
昨日到着したCanon交換レンズEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMですが早速ウチの近所にてテスト撮影して来ました。まずはいつもベランダに来て何かヨコセとチュンチュンうるさいこの方から。
カメラかまえて撮影してみて初めてわかりましたがチョコマカ動いて一瞬もじっとしていない(当たり前デス)ので非常に写しづらいです。難しいです。とにかくたくさんシャッターを切って良い表情の一枚があればいいかと。しかしスズメごときで(失礼)こんなに苦労するとは野山での野鳥撮影なんて考えるだけで無理そう。

次も身近な見慣れたコイツです。ハトさんは人馴れしてて警戒心がないのでスグそばまで近寄っても夢中になって地面に落ちてるモノをついばんでいるので撮影はラクでした。それでも頭と言うか目の部分にピントを合わせるのが難しいです。

次も自宅近くの川でよく見かけるシラサギです。(正式な名前はよくわかりませんがコサギ?)じっとしていてくれるので撮影しやすくて助かります。この写真は初めてトリミングと言うのをやってみました。画面中央に小さ目に写っていたので少しまわりを切り取る加工を加えました。その他の写真は全部撮ってリサイズしただけです。

次は本命のマガモです。運良くつがいらしい2羽がスイスイと泳いでいました。ゆっくりと動いているだけなんですがズームしてファインダーでしっかりと捉えるのが難しいです。250mmの最大望遠でも野鳥を撮るにはまだまだ短いと言うのを実感しました。でも倍率が高くなればなるほど撮影は難しくなるんだろうし素人には悩ましいところです。
この川にはカワセミがいるのを目撃しているのでそのうちチャンスがあれば撮ってみたいです。まあ当分は撮れるウデが追いつかないでしょうが。

完全ガイド本でお勉強したことをあれこれ試してみました。手前に紅葉を入れつつ向こうの実にピントを合わせて奥行き感をどうたらです。本で読んでもイマイチよくわかりませんが実際に試してみるとこういうことなのかと言うのが実感出来ます。望遠レンズ、面白いです。

なんか気取ったようなこんな写真ばかり撮りました。完全に自己満足の世界です。

最後はカルガモの親子?っぽい3羽を撮影して初めてのフィールドテスト終了です。
カメラの設定はわからないなりにもあれこれイジって試してみました。最後のカルガモ写真はシャッター速度優先AEで1/500で撮ってみたら水面の波などが良い感じでした。
まだまだわからないことだらけなんですが、とりあえずカシャカシャ撮れば中にはキレイに撮れてるのもあるのでしばらくは数撃ち作戦で行くことにします。要らない画像はサクっと消去でOKですから。
Posted at 2014/11/20 17:06:08 | |
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EOS KissX7あれこれ | 日記