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ヒライ@MR-Sのブログ一覧

2019年05月10日 イイね!

■晴れのロドデビュー!ロードスターフェスティバル2019 Rd.1■

■晴れのロドデビュー!ロードスターフェスティバル2019 Rd.1■今回はいつものMR-SではなくNAロードスターでの参戦です。
なぜなら参加イベントは『ロードスターフェスティバル』通称ロドフェス
ロードスターのワンメイクイベントだからです。






以前ロドで走ったジムカーナでしたので晴れでの走行は初めてなので楽しみなのですが天気は微妙な感じ・・・?
ですが天気予報では耐えれそうとのことなので期待しています!


タイヤはMR-Sから流用して用意しました。
そのせいで前後異径サイズですがどんな動きになるでしょうか?
助手席にいつもの長男を。そして三男のサポートカーN-ONEと共に出発!



待ち合わせ場所でみなさんと合流。
ご一緒させてもらうのはいつもの白NDのまささん


青NCのキョージさん
計3台のロド+1台で現地入りです。








開催場所はモーターランド鈴鹿
我々が到着した頃にはすでに多種多様なロードスターが集まっていました。



コースレイアウトはこのような感じ。
実は初めて走るのでよくわかってないのですが、まささんにコツを聞いたところ「インフィールド頑張って」ふわっとしたアドバイスを頂いたのでインフィールドで頑張って見ようと思います!

ちなみにちょくちょく走っている鈴鹿ツインとは目と鼻の距離なので驚きました。
音の大きな車両が走るとツインの走行音が届くそうですよ。



と言うわけでミーティングが開始。
レギュレーションは主に排気量で分けられるようで1500クラス、1600クラス、1800クラス、2000クラス、そしてエンジン排気量等が上がっているチューニングクラスの全5クラス
基本はラジアルタイヤでの参加ですが、Sタイヤはハンデとして+1秒されるようです。

私の参加クラスは1800
以前はNAクラスとNBクラスとがあったようですが、今回はごちゃまぜと言った感じのようでNAはちょっと辛い立場なのかな?と言った感じ。

タイヤMR-Sから流用してきた71Rなのでラジアル判定での参加です。
それと今回はラジアルの判定はメーカー表記に準ずるそうで、V700やβ02、A052、R888R、86brz専用タイヤなどもラジアル判定ということです。

そして終日の走行でのベストタイムをもってランキングとするようです。
タイムアタック形式では無いのでそのあたりも注意ですね!




各走行枠15分で自己申告タイム順5組に分けて走行開始!
私は申告タイムが無いので5組目。

なので最初は皆様のライン取りを見て研究していきます。
見ているとたしかにまささんの言う通りインフィールドが難しそうなので意識して走ろうと思います。
最終セクションのS字アウト・イン・インからアウト・イン・インっぽいかな?などと皆様を見ていて思いました。



ロードスターのインプレッションとして最初に思ったのはMR-Sに比べ「キャンバーが効いている」と言うことと「小回りが効く」と言うこと、それと「止まらない」と言うことでした。

普段乗っているMR-Sはストラット形式なのですがロードスターはダブルウィッシュボーン形式の足のためかコーナー奥での粘りを感じます!
MR-Sは奥でポジティブキャンバー化していくため腰砕けに成ることがあるのですが、NAロドは奥で安定感がありますね。
このあたりは足回りを仕上げてくれてる前オーナーの仕上げもあるかと思います。

小回りはホイールベースの影響が大きいんでしょうね。
NAロドが2265mmと短いのに対して、MR-Sは2450mmとS2000やFD3Sなどよりまだ長いです(ちなみにNCで2330mmです)。
ロドは小回りが必要なセクションで強さを感じますね。

ですがブレーキにはなかなか苦戦しました。
ロドが前後重量配分50:50なのに比べ、MR-Sはリアが約1.5倍重くリアヘビーのためブレーキングが安定しています。
これに関してはミッドシップのMR-Sが変わっているだけなのかもしれませんが・・・
MR-Sに慣れてしまっている私は同じように突っ込んで、同じように止まろうとしてしまっているようで、他のロド乗りの方々からも「そこまで突っ込まなくていい」と言われました。

なのでコースに慣れると言うことも大事でしたが、まずNAロドに慣れるということも大事なテーマでした!

ちなみに1枠目のタイムは50秒6
違いを楽しみながら走っていきます!


空気圧や、ホイールスペーサーなどを変更して二枠目!
49秒7が出ます。
(ちなみにこれ以降更新できず、このタイムがこの日のベストとなりました。)

反省点としては最終セクションのSの字手前の中速右コーナーから最初のS字ライン取りがあります。
帰ってきて他の方の走行動画を見ると、他の方は2回のクリップを持つラインが多いのですが、私は中速コーナーからS字1つめをあわせて1度しかクリップに付かないラインを選んでいました。
中速コーナーでインにつかずアウトをキープしていたんですよね。

ここのラインは人それぞれあるのでしょうが、かなり人と違うラインを走っているようで外から見ている長男からも「中速コーナーがみんなに比べて明らかに遅い」と言われてしまう始末・・・
ここは今後の大きな反省点となりました。



そのせいもあるのでしょうがタイヤカスを拾う拾う。
現場で取っただけでもこれだけの量を踏んでいました。


ロードスターも!モーターランド鈴鹿も!両方なかなかに難しいです!




