楓@ポンコツ荷役のブログ一覧

筑波海軍航空隊記念館でお土産に零戦のプラモデルを買い…





ガンプラでプラモデルには慣れてる旦那にある程度仕上げて貰った。
72分の1のプラモデルに旦那は疲れ、私は接着剤を用いて仕上げた。
デカールもしっかり貼って私に取っては初めてのプラモデル。

こう言うの組み立てられるのスゲ〜な(~_~;)

私には無理だわ（−＿−；）


で、母の日。
義母と実母には桜の盆栽キット（2人とも植物好きなので）あとはグラスを送ったのだが、義母に関しては桜の盆栽は色々大変なので返されてしまい…私が育てて目が出たら渡す事に(⌒-⌒; )

私の実母は素直に説明書通りに手順を進めてた。

でもね。
毎年思うのだけど…
私も一応母親何だよね・・・
我が家では相変わらず今年も何も無く…


仕方ない無いので
自分で自分にお疲れ様と…





買っちゃったっっw(*´ω｀*)
九九式双軽爆撃機！
コレずーっと欲しかったんだよなー！

コレ、塗装必要なプラモデル。
そろそろ私も様々な塗装してるし…
エアブラシデビューしてもいいんで無い？！😍

正直、鉾田飛行場機と迷った！




たまらんぞコレも😳！
エアブラシ、興味あったんだよなー(*ﾟ∀ﾟ*)


良いよな…
エアブラシ、そろそろデビューしてみたいw
この先の楽しみの為に！
コレ、内装パネル何かにも使えそうだし！(*´ω｀*)


そういや、映画のロケ地、筑波海軍航空基地やら
鹿屋市航空基地資料館、どちらも映画、永遠の零のロケ地として有名らしい。　その癖私は映画見ない人間なのだが、
今回鹿児島行った際に会社内で、知覧特攻平和会館に行ったのを皆んな知っていた。

どうやら旦那が仕事仲間の人に話したらしく
その人も知覧特攻平和会館に足を運んだらしく…

配車マン「何で知覧行ったの？」

私「国内唯一の隼が展示してあるからですよ！レプリカですけどね(⌒-⌒; )」


因みに私は隼のパイロットだと大里常大尉とその部下がもっとも好きであるw
だもんで隼は好きな機体😆

零はちょこちょこあるのだけど隼は此処しか無い。
そんな話しをした。
勿論、折角、知覧に行ったなら、永遠の零は号泣するから見た方が良いと言われ…
見たが…私には合わなかったようだ…

私のブログ読む人はある程度勘づいてるだろう。
私は感情が人としてかなり欠けてしまってる訳で(⌒-⌒; )


どちらかと言うと知覧だと「俺は君のためにこそ死ににいく」のがしっくりくる。
トメさん視点であり、知覧に関した話しが多い。
有名な遺書も読まれる。
まさか海軍初の敷島隊、関大尉の話しが出たり

特攻に対して、命令しときながら志願したと言う話に勝手にしたり
天皇陛下の許可を得ない、個人が有志として志願した集まりとして組まされた隊。 勿論、隊の名前は特別な名前をつけられる。
土地の名や隊長の名前では無く… 命令しときながら、志願したってやり方､､､

記録にも残らん。
特に最初は失敗は許されない訳で腕の良いパイロットを選んだと言う。

元々映画自体自分から進んで観ない💦
本当、ロケ地にたまたま行ってただけの人間なんだよな。
気がつくと
機体を見に行くたびに特攻兵が繋がる。
彼らのドラマも入って来てしまう。

今回の九九式双発軽爆撃機は
漫画「不死身の特攻兵」の機体。
この漫画、実話を元に書かれてるのだが、登場キャラも実名で漫画でありながら当初の万朶隊の写真とカオも本当にそっくり。

特徴捉えてる。


今ではこの万朶隊機もモスクワと中国にあるらしいが、どちらも白く塗り潰され、中国機に至っては違う部品で形になるようにしたらしい。

母の日
私は手にしたこの機体。

命の大切さを教えた鉾田の教官。万朶隊岩本大尉。私も子供に命と言う大きなモノを教えてやれる人間になれるだろうか。？

この機体は当時の時代背景だっり思いだったり、色々深く学ばされた。

ちょっとお高目だったケド
母の日だし
この先塗装の練習も出来るし
母の日らしくて良いだろ（＾Ｏ＾）