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2024年11月17日 イイね!

CD作成専用PCにPlexwriter Premium2のPlex tools他をインストール

CD作成専用PCにPlexwriter Premium2のPlex tools他をインストールプレクスタードライブの特徴としてPlex toolでCDドライブの調整や、CD書き込みエラー測定など多機能なツールが準備されています。

最もバージョンが新しいもので「Plex Tools Professional XL V3.16」は、プレクスターの一部のCDドライブでこの機能が使えます。

CD-R専用のPlexWriter Premium 2にも付属していますが、バージョンが最新とはかなり違います。最新と言ってもかなり昔ですがVer 3.16が最終です。
これは最近は知りませんが検索すると出てきます。無料でインストールは出来ますがドライブが対応していないと意味が無いです。

現在は昔のドライバーやソフトには必ずマルウエアーが抱き合わせで入っているものも多くあります。ウイルスというより広告を出すためです。ですから昔のドライバーやソフトの圧縮ファイルは慎重に解凍する必要があります。パソコン趣味の方はダウンロード専用PCはあった方が良いです。

以前にダウンロードして保存していた「Plex Tools Professional XL V3.16」をインストールしました。Windows10で可能でした。
CD書き込みしてチェックで最も使うのは、赤で囲んだところのQ-Check C1/C2 Testです。太陽誘電CDで試合用で作成してチェック値が大きいものは廃棄します。

書き込み後この機能でエラーチェックを実施します。他にもいろいろあるのですが、競技会で間違いなく再生されて音飛びが無いという条件はこれだけのテストで十分です。
書き込む箇所は中心部分から書き込みますので、最高でもシニア男女のフリープログラムで演技時間4分±10秒ですので、せいぜい4分15秒程度です。試合用はCD1枚に1曲だけです。80分ディスクの中心部分だけです。

SCSIのTEACのCD-Rもデバイスマネージャでちゃんと認識されています。



Plex tools は色々な機能があり、ドライブの対応状況も分かります。



CDを挿入してDisk InfoでCDのメーカーも分かるようになってます。
太陽誘電のCD-Rを挿入している所です。



PlexWriter Premium 2 の対応状況です。



次に、SONY CD Architect 5.2のソフトダウンロードとシリアル~アクティベーションしてみます。

MAGIXにログインします。

マイアカウントの「私の製品」に進みます。これは通常は英語記載ですが、日本語に翻訳してみたものです。

一覧が出てきます。幸いにCD Architect 5.2 の登録があり、ダウンロード可能でシリアル番号も記載されています。



・インストールプログラム~ダウンロード



・インストールした後か途中でシリアル番号入力があります。



先程のシリアルを入力して次へをクリックするとアクティベーションの入力があります。

画像はありませんが、氏名・国・住所から全て入力しないと進みません。
なんとレジストレーション出来ました。



以前アクティベーションできなかったのは「Spectralayer Pro 2.0」でした。
私の製品にはシリアルの記載はあるのですが、プログラムのダウンロードが出来なくなってます。これがアクティベーションできなかった理由かもしれません。
CDからインストールしましたから。

一応、SONYからHookup、そして現在はMAGIXに登録情報は引き継いであるようです。

こちらがSONY CD Architect 5.2です。
CD音楽ファイル作成機能に加えてCD Text、メタデータのISRCコードも書き込めます。また簡易的な波形編集も可能です。CD-Rマスター作成可能です。
現在はDDPマスターでのCDプレスになっているようです。



私が使用していますSoundForge ProはVer12以降でDDPインポート・エクスポート可能です。Stainberg のWaveLabも持っているのでそちらでもDDPは可能です。WaveLabは個人的に使いにくいです。

一曲書き込んでみました。CD-rは太陽誘電です。
書き込み後Q-Checkしました。C1でAve 0.4 MAX 8.0で予備のドライブとしてはかなり良い数値です。これが台湾製のCD-RだとAve で30~40は行きます。
エラーレートはメディアによりほぼ決まります。太陽誘電が撤退するときに台湾の企業で太陽誘電の技術を受け継いだCDメディアがありますが、絶対的に国産には勝てません。書き込み後のエラーレートで分かります。

また暇を見て、各メディアでエラーレートの違いを実験してみたいと思います。



目安としてはMax/Sec 100以下であれば民生機で再生可能らしいです。CD プレーヤーはエラー訂正を常にやってますから、その補正量が多いとエラー訂正処理が間に合わず、音が劣化したように聞こえるのでしょう。酷いと音飛びや再生ストップします。

実際に現場で何度か経験しました。ラベルにボールペン力強く書くと音飛びや再生しなくなります。私はCDマーカーや油性マジックでの記入を推薦しています。ボールペンやシール類もNGです。実際に競技で、競技会でそのようなCDはシールは剥がすという都道府県スケート連盟もあります。

SCSIに接続したTEACのCD-Rドライブは書き込み開始できませんでした。テストは走るのですが書き込み開始でエラーストップします。

試しにNEC ND-4550AというIDE接続でマルチのDVDドライブで書き込んだらよい数値でした。CD Architect 5.2で同じ音源のWAVファイルを書き込んで、PlexWriter Premium 2で再生させ、Plex Tools Professional XL V3.16で検査するというやり方です。



昔のIDEの2005年位のCD-Rドライブは音楽書き込み・リッピングで良い音をというドライブが幾つか販売されていました。現在はCDを媒介することなく音楽ファイルそのままで配信し、しかもハイレゾでダウンロードできる配信もありますから、44.1kHz/16bitのCDプレーヤーにコストを掛けないようになっているんじゃないでしょうか?
Posted at 2024/11/17 16:24:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月16日 イイね!