まささんも2枠目がベストで49秒4
私と違ってタイムが安定しています。

ずっとダンロップ系のタイヤだったのですが今回初めて71Rを装着してきた様子。
いろんなタイヤ試すのも面白いですよね。


方や古いZ2スタースペックを装備してきたキョージさんは大苦戦
タイヤサイズも普段と違ったためか終始フロントが押され気味の運転で、特に立ち上がりでアクセルを踏むのが遅れている様子。
私と同じでモーターランド鈴鹿初走行なことも相まって51秒3と言う結果でした!



と言うわけで結果発表!
1500クラスでまささんが3位入賞!


1600クラスは知人のタケさん優勝!
おめでとうございます!


2000クラスではキョージさんが3位入賞!


そして参加台数の最も多い1800クラス!
私は16台中7位だったようです!

それと目標の一つだった前オーナータイムと(私は71R、前オーナーはZ3なので私有利ですが)遜色の無いものが安定しないとは言え出せたのは嬉しかったです。
以前のロドフェスで前オーナーがこの車でNAクラス優勝をしたのは聞いていたのであまり遅いとこのロードスターにも悪いですしね。
一応NAの中では3番めだったので分けてもらえていればお菓子がもらえたかも!

優勝は舞ジムなどでもお馴染みの黄色号!


そしてチューニングクラスと発表されました!



そして皆で集合!
ミーティングとじゃんけん大会がおこなわれます。
タイヤやサスペンションなども景品としてありましたよ!


みなさん景品をもらって嬉しそうでした。


私達もいくつか景品をゲット!

反省も多い走行とはなりましたが、一日事故もトラブルもなく終えることができてよかったです。
不慣れで危なっかしいところもあったかと思いますが、ロードスターの先輩方に混ぜていただきワンメイクイベントを楽しませていただきました!
こういったワンメイクイベントが多いのもロードスターの魅力のひとつなのでしょうね。
途中ちょっと雨がパラつきましたが、曇りで耐えてくれて良かったです!

MR-Sだけでなく、ロードスターでも皆様とまたご一緒させていただけたらと思いますので、ぜひよろしくおねがいします!



おまけ

虫の多かったモーターランド鈴鹿ですが、三男のN-ONEは大人気でした。
白だからなのかな??
Posted at 2019/05/10 23:01:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2019年03月17日 イイね!

■年始ジムカーナ1発目!舞ジム40!…とその紹介!!■

■年始ジムカーナ1発目!舞ジム40!…とその紹介!!■2019年ジムカーナ1発目「舞ジム40」に参加してきました。
開催40回目と言うことで節目の開催となりますね。

NAロドで参加する三男とともに、私はいつもどおりMR-Sで参加です!
当日の朝、MR-Sを車庫から出して現地へGO!
(奥にあるプラドのおまけ動画を最後につけてあります)






最近雨の比率の高かった舞ジムですが、みごとな晴天。
新年一発目開催の舞ジムでもあるので皆さん気合たっぷりではないでしょうか。

当日オフィシャルの方がクラス別タイム一覧を作ってきてくださっていたので、それに乗っかって軽くクラス紹介なども絡めながら進められれば思います。
キリの良い開催数でもありますしね。



待ち合わせたのはいつもどおりのメンバー。
R2時、現R3と両方でマイスター持ちの白NDロド乗りのまささん。R3歴代2位タイム保持者。

現R2クラスマイスター持ちみんジム連覇中の青NAロドtsuuさん。R2歴代2位タイム保持者。

参加二回目モータスポーツ二回目。現在R4クラスで参加の銀NAロドの三男




とMR-SはR3クラスで参加
奥の青NCロドキョージさんは前回まではセカンドグレードタイヤを履くR4クラスでしたが、今日からはブリヂストンのハイグリップラジアルタイヤRE-71Rを装備しR3以上にクラス変動
(R3か、より難しいR2かはこの段階ではわかっていません。R3を期待しているキョージさん)



ちなみに舞ジムコースはおなじみこのような感じ。



同じコースをクラス別に設定された基準タイムを目指してタイムアタックするジムカーナ形式の走行会になっています。
R1~R3がタイヤがハイグリップラジアルタイヤを履くクラスで基準タイムは以下の通り。(私が聞いた範囲でのおよそのクラス分け方法も併記します)

R1が48秒台(ハイグリップタイヤ+改造点数、または戦闘力
R2が49秒台(ハイグリップタイヤ+改造点数、または戦闘力
R3が50秒台(ハイグリップタイヤ+改造点数、または戦闘力

R4が52秒台(セカンドタイヤ装着、または戦闘力大のエコタイヤ装備車両)
R5が53秒台(高寿命タイヤ装備車両。または著しく戦闘力が低い車両等)

この基準タイムをクリアするとマイスターステッカーを所得
さらに一秒基準を上回れば赤マイスターステッカーを貰うことができます。
このあたりが大筋の目標となるジムカーナ走行会です。

