
Windows使うなら毎月支払えよという感じでしょうか?

Windows 11 を実行するための最小システム要件を満たしていないパソコンでのアップグレード方法です。これらはネットを色々調べた内容です。

①クリーンインストール (HDDやSSDに新規にインストール)

MicrosoftからISOファイルをダウンロードして、RufusというソフトからブータブルUSBメモリーを作成して、そのUSBメモリーから新規にインストールする方法。

②上書きインストール (Windows10が動作している状態からアカウントや画像やドキュメントデータも含めてWindows11に引き継ぎたい方)

今回は②の引継ぎインストールを実施しました。こちらの方が簡単です。

・MicrosoftのWindows11 ISOファイルダウンロードのサイトに行きます。
そして下記の下の方のISOファイルをダウンロードします。5.6GB位です。



尚、ダウンロード選択は1つしかありません。

パソコンに保存したら、ファイルを右クリックしてマウントを選択



DVDドライブの(Eドライブ)にマウントされています。これ大事です。
パソコンによってはドライブ名は変わると思います。マウントされたドライブ名を覚えておくことです。



「管理者 コマンドプロンプト」を開けます。
スタート右クリック>Windows PowerShell(管理者)から開けられます。

先程のマウントされたドライブに移ります。
この場合は e: とタイプしてEnter
PS E:\> の後に、 setup /product server とタイプしてEnter



もしコマンドが受け付けない(赤文字でエラーが出る)場合は通常の検索から"CMD"で管理者として実行でコマンドプロンプト窓が出ますので、そちらで同じように setup /product server をタイプ~Enterしてください。

すると、アップデートが開始されます。Windows Serverのインストールと表示されますが、気にしないで進めます。

開始されたらエクスプローラーやプロンプトは閉じても大丈夫です。





ネットワークは繋いだままで、更新プログラム等も同時に適用されます。
設定とか選択する画面が出てきますから、都度設定しながら進めます。



Windows11にアップグレードできました。アカウントもデータも引き継がれました。

ライセンスも確認。無事デジタルライセンス認証出来ました。
これWIndows10の無償アップグレードと同じですね。



引継ぎアップグレードはこのようにすれば出来ます。

まぁなんというかお遊びですね。しっかりしたデータを扱うパソコンはトラブルが出ないような新しいパソコンで使用します。
余っているPCなので色々実験という感じです。
Posted at 2024/10/13 15:05:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月12日 イイね!

Dell Optiplex 3020 のWindows11(非対応PC)24H2アップグレード ①

Dell Optiplex 3020 のWindows11(非対応PC)24H2アップグレード ①テスト機器PCの「Dell Optiplex3020」をお試しでWindows10からWindows11にアップグレードしてみる事にしました。ここら辺の世代が限界かと思います。
このPCはWindows7と8.1対応のパソコンです。あまりにも古いとBIOSがセキュアブート(UEFI)非対応になります。

アップグレードするのは最も新しいバージョンのWindows11(24H2)です。

今回はその前の段階のディスクをMBRからGPT化の手順メモです。
つまりレガシーBIOSからUEFIで起動できるようにするのです。


Windows11の無償アップグレードにはいくつか条件があって、システム要件を満たさないとアップグレードが走らないのです。

Microsoft のサイトに条件とそれらをチェックするアプリがあるので使用してみました。




まとめてみると、下記が条件に入りません。
・赤色マークでCPUがCore i3の第4世代で、必須条件は第8世代以上が必要
・黄色マークでこのPCはTPM1.5で、必須はTPM2.0

◆これは今回実施した後の画像です

・既に緑色マークになってますがセキュアブートは必須です。
 レガシーだと無理やりでもアップデートできないようです。
 これはHDDをSSDにクローンして、MBRをGPTに変換したものです。

その他の項目は問題ありません。

最初にHDD500GBをパーテーションのサイズ変更して、SSDの128GBにクローン出来るようにしました。もちろんCドライブのディスク使用容量は60GB位で、パーテーション縮小可能である事が前提です。サイズ変更後にSSDのMBRディスクをGPTに変換して、BIOSのブートをレガシーからUEFIに変更しました。

今回はその手順をブログに残したいと思います。

今回の操作を参考にされる方は自己責任でお願いします。
かなり端寄った説明で、ある程度の知識が無いとトラブルの元になりますので。


Minitool Partition WizardというソフトでCドライブのパーテーションのサイズを縮小しました。128GBのSSDにクローンする為、前後にあるシステムなどのパーテーションのサイズも計算して縮小コマンド。コマンドラインで走るので再起動後自動で縮小されます。500GBのHDDですから結構時間かかりました。1時間程度は掛かるかと。

500GBのHDDの中のCドライブを約117GB位に縮小して、Minitool Partition Wizardで確認。後ろの方にNTFSの回復パーテーション?があるので、それを縮小したCドライブの後ろに移動。

その後にDOSKCOPY 2.3でCD-RブートにてHDDからSSDにクローンしました。
下記写真のようにHDD→SSDです。



MBRのままですので、クローンソフトもEaseus Disk Copy 2.3が使えます。
これがGPTディスクだと有料版を買わなければクローン出来ません。
GPTディスクもクローン出来るフリーのソフトはあるみたいですが。。。

