zero1レーシングスクリーン作戦 その2
1
しかし、改めてやっぱりzeroは他のsevenに比べて、デブなんですね(笑い)
去年のズボンが入らない私みたい(爆)
しかし、せっかくお金出して、落札したんだから、簡単にあきらめるわけにはいきません(`o'ヾ
さてと、どうしましょか?
やっぱり、短いなら真ん中から二つにチョン切るしかない道は、ないかな!
2
男は度胸でしょう、さあ、サクサクと作業を進めましょう。
とりあえず、サンダーで二つに切ります。
ちょうど、バックミラーを避けるように、取り付けできそうです!
ん~なんだかいい感じじゃない?
とりあえず、運転席側のみレーシングスクリーンを取り付けます(^-^)v
さっそく、ショップに見せびらかしに行きます(o^-')b
ショップに遊びに来ていた友達の評判も上場です。
取り付けはネジ止めが正当ですが、アルミボディーに穴を開けるのはちょっと抵抗があります!
今回はエアロパーツを接着する、超強力両面テープを使用して取り付けます。
3
レーシングスクリーンに交換しての、インプレッションです。
男らしいスタイルには、おもわずニヤニヤしてしまいます。
一緒に交換したレーシングミラーも、自分的には大満足です。
走ってみて感じたのは、ノーマルスクリーンに比べて、風の巻込みが非常に少ないという事です。
ノーマルスクリーンでは、巻込んだ風がコックピット内でグルグル回ってミニ竜巻のような上昇気流が起きていますが、(助手席に置いていたタオルがグルグル回って、上昇して外に飛んで行きました)
レーシングスクリーンでは綺麗に整流されて、頭の上を流れているようです。
帽子は、レーシングスクリーンのほうが、被っていても安心感がありました。
4
しかし、乗っているうちに、色々な不満も。
まず、レーシングミラーが非常に見にくい (ToT)
そして、いくら調整用のネジを強く締めても振動でミラーが下を向いて地面を映します。(振動のため?)
さらに、一番の問題は、レーシングスクリーンがカーボン製のため、前が見えない。
カーボン製なんだから、当たり前だけど前は見えません。
でも、試乗するまで気が付きませんでした。(買う時点で気付けよ!!オレってお馬鹿だよな~)
運転席からはノーズコーン及びフロントフェンダーは全然見えません。
昼間はまだいいのですが、夜の運転は非常にデンジャラスです。
5
そして、もう一つの理由は雨に降られた時、電装系がやばそうだから。
コンピューターなどの水濡れ厳禁パーツが、濡れそうな場所に設置されている事。
カッパを着て一日外にいる事は、仕事がら慣れているから気になりませんが、zeroはバイクと違い、雨天走行後の処理が大変そう・・・・。
それでも、3ヶ月位はレーシングスクリーンのままで頑張ってましたが、2泊3日の旅行をする時に、迷いに迷った末に、ノーマルスクリーンに戻しました。
今でも部屋にレーシングスクリーンとカーボン風ミラーは埋まっていますが、もう取り付ける事は無いかな~???
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