ちなみに参加車両は軽自動車だろうが、ファミリーカーだろうがスーパーカーだろうがなんだろうがなんでも受け入れてもらえます。
いくつか条件がありますがざっくり「触媒ついてて、車検規制内のマフラー音量で、車検をとっている車両」ならばOKと考えれば良いようです。



歴代R2クラス7位の黒インテR乗りSTさん
前車のBRZ歴代R5クラス一位のタイムを持つのっちさんが、新型スイスポに乗り換えて参戦。同R5クラスで継続して参戦。

R5クラスに分類されるタイヤはおおまかに「トレッドウェアが400以上ある高耐久タイヤ」のようです。
おそらく選択肢としては、ナンカンNS-2、ダンロップDZ102、ATRのATR SPORT、などでしょうか。
当然エコタイヤや、スポーツをまったく意識していないオールシーズンタイヤでも同じくR5だと思いますが、タイヤはムシれる基準タイムクリアは難しくなるわいいこと無いと思いますのでタイヤ選びのコツとしては「スポーツ性を意識した高耐久タイヤ」チョイスすることにありそうですね。



奥はR2歴代3位のタイム保持者。白インテRのオカモッチャン
手前は家族で参加されている元R5クラスのレガシィ乗りバリンリンRさん


息子ーズの要望に応え桜ホイールに桜ステッカー、GTウイングとどんどん派手になっていくバリンリンR号。
今回R4クラスに変更がなされたのはGTウイングの影響でしょうか?

現、舞ジムコースはハイグリップクラスの場合50km/h~70km/hで旋回する大きなRのコーナーを主とするレイアウトです。
この速度体ならGTウイングの効果は大なり小なり現れるでしょう。

MR-Sにつけたこと無いですが、どのくらい変わるものなのか興味はあります。
こういった各自のチューニングとタイム変化を見ていくのも舞ジムの楽しいところです(しばらくは同じコースやタイヤでやるので比較しやすいですし)



WRXなどのハイパワーターボ系はクラスが上がる傾向にあるように思います。


このあたり(ぴろりんさん&フェルさん)は本日でタイム更新したので後ほど!

↓ 以下ざっくりと参加者一覧
(ナンバー修正済み、ドライバー様ご自由にお持ち帰りください)





R5クラスで赤マイスター所持者。ボクスター乗りのしんさん
ちなみに歴代R5クラス最速タイム51秒717
51秒台が2名。52秒台が3名いらっしゃるようです。

ちなみにR4クラスの最速タイム51秒427
51秒台が4名。52秒台が3名と実はR5とR4にタイム差はさほどありません。




同舞洲で開催されている猛ドラにて金匠ステッカー(最大のステッカー)持ちのBP5Rさん舞ジムに初参加
もともとみんカラでは知り合いだったのですが顔と車が一致していなかったので顔合わせです!

限定100台のGRMNマークXも参加しています。


ランチアの誇る名車ランチア・デルタ。


歴代全クラス総合2位タイム保持者、オフィシャル黄NAロド。
クラスはR1。タイムは49秒143
49秒台以上を出している方が歴代で9名。49秒前半以上となると歴代4名しかいらっしゃらないようで、どれほどのタイムかが伺えます。


R2歴代1位タイム、R5歴代2位タイム保持者のオフィシャルNAロド。
ちなみにR2クラスの最速タイムは49秒269
私も横乗りさせてもらいましたがさすがにうまいです!

R3の最速タイムは私の49秒890



ちなみにR3以上のクラスでのタイヤ選択にも軽く触れておくと、こちらも国産ハイグリップが成績を残している傾向にありブリヂストンRE-71R、ダンロップZⅢ、トーヨーR1R、ヨコハマAD08Rなどが見かけられます。
メインボリュームはZⅢで費用対効果に最も優れている感じ。
戦闘力では71Rだと言う意見が支配的ですね。

他にもナンカンNS-2Rなども見かけられますが、やはり国産ハイグリップには及ばない感じ。
近年のジムカーナ競技に習いβ02やA052、86レース専用タイヤ、V700やV710などのタイヤはラジアル判定から漏れ、特別クラスのSRクラス(基準タイム47秒台)となるようです。


そしてR1クラスと、全クラス総合でもトップタイムを持っているのもオフィシャルのNAロド。
タイムは47秒591
ちなみに他には48秒台を出している方すらそもそもいらっしゃらないので、一人だけ飛び抜けております。


まとめますと
R1 1位:47秒591 | 2位:49秒143 | 3位:49秒840
R2 1位:49秒269 | 2位:49秒467 | 3位:49秒564
R3 1位:49秒890 | 2位:50秒442 | 3位:50秒605
R4 1位:51秒427 | 2位:51秒580 | 3位:51秒673
R5 1位:51秒717 | 2位:51秒908 | 3位:52秒049
このような感じ。

こうやって見るとこれだけの車種をクラス分けしているにもかかわらず、一定の競技性を保っていることが伺えます。
クラス分けをされているオフィシャルの方々に驚かされます。




コースの完熟歩行を終え、ミーティング開始!
今日も一日よろしくお願いいたします。




本日のセッティングはまたアライメントをいじってきまして、リアトーをやや強めてきました。
タイヤセットは普段使っている205-225のRE-71Rのセットではなく同タイヤの195-215セット