PCにクローンしたSSDを取り付けて正常動作するか確認します。

次に、現状MBRディスクのままですから、GPTに変換します。これはコマンドラインで行います。

スタート右クリックで「Windows PowerShell(管理者)をクリックでコマンドプロンプト窓を出します。

C:\WINDOWS\system32>diskpart

をタイプしてEnter
ディスク番号を確認。この場合は"0"です。



DISKPARTを終了させます。

DISKPART>exit



MBR2GPTが動作するか確認 下記コマンドをタイプします。
ディスク番号はDISKPARTで調べた番号で、この場合は"0"です

mbr2gpt /validate /disk:0 /allowFullOS



「Validation completed successfully」が出たらこのまま操作可能です。

次に変換コマンドをタイプします。

mbr2gpt /convert /disk:0 /allowFullOS



「Conversion completed successfully」が出れば、変換OKです。

一旦シャットダウンして、BIOSをレガシーからUEFIに変更します。
変更しないと立ち上がらないです。

OPtiplex 3020の場合は起動後、F2連打にてBIOS画面が出てきます。

Boot Sequence から、 
Boot List Option を「Legacy」から「UEFI」に
Boot Sequence にSSDのドライブが出てきますので、それぞれチェックを入れます。

SSDのドライブ表示は、多分UEFIに変更して再起動してもう一度F2にてBIOS設定後、ドライブが表示されたと思います。



Advanced Boot Options の「Enable Legacy Option ROMs」のチェックを外す。



右下の「Apply」で設定の保存、「Exit」で再起動します。
BIOSをレガシーからUEFIブートに変更しました。

これで正常に立ち上がるはずです。

立ち上がったら、システム情報でUEFIに変わっているかを確認。
コントロールパネルから管理ツールに進み、システム情報を右クリックから管理者として実行します。



BIOSモードがレガシーからUEFIに変わっているはずです。



これでWindows11へのアップデートの準備が1つ終わりました。

HDDからSSDにしてUEFIですからすぐに立ち上がります。
今日はここまでにします。

次回はWindows11に強制アップデートです。
Posted at 2024/10/12 19:55:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月26日 イイね!

ウイルスと脅威の防止で保護の履歴を消す方法 (Win10.11)

ウイルスと脅威の防止で保護の履歴を消す方法 (Win10.11)Windows10 とWindows11共通ですが、

ウイルスと脅威の防止で、ほぼ毎日ウイルススキャンされていますが、たまにウイルスが見つかりますよね。で、検疫するかそのまま使うか削除するかの選択になりますが、どうしても記録が残ってしまうものがあります。削除できていないものです。

保護の履歴という項目です。

最近沢山の履歴が残ってしまってました。黄色のコーションマークが削除しきれていないようです。例えば下の画像の物はこれintelのWin2Kのドライバーです。
ダウンロードに抱き合わせでマルウェアプログラムが仕込まれています。



マルウエア感染でサイトの回覧情報なども発信してしまったり、最悪PCの中の情報が抜かれたりしてしまいます。これら削除できていないものは多分マルウェアだと思います。

PUABundler:Win32/Rostpay




こちらは、PUABundler:Win32/CandyOpen


状態:アクティブになってますね。。。

ですが、操作で削除を試みても削除不可です。
この様な保護の履歴が5個中3個がまだアクティブとして記録に残ってます。
アクティブですから活動中??



こういう時は、有名どころのオンラインウイルススキャンを実施して、現状がどうなのかスキャンします。無料版がありますが一度だけなのでオンラインスキャンを選択しました。昔からあるトレンドマイクロです。



結果は問題なさそうです。下記画像です。



ウイルスは既に削除されてしまっているようです。ですので履歴を消してしまいます。その後にWindows10.11に付属しているウイルススキャンでまだ出てくるか確認します。

履歴の削除方法ですが、まずは隠しファイルが見えるように設定します。

エクスプローラーでCドライブを開けます。
表示から一番下の表示の"隠しファイル"にチェックを入れると隠しファイルが見えるようになります。
左の"ProgramData"フォルダが見えるようになりました。
"ProgramData"フォルダをクリック
ProgramData>Microsoft>Windows Defender>Scansフォルダを開けようとするとアクセスする許可がありませんで開くことが出来ないです。



アクセス権を弄っても開くことが出来ないのです。この場合セーフモードで立ち上げます。セーフモードはWindows11はシフト押しながら再起動でセーフモードが選べるメニューが出てきます。画像は取っていないので詳細なやり方は他のサイトで調べてください。

操作を間違えると初期化したり立ち上がらなくなったりしますので、
自己責任でお願いします。


Windows10は設定>更新とセキュリティー>回復>今すぐ再起動>オプションの選択>トラブルシューティング>詳細オプション>スタートアップ設定>再起動

ですが、詳細は画像付きで説明されている他のサイトを参考にしてください。

セーフモードで再起動して下画像のように"DetectionHistry"の中のフォルダを削除します。検索したら色々出てきます。そちらも参考にしてください。







セーフモードを終了して、通常の再起動し「保護の履歴」を見ましたら綺麗になくなってました。



その後に時間は掛かりますがフルスキャンを掛けて出ない事を確認します。
私の場合は出ませんでした。こちらはWindows11のパソコンです。

Windows10は脅威として消すことが出来ないものは残っていないので、そのまま記録として残しています。

また、月に一度ぐらいCドライブをイメージとして、外部USBドライブなどにバックアップしておいた方が良いと思います。何かあった時は、せめてバックアップした日には戻れますから。

最も怖いのがランサムウエアでHDDを暗号化されてしまう事です。その場合は直ぐにLANケーブルなりWiFiルーターを切って、データが盗まれないようにすることが大事です。その後オフライン状態でHDDやSSDを新品に交換してイメージバックアップから戻すことが出来ます。
感染したHDDやSSDは破壊・破棄したほうが良いと思います。
暗号は多分解読できません。

Posted at 2024/09/26 19:31:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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