CD作成専用PCを構築中

CD作成専用PCを構築中現状、音楽編集用のPCはHPのZ400というワークステーションですが、何故この機器かというと音楽制作ソフトPro tools 指定PCなんですよ。
このPCにCD書き込みドライブも稼働させています。いい加減、昔の古いPCなので刷新したいのです。

今回は、CD作成専用としてこちらも古いのですが、消費電力は半分以下です。
Z400がアイドルで100WだとするとZ230を測定してみると28Wでした。
半導体の進化はこのように微細化プロセスで思ったよりも加速しています。
なるべく新しいPCの方が速いし、消費電力も少ないです。

HPのZ230タワーでCPUはXEON E3-1226 V3です。元々Nvidiaのグラフィックボードが刺さってましたが、取っ払いCPU内蔵のグラフィックを使用。消費電力をケチるためです。CD作成だけなのでグラフィック能力は低くて良いので。
メモリーも16Gあるので様子を見て8Gに落とそうかと思ってます。

またなぜタワーにしたかというと、PCIスロットがあるのでSCSIカードを入れてTEACのCD-R書き込みドライブを使いたいのです。
それとCD/DVDドライブが二つ増設できるので1つは予備のPlexwriter Premium2をいれました。それと性能が良いドライブをもう1つ入れようかと。外付けでSCSIのCD-Rです。

予備の中古Plextor Premium2です。IDE接続なのでPCIe-IDE変換ボードを付けています。古いので一発目のトレー開閉動作は渋かったです。使っていくと改善されると思います。





IODATAのSCSIカードも取付。外部SCSI機器が接続できます。



外部機器の1つがこれ。かなり丈夫です。最高6倍速ですので2倍速なんて当たり前に書き込みます。



問題はCD書き込みソフトがアクティベーションできるかです。

Windows10をSSDにクリーンインストールして、Plex Tool Profesional XLの導入とSONY CD Architect 5.2dをインストール。これ必須。これを超えるCD書き込みソフトは無いです。もちろん今売ってません。これがアクティベートできるかが鍵です。Plex Tool Profesional XLはEU版がネットに転がっているはずです。

もちろんSONYのCD Architect 5.2dは、以前購入していますから、再インストールしても全く問題ないです。ですがSONYのアクティベーションサーバーは以前やった時駄目でした。今回は、現在Magixが登録を引き継いでいますから、そちらからシリアル番号の取得とソフトのダウンロードでアクティベーションしてみようと思います。

その結果は次回でも。

ちなみにSSDはTOSHIBAのMLCタイプを使います。現在は売ってませんです。

これインストールした後のもの。



SSDは書き込みデータ量が決まっています。SLC>MLC>TLCの順で寿命と信頼性が違います。この赤囲みの数値が高いほどデータ量の書き込みが少ないという事です。知っておられると思いますが中古を探して購入する際は、必ずCrystalDiskinfoの画像が入っていて寿命の所をみて、残り寿命が長いものを買うようにしています。例えば、このSSDは「消去回数」が193です。新品で200です。かきこみ(使用)が増えてくると段々値が低くなります。価格と残り寿命を天秤にかけます。

MLCで93%でしたら十分に使えます。
Posted at 2024/11/16 16:35:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月09日 イイね!

ヘッドフォンパッド交換後に編集依頼あり

ヘッドフォンパッド交換後に編集依頼ありヘッドフォンパッド交換のタイミング的には危うい所でした。

昼過ぎにLINEから以前こちらでやっていて、今は大阪に移籍した選手の親御さんから依頼がありました。クラブが変わっても依頼してもらえるのは嬉しいですね。
近畿ブロック大会でアクセルが戻ってきたので、また来年も挑戦したいとの事です。昨年は西日本選手権大会迄行ってました。
で、ジャンプ中心の曲にしたいからとショートプログラムの曲を編集依頼です。

こちらサンプル作成中です。サンプルは波形編集ソフトで切り貼りします。
昔から使っているSoundForgeです。サンプルとは言え使えないソフトは使用しません。フリーでも色々あるのですがせめてSound it! 位は必要でしょう。

このソフトはSonic Foundry時代の5.0から利用しています。Windows95の時代です。基本操作はほとんど変わってません。当時からハイレゾ領域のビットレートでした。
Sonic FoundryからSonyに変わり、Hookupに変わり、現在はMagixに変わってます。日本の代理店はソースネクストです。今はかなりお安くなってます。