他にはインテーク類の断熱処理や研磨、ボルトナット類をちまちまチタン製に変えたりなどです(涙ぐましい)。
内装のボルトをチタン化しているくせに、内装フル装備なあたり何ともちぐはぐな軽量化ですね。





スタート前になって青NCのキョージ号のバッテリーが上がっていることが発覚。
ドライバッテリーあるあるかもしれませんが、キー回したままちょっと放置してたら死んでしまっているという・・・。

何してるのか見に来る黒インテRのSTさん(後々また彼に助けられます)。



無事復活したキョージさんを横に乗せて早速コースイン。
実は今回はキョージさんとのダブルエントリーです。

最近大人気のこのイベント「舞ジム」
申し込み開始から約1分ほどで満員になってしまいます。
申し込み直前にパソコンの固まったキョージさんは見事抽選漏れ・・・。
初のハイグリップラジアルタイヤ化して気合十分だっただけに、しょんぼりしていたキョージさんとのダブルエントリーを運営にお願いしました。

※ダブルエントリーとは走行枠を二人で分け合う形式のことで、走行枠こそ減ってしまいますが比較的安く参加することができる参加方法です。
本番のタイムアタックなどはちゃんと二人分してくれますので、十分楽しむことができますよ。


・・・ちなみに
参加できることになって、テンションの上がっていたキョージさんでしたがクラス分けがR2だったことでちょっと複雑なテンションに!
ノーマルに近いNAロドやNBロドなどではR3クラスなのですが、NCロドは2Lと言うこともあってかR2クラスに!



三男は相変わらずRE003を装備したR4クラス。
R4クラスのタイヤ選びとしては、ブリジストンRE003アドレナリン、ヨコハマV701フレバなどが戦闘力的には有力候補のようです。

終わりかけのRE003でモータースポーツ2回目の三男が出したタイムは51秒889
赤マイスターも狙える好タイムを出して浮かれていたまさに次の瞬間。
ピットに帰ってこれず止まってしまうNAロド


クラッチが切れない状況に・・・。
症状の現れ方的にレリーズベアリング等では無く、マスターシリンダー異常が原因のような感じ。

同じく青NA乗りのtsuuさんとエア抜きしたのですが変えのフルードも無く、抜きすぎてもフルードを失ってしまいますのでほどほどにして走ってみるも完治せず。
今日は三男終わったかな?と思っていたら・・・救世主、黒インテRのSTさんがフルード持ってた!!



しつこくエア抜きして一応走行可能に!

しかしおそらくマスターが弱っているので、長くクラッチを切っていると勝手につながっていく症状は残ったままの走行です(このあたりはコース内に自分しかいないジムカーナならではですね)
二回目の参加でまだまだ走り足りない三男は操作に苦戦しながらも笑顔!


STさんには本当に感謝です!



一方初顔合わせとなったBP5Rさん。
他の参加者に比べてもハイパワーではない32スイスポで猛ドラ50秒台のタイムを持つ方ですが、前後で年数の違うタイヤのグリップ差に四苦八苦している模様。



一方私も、キョージさんと走行枠を分けていることもあってかイマイチ乗り切れない感じ。
練習時のベストで二人乗り50秒1
一人乗りだともう少し出るとは思いますが、タイム以上に挙動やラインが決まっていないと言う感じでしょうか。
アライメントなどは悪い手応えないんですが、タイヤが細いのもあるのかな?

同クラスの白NDのまささんは練習で49秒台に入れていました。



テンションの下がっていた青NCキョージさんでしたが、オフィシャルの方に青NCを運転してもらって同乗させてもらった結果「この車49秒台だせるわ!」と途端にテンションアップ

途端に攻め始めて50秒1まで出していたかと思います。
まだハイグリップのセッティングが決まっていない車と、コース慣れの少ないキョージさんですがなにかきっかけが掴めたのかもしれません。




そして走行数も進みいざ本番。






R5クラスが終わり、まずはR4クラスの三男がスタート

車も本調子でなく、タイムは54秒170とふるいませんでしたが練習では結果を残し満足そうな三男でした。







そしてR3の私もスタート!

最終セクションでまたシフトが入らなかった私のタイムは53秒149!
ダメダメでした~

ミッション入らない問題は多数の方からも指摘されているところですので、舞ジム終わったらシフト周辺をちょっといじる予定です。
もうパーツ自体は取り寄せたんですけど、つけてから来るべきだったでしょうかね~。悔しい結果です。







そしてR2の青NCのキョージさんもスタート!

タイムこそ51秒300でしたがいろいろなセッティングを試して収穫の多い一日だったようです。
また一緒にリベンジに来ようと思います。




そしてタイムアタックの後は定時までフリー走行


まささんの白NDを借りて運転するtsuuさん
やはりNDはなかなか魅力的なようです。



そして終了のミーティング。


赤NDロドのぴろりんさんR4マイスター!
ブルーマイカNDロドのフェルさんR5赤マイスター!

新型スイスポののっちさん
再度R5赤マイスター!
R5のレコード級のタイムがLSD入れただけの車体で出る辺り新型スイスポの完成度も伺えます。

またECOSタイヤでもR5で赤マイスターを出す方も現れ驚きました!
ミーティング後に記念撮影と表彰式。



何事もなく!・・・は言いすぎなのですが、今日も無事一日を終えることができました。

マスターシリンダー故障のNAロドはまた修理しておきます!
MR-Sもシフトケーブル周辺の調整ですね。

今日も一日舞ジムを楽しませていただきました。
40回という節目の舞ジムでしたが、41回の開催が少し間が空いた後の06/01(土)に開催されるようですので、興味を持った方がいらっしゃいましたら是非参加してみてはいかがでしょうか。

予選ともいわれるエントリー日ですが5/13(月)22時より開始!
1分ほどで満員になるイベントですので、申込みに必要な「名前」「メールアドレス」を準備をして待機することをおすすめします!
(エントリー時間になるとHP上に申し込みフォーラムが表示されます)

どのような車でも広く参加でき、オフィシャルも親切なイベントです。
このイベントの中身のすべてが伝わっているとは思いませんが、長い日記にお付き合いいただきありがとうございました。
ぜひ舞ジムを一緒に走りましょう。

オフィシャルの方々。いつも気持ち良い開催をありがとうございました!




おまけ

※およそ「どのような車でも参加できる」と書きましたが、私も冒頭のランドクルーザープラドで参加したことがあります。

2t近い車で、過去参加車両で最も重いのではないかとのことでした。
タイヤも普通のオールシーズンタイヤで、雨にもかかわらずタイヤはけっこうムシれたこと覚えています。

ですが雨の中なら四駆のトラクションが活きて、知人のフィットRSといい勝負できて楽しかったですよ!
Posted at 2019/03/20 19:59:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2019年03月16日 イイね!

■年始一発目!鈴鹿ツインサーキットフルコース走行会!!■

■年始一発目!鈴鹿ツインサーキットフルコース走行会!!■2019年一発目。鈴鹿ツインサーキットのフルコースを使った走行会に参加してきました。
前回鈴鹿本コースにお誘いいただいたオカモッチャンと、青NCロドのキョージさん、オレンジフィットのミク坊主tan君をお誘いしての参加です。





いつもどおりのサービスエリアに集合しての現地入りです。


インテRのオカモッチャン。


青NCロドのキョージさんは鈴鹿ツインフルコースは初走行です。




現地入りして荷降ろし開始です。


そして何度かめにもなりますが、ミク坊主tanにサポートカーになってもらいました。
今日は205-225の71Rのセットを予備として持ち込みました。





そしてキョージさんは自作のキャリアーに205通しの71Rを4本乗せてきました。
私もそのうちこの作戦で作ろうと思っていたのですが行動力に差が出ました!
一日二日で試作品をつくってきたキョージさん。

ちなみにキョージさんはしばらくセカンドグレードで走っていたので、ハイグリップラジアルでは初参加です。
このタイヤで今後のジムカーナも走る予定らしいので、クラスが変更されます(これについて細かい記事は次回)。



オカモッチャンも予備に2本。
それなりに装備が乗るところがインテグラの良いところの一つですね~。



カメラマン役の長男はMR-Sの助手席に。
三男もフィットの助手席に乗って見学に来ています。

そして次男はヴィッツRSから乗り換えたプリウスαで見学にきました。
ちなみに昔はビートやMR-S、ヴィッツRSなど一応スポーツタイプを乗っていたので会社などでもそういうイメージがあるらしく、プリウスαへの乗り換えは大不評だったそうです。



ツインサーキットは空調完備の部屋がありますので子供連れでも見学しやすいです。
電源もあるのでティファールを持ち込んでお湯を作っていたのですが、他の見学者さん方からも貸してほしい言われずっとあっちへこっちへ行っていました



以下ざっくり参加者一覧




VTECクラブさん主催なのでこのエリーザたちもVTECターボ化されていました。
このあたりはVTECクラブならではですね。


会長カー




新型NSXも走っていました。
次男は初対面にもかかわらず「ちょっと座らせて!」と座らせてもらっていました。
































いつもお世話になっています。miyaiさん号









以上ざっくり参加者一覧です
(ナンバー修正済、ドライバー様ご自由にお持ち帰りください)



そんなこんなしている間にミーティングを開始。
阿讃サーキットの走行会も主催している知人が注意事項を説明していたのですが、独特な説明方法をオカモッチャンは気に入った様子。
久しぶりにいいミーティングだった!とのこと。
接触や物損について最初に説明しておくのは大切なことですしね。





ここで軽くコースについて触れておきます。


鈴鹿ツインサーキットは本来右側にあるGコース(グリップ)と、左側にあるDコース(ドリフト)に分かれています。
貸し切った場合それらをつなげたフルコースとすることが可能で、550mのメインストレートを持つ全長1750mのミニサーキットとなります。

よく危険視されているコーナーは、フルコースのみに現れる裏ストレートエンドの「Zコーナー」
でしょうか。
タイヤバリアーが近いこともあって注意が必要です。
全体的にヘアピンコーナーが多く、ストップアンドゴーを繰り返すレイアウトとなっています。
以前プロの土屋圭市さんがNSXで走ったときには「クリップを奥に取るべきコーナーが多い」と言っていたような気がします。






走行枠は1時間。20分×3本。
序盤は次男の連れてきた友達夫婦を乗せて走ります。


コースイン待ちの列にならんで


スタート!