画像のソフトはSONY SoundForge Pro 10.0です。アクティベーションがSonyですがSonyのアクティベーションサーバーが動いていないので、再インストールは不可能になります。新しく買おうと思えばソースネクストから購入してMagixでアクティベーションする必要があります。ややこしいです。
編集用パソコンはSoundForge12が入ってます。今はバージョン18位かと思います。

5分位の曲からシニア女子ショートプログラムのタイム2分40秒±10秒に収めます。大抵はスピンのレベル取りの関係からタイムはギリギリですね。演技のタイムオーバーでリダクション-1点ですから色々気を使います。
振り付け師さんの意向もありますが、私の場合はほとんど2分47秒をターゲットにしています。曲が終わってから3秒残しです。3秒で演技を終わらせる目安になります。
Posted at 2024/11/09 17:16:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月09日 イイね!

ヘッドフォン イヤーパッド交換(SONY MDR-V6)

ヘッドフォン イヤーパッド交換(SONY MDR-V6)車両用アンプ整備確認用としているSONY MDR-V6ヘッドフォンですが、この機種生産中止になりました。画像のようにパッドがボロボロです。パッドは取り外しています。

この機種専用のパッドはある様なのですが、手持ちにMDR-CD900ST用があったので、そちらと交換する事にしました。

こちらがMDR-CD900ST用の替えパッドです。業務用はこのように部品があるのでメンテ出来ます。



パッドにもやはり違いがあります。MDR-CD900STは厚みが薄いです。そしてスポンジではなく網メッシュの網状になってます。よりダイレクトな音になるようです。



MDR-V6用を入手するまでこちらを取り付けます。取り付け方は引っ張りながら被せていくだけです。右手が思う様に使えないので時間は掛かりましたが、通常の方なら数分で交換できると思います。





画像のように折りたたみが出来るのと、ケーブルは4極化でストレートに交換していますが、オリジナルはカールコードなので、外部に持ち出しで使う場合に楽です。代替えとしてはプロ用青ラベルのMDR-7506になります。こちらも買ってみようかと思ってます。

この様な密閉型のプロ用ヘッドフォンは長時間付けるのはかなり疲れます。
音のシビアになるというのも疲れます。ですので、編集作業は下記のオーディオテクニカのインカムヘッドセットのセミ開放型のヘッドフォンだけ使用しています。圧迫感が無いのと音が柔らかいので長時間付けても疲れません。
マイクはダイナミックですがクリアーです。
編集時でも音質の確認、繋ぎのズレや残響等の確認はMDR-CD900STにて確認しています。

AKGもあるのですが、そちらはCD作成後の再生確認用という具合でヘッドフォンにも役割を分けています。



こちらのヘッドフォンもパッドがポロポロです。こちらも交換していきます。



交換用はこちらになります。両面テープで貼り付ける方法です。




中央にメッシュの網があるのですがそれは残して剥がしていきます。



替えのパッドを貼り付けて完了です。



交換した残骸です。

Posted at 2024/11/09 12:08:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月31日 イイね!

右手小指中手骨・骨折のその後と中指の拘縮 約1ヶ月経過

右手小指中手骨・骨折のその後と中指の拘縮 約1ヶ月経過約1ヶ月前に転倒により、右手小指の掌の中の中手骨を斜め骨折しました。

その時の様子はブログには記録していますが、1週間ごとのレントゲンで骨のズレが無いかの経過観察、そして今回は4週間後のレントゲンで小指の骨折部のズレは無いので、手術はしなくてそのまま経過観察を続ける治療方針です。まぁ小指側はそれで良いのですが、中指は腫れが中々引かず動きも悪く箸も使えない、いまだに左手フォークで食事しているのです。

画像のような感じで中指だけが曲がったままです。まっすぐ伸ばそうとすると曲がらないのと痛いです。一応皮膚の擦傷は赤いですが治ってます。ですが圧痛や曲げる事での痛みは続いています。

中指は関節の拘縮という事でリハビリに通う事になりました。

約30度は曲がっています。これは手で無理やり伸ばそうとしても伸びません。
縮める側は60度位です。明らかに他の指と比べても力が入りません。

初診時にレントゲンに映らないヒビがあったとしても、骨融合を待つことなのであの時点ではどうしようもないとの事です。中指の関節の靭帯・筋とかが痛んでいるのでしょう。

来週からリハビリです。出来るだけ元に戻ってほしいです。
文字はやっと書けるようになりました。歯ブラシも何とか使えます。

バンドの方は休止になっているので、楽器演奏は今のところないですのでヨシとしても、体力回復でスケートを再開しようと思っていた矢先でしたのでそれが残念です。また再転倒や右手で体を支えることや、荷物を持つのもまだ駄目です。
Posted at 2024/10/31 16:20:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   01/02 11:20
車以外ではフィギュアスケートにちょっとですが関わりをもっておりました。 車は移動手段と運転する楽しみ、それから弄る楽しみを両立させたいと思っています。技術的に...
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