キョージさんもスタート!
しかしニュータイヤをまったく転がさず持ってきたキョージさん。
ホイールに馴染む前で感触が悪く悪戦苦闘。転がすことをおすすめしたのですが・・・


ミク坊主tan君とオカモッチャンも追走!
みんなでコースに体をなじませていきます。




二枠目は一人で走ります。
アタックをかけるならこの枠ですかね。
後ろからキョージさんがNCロドで追いかけてきます。






NCに追走された後の話ですが「案外MR-S直線早くて直線で抜くまでいかないぞ」とのこと。
やはりちょっとパワー出てきたんですかね。


とは言うもののインテのオカモッチャンには余裕でぶち抜かれるMR-S。
あの回転数を出すエンジン音の気持ちいいこと。
VTECクラブさん主催だと言うことを考えればオカモッチャンの方が走行会に似合っているのでは・・・?

しかしかなりの周を追走されながら回ったので楽しかったですねぇ。高回転エンジンゆえにギア比が合わないところもあるようでMR-Sの方が前に出るコーナーもあるようです。
抜いてこないオカモッチャンはなんとも不気味でした!

のタイムは1分11秒2
キョージNCロドは初走行にもかかわらず1分11秒8
しかしオカモッチャン9秒台突入!


セカンドタイヤかつ1.5lエンジンのミク坊主tan君フィットは1分17秒6!




気合十分マーチのmiyai号。
タイムは13秒前半でこのクラスとしてはかなりのもの。


いつもお世話になっておりますぶうや号
最近は一眼カメラを持ってみんなの写真を高画質で撮ってくれています。




そんなこんなであっという間に走行終了!
ミーティングとタイム発表!

前年度のデータと比べるとヘアピンの処理が甘く、特に最終ヘアピン周辺ではギア比があっていないこともあって精細を欠き前年度よりコンマ4ほどタイムを失う大失態。
かわりに前年度からの課題だった第一コーナーはタイムアップし全体では似たようなタイムに。


走行後には背番号ごとにプレゼント抽選。
じゃんけん大会でのプレゼントもあります。




日暮れの鈴鹿ツインを後に・・・


みんなで車の話をしながらご飯を食べて!


サービスエリアでコーヒー飲んで!


記念撮影して解散です!!

今日もよくタイヤをいじめてしまいました。
ジムカーナで使う予定なのに・・・

ですが楽しかったです!
新年一発目。みんな事故もなく一日を終えることができましたし、追走もたくさんできて走行会として大満足でした。

この日記を読んでいる方の中にも、今年いくつかの走行会でご一緒させていただく方がいらっしゃるかと思います。
今年もモータースポーツを楽しめればと思っておりますので息子共々よろしくお願いいたします。
Posted at 2019/03/16 10:57:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2019年02月16日 イイね!

■今更ながら鈴鹿サーキット本コース走行会参加!■

■今更ながら鈴鹿サーキット本コース走行会参加!■かれこれ2ヶ月ほど前のことになりますが、鈴鹿サーキット本コースの走行会にお邪魔してきました。
これが年内最後のイベントになります。
本来、年末は忙しいこと半分のんびりしたいこと半分で走行会にはたいてい走らないのですが友人のオカモッチャンのお誘いということもあって参加しました!




私の住んでいるところは神戸なので、鈴鹿サーキットまではそれなりの距離ありますが走行開始は午後なので時間的には余裕を持って家を出ることができます。

サービスエリアでDC2乗りオカモッチャンに合流!
それと写ってはいませんがいつものカメラマン役、長男がついてきています。



そのまま午前中には余裕の到着。



当たり前なこと言うようかもしれませんが鈴鹿はパドックエリアからして広いです。
積んできた工具や荷物なども余裕を持っておいておけますし、作業も楽です。









時間的余裕があるのでついでに鈴鹿探索でもしてみます。
このサイズのピットが48個あるみたいなのですが、いったいどれほどの車両が収納できちゃうんでしょうねぇ。



国際級サーキットらしく、ミニサーキットではあまり見かけないタイプの車両も多く見かけられます。




ひと歩きしたので車から余計なものをおろしていきます。
インテグラは広そうでいいなぁと覗いていたら・・・



ちゃっかりシートを外している!



そしてタイヤもRE-71Rの新品に変わっている!
彼はダンロップ党のはず・・・71Rの性能に引かれてちょっと浮気者なオカモッチャン。



まだ集まりきっていないかもしれませんが、ここで早めに参加車両をざっくり撮影。



















私も背番号をつけて、タイム測定のアタックカウンターなどを取り付けます。
タイヤは普段71R205-225セットなのですが、ブリヂストンには珍しくタイヤの振れが気になったので同銘柄195-215セットを持ってきました。
溝も年式も似たようなものなので純粋にサイズの違いだけと言った感じ。

その他はアライメント等も普段どおりで来てみています。
ジムカーナ用のセッティングなのですが、鈴鹿は100km/h以上のコーナーもいっぱいあるのでどういう挙動になるのか心配中




準備が終わったら昼食!
鈴鹿サーキット内に食事のできる施設があるのでそこで食べます。


この後コーヒーまで飲んでのんびりしていたらドライバーズミーティングギリギリになっていたので急いでミーティングルームに向かいます!




フラッグの種類のお話から、エリアの注意点などを説明してもらいます。


第一スプーン130Rなどではイン巻いたら即ガードレールだけど、オーバーランならターマックエリアがまだあるのでイン巻きに気をつけること。
デグナーのエスケープゾーンの砂は30cm以上あるのでオーバーランするにしても横向いたままいけば横転するので注意すること。
ピットアウト後は第二コーナーまではイン側に張り付いて合流することなど、安全面に配慮したアドバイスと注意点を聞きます。




説明を受けたら走行開始です!
午前中にオイルトラブルがあったらしく、コースのオイル撤去作業が行われていました。
コースイン1週目で不運のトラブルから気づかずまるまる一周オイルを撒いてしまったようで走行会は赤旗中止
その次の枠のグループまでまるまる赤旗中止でした。

ですが我々の枠までにはなんとか撤去完了!
無事走行開始となりました。



走行時間は1時間。
リーダータワーに残り時間が表示されるのでちょくちょく確認しながら走行します。





今日はとにかく車を壊さず。
そして早い方々の邪魔をしないように走れればそれでかまわないので安全に車の挙動を確かめていきます。







普段は適当に間隔で曲がっている私ですが、さすがに国際サーキットはメートル看板を見てブレーキングしていきます。
安全に走ってばかりだったのですが、ラスト周くらいちょっと踏んでいこうということで軽くアタック。
そしてコースにちょっと慣れてきたかな?と思った頃には走行終了!







ピットラインを通るたびに響き渡るピットレーンホーン。
無事無傷で帰還!


途中コースオフして焦った様子のオカモッチャンも無事帰還
降りてきたオカモッチャンを見て水でもこぼしたのかと思っていたら・・・


汗まみれ!


背中も!

さすがに国際級は怖いです。
怖いですが、ここまで汗でるのはまだまだ新陳代謝ばりばりで若い証拠ですよ!
真面目な彼らしくて長男と一緒に大笑いしてしまいました。
今日で一番記憶に焼き付いているシーンとなりました。
楽しい走行会です。

タイム掲載はお恥ずかしいのでご勘弁を。
順位的にはオカモッチャンの1つ下と連番!ですがタイムは3秒違います。





荷物を詰め直していたら鈴鹿も薄暗くなりはじめ、清掃とシャッターが閉まりだします。
コースをきれいに保っているスタッフさん方には頭が下がります。
走行会を企画していただいたショップの方にも感謝です。
おかげで一日楽しませていただけました。

片付けが終わったら晩御飯を食べにレッツゴー!




ご飯食べながら鈴鹿についてや、今後の走行会の話で盛り上がります。
年始に鈴鹿ツインフルコースの走行会があるのでお誘いしたら快く参加してくれることになりました!
年始はツインが一発目です。



ご飯を食べたら解散!
緊張しましたし、疲れましたが無事に走り切ることができてよかったです!
国際サーキットなど走る機会あまりありませんし積極的ではありませんでしたが、楽しい思い出となりました。
誘っていただいてありがとうございます!
また2019年度もよろしくお願いします。




PS
次男が不思議なお目々のヴィッツRSを降りてプリウスαに乗り換えたので買い取りました。
まだ走行距離も3万キロほどと程度も良いので私の通勤カーにすることに。

早速うるさすぎるマフラーを交換したり、車高調の調整をしたり、アライメントを見直したりして遊んでいます。
ヴィッツの代わりにザッツが三男の知り合いのもとに旅立っていきました
Posted at 2019/02/17 05:46:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2019年01月10日 イイね!

■今更ながら半年ぶりの阿讃サーキット走行会結果!■

■今更ながら半年ぶりの阿讃サーキット走行会結果!■かれこれ2ヶ月ほど前のことになりますが、阿讃サーキットの走行会にお邪魔してきました。
年内の走行イベントも終わりが近づいてきたと言う感じです。天気も良さそうなので気分良く現地に向かって出発します!




今回は一緒に参加したミク坊主tanくんのオレンジフィットがサポートカーになってくれました。
距離もそれなりにあるので運転しなくて楽だモードの長男も乗っています。


今回も参加車両はMR-S。
日も昇らない時間から出発しないと間に合いませんのでミク坊主tanはウチの家にお泊り。
一緒におにぎりを食べつつ出発!


四国唯一JAF公認サーキットで総距離約1kmほどのミニサーキットながら、一周で20mの上りと下りを繰り返すサーキットのため馬力はもちろん、ストッピングパワーなども重要になってくるサーキットです。
M字コーナー直前までがのぼり、最終コーナーまでが下りのレイアウト。
名物コーナーと言われるのはM字コーナーの後にある下りの逆バンク気味のヘアピンコーナー。通称「コークスクリュー」です。







阿讃サーキットは山頂に近いところにあるサーキットなので山をくねくねと登らないとたどり着けません。
何箇所か紛らわしい分岐がありますので、初めて向かう方はyoutubeなどでコースを予習しておくと迷わずにすむと思います。



無事に到着。
アタックするには気温が高いぐらいの晴天です。


そしてパドックに到着!以下ざっくり参加者一覧です。

現地で話しかけさせていただいたNAの方。
テールのスライドのさせ方と収め方が好みなんですよね。




隣が空いていなかったのでミク坊主tanくんは少し離れた位置。






お隣はいつもご一緒させてもらうマーチ乗りの方。この走行会はマーチ乗りが多いのも特徴です!




圧倒的なヒルクライムを見せるハイパワー四駆勢は阿讃では強い車種です。






マーチとは思えないタイムを出してくるmiyai号。










(撮り漏れもあるかとおもいますが、アルバムにもまとめておきますので参加者の皆様ご自由にお持ち帰り&お使いください)
フォトアルバムにも随時追加していきます。



ミーティングをして


ゼッケン番号をもらいます。
30数台が参加しているのですが、ミク坊主tanくんがギリギリまで参加を悩んでいたので我々はほぼ末番
さっそく走り始めます!



さすがの積載量のフィット。
私の予備のタイヤ×6本に加え、ジャッキからテーブルまで快適装備満載での到着です。
今日の目的の一つなのですが、ずっと保管していたお古のタイヤにトドメを刺すべく無駄にいっぱい持ってきました。
持ってきたのも履いてきたのもすべて71R合計10本、サイズは185から225までいろいろです。


ちょっと走ってわかるグリップの無さ。
当たり前ですが新品と比べてしまうと全然グリップしません
前回の6月に出したタイムが48秒2なのですが、季節的には良くても「タイムアップはちょっと厳しいか?」と言う手応え。

しかし、この走行会の醍醐味?はタイムアタックだけではありません。
車を使った早食い競争。
ブレーキ大会。スラローム走行。逆走。模擬レース。宝探し。といろいろなイベントが開催されます。


ちょうど早食い競争が行われていたので、それを観戦しながらお昼とコーヒータイムにします。
そうしていたら・・・・

バキバキ



早食い後のスタートダッシュでフェアレディのミッションが壊れ動けなくなりました。
その前からちょっと嫌な音していたので、早くい競争が直接の原因では無いようには思うのですが・・・タイムアタックや模擬レースではなく早食い競争で壊れるとは珍しいです。

そしてそのドバドバとオイルの出たフェアレディをみんなで押してどかした後、オイル処理専用の粉をまいていきます。



そのままでは、この後にあるタイムアタック大会などにも支障がでるので皆で粉飛ばし
とんでもない量の粉が飛んできます。
予想して幌を締めていなければ、車内まで真っ白になるところでした!
(どのみち帰宅後はエアクリーナーボックスの掃除などはしなきゃですが)


そしてタイムアタックのリザルト

1位のタイムがバグっています。





私はno.31の5位。
前回のタイムを超えられずちょっとしょんぼり。



タイヤはショルダーが消滅。
阿讃は右タイヤの負担がとにかく高く、右に溝のあるタイヤを振り替えてきたにもかかわらずこの有様。
まぁこれ目的に来たので満足です!

ミク坊主tanくんは車高調導入も相まってかタイムアップした模様。



そして前回もあった模擬レース。
並び順はタイムアタック上位10名での7周勝負。


並び順はタイムアタックの逆ポール。
私は逆セカンドグリッド。


そしてスタート!






直線しか抜きどころの無い阿讃でMR-Sに順位アップの機会はありません。
前回同様に第一コーナーまでに最下位に下がり安全運転かつ観戦モードの私。
長男は「またかー!ふざけんなー!」と言う顔でした。

最終的に油温などによるトラブルなのか、何台かがピットインしたので、それらを抜かしてゴール。
レース形式でしたが誰も接触等なく無事終了できました!





その後スラローム走行に参加し、タイヤを成仏させるべく時間いっぱいまでフリー走行。
データを見ると80周以上はしていたようです。
ミク坊主tanくんはタイヤをいたわって観戦モード。



そしてミーティング&じゃんけん大会!
相変わらず走ってない息子を含めて参加し、ナッツ詰め合わせなどをいただきました!

まるまる一日楽しませていただいたこの走行会も早10年めのようです。
毎年大変でしょうが楽しませていただいている運営の皆さんには感謝ばかりです


そしてあたりは真っ暗


嫁さんがお腹をすかせて家で待っているので急いで帰ります!
お世話になった方々ありがとうございました!

タイムアップはならずだったので、また半年後にでもタイムアップを狙えればと思います!
今後の予定は年内に鈴鹿本コース。
年始にジムカーナ練習会、鈴鹿ツインフルコースです!


おまけ



サポートカーをしてくれたミク坊主tanくんですが、息子たちと阿讃走行会直前にキャンプしていたようです。
バイクで行って一人でキャンプしたりするのも好きなアウトドア派です。
タイヤを運んでくれてありがとう!
Posted at 2019/01/18 11:49:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

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