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ヒライ@MR-Sのブログ一覧

2019年06月05日 イイね!

■舞ジム41!新兵器とセッティング調整!■

■舞ジム41!新兵器とセッティング調整!■先日の6/1に開催されたジムカーナ走行会「舞ジム」に参加してきました。
第41回開催です。
はいつもどおりのMR-Sで、三男NAロードスターで参戦です。
今日はMR-S用にいくつか新兵器を用意してきました。



その一つが純正オプションのTRDウイングスポイラー。
もともと純正スポイラーを付けていたのですが、長男がTRD付けろTRD付けろとだいぶ長いあいだ駄々をこね続けていたので購入。
私はノーマルの控えめな見た目が好きだったのですが、これなら車検も通るしと付けてみました。

派手だったら嫌なんだけどなぁ、と思っていたものの受けてみたら純正カラーなこともあってかまとまりも悪くない気がして気に入りました。
インプレッサっぽい?


ちなみに元々付けていた純正スポイラーはこんな感じ。
一応、純正スポイラーにいつでも戻せるようにエンジンフードごと用意して交換しています。

そういえば純正スポイラーや純正バンパーエアロも嫁さん「エアロなしかっこ悪い」って言うので付けたことを思い出しました。
(買ってしばらくはエアロなしで走っていたので)




今日もワゴンRで長男がサポートカーとして着いてきてくれます。
中身は主にはMR-SとNAロド用のタイヤ

妙に多い理由は私のタイヤだけでなく、三男用の1セットも乗っているからです。
現在RE003アドレナリンを履いている三男NAロドですが、タイヤが終わりかけているのでトラブルを避けるために念の為V701フレバを持って行きます。
普段は私の通勤用ヴィッツに履いているやつですね。
ヴィッツはディレッツァDZ102に戻してきました。
(乗り味は剛性のあるDZ102が好みなのですがフレバはセカンドスポーツのくせに転がり抵抗Aで明らかに燃費いいので付けてます)

セカンドスポーツグレードのタイヤもそれぞれ乗り味が違って履き比べるのも面白いですよ。




いつもどおり白NDのまささんと待ち合わせしての現地入り
三男の銀NAロドも遅れ気味ながら合流!

寂しいですが青NAロドのtsuuさんは青号を手放したことにより休場
青NCロドのキョージさんは急な仕事が入ってしまい、涙ながらのキャンセル休場です。
モンチッチさんミク坊主tan君のフィット組もお休みとちょっといつもよりメンバー少なめです。

お隣を失礼したのはNCロードスター乗りのお方。
長男ともどもおせわになりました。
舞洲初?のナンカンAR-1装着車両のようです。
クラスは仮R2とのこと。アジアンとは言え一応Sタイヤと言うことでオフィシャルも悩まれた感じでしょうか?


↓ 以下ざっくりと参加者一覧
(ナンバー修正済み、ドライバー様ご自由にお持ち帰りください)













先日に同舞洲にておこなわれたジムカーナ走行会「猛ドラ」でコースレコードを出した絶好調のDC2インテのオカモッチャン
ボンネットをカーボン化してちょっとイカツめの見た目!


ネットでタイヤ注文を詐欺られた?と落ち込み気味のレガシィ乗りバリンリンRさん
舞洲の第一コーナーに存在する穴、通称「フェルホール」の元ネタのフェルさん
ホイール曲げたことが由来らしいので注意したい穴ですね!


お久しぶりのご一緒です。日本中走り回っているNBロドの元気すぎるますたにさん





オフィシャルの方々。
今日も一日お世話になります。

↑以上ナンバー修正済み、いつもどおり参加者様方ご自由にお持ち帰りください!
(一旦帰宅されたBP5Rさんのスイスポ等撮り漏れあるかと思いますがご容赦ください!)



コースはいつもどおり。
シンプルなんですが案外奥深く、腕の差も出るから不思議なコースです。



ちょっと気温が高すぎるくらいのお天気模様です。
ドライバーズミーティングを終えたら走行開始!




タープを張って暑さ対策しつつ準備を進めます。

冒頭に新兵器うんぬん言いはしたものの、今日一番試したいのは本当はアライメントです。
今までの中でもかなりの変化を加えてきました。
(長いので読みとばし推奨)

具体的には前後車高を上げ動的キャンバーを強めてきました。静止状態でのキャンバーにほとんど変化はありません。
それと後輪トーを若干減らして、前後プリロードも若干減らしています。
(私の車高調はネジ式だったためアッパーマウントスペーサーを制作することで車高を上げつつプリロードを下げられています)
厚さは前後左右で数ミリずつ違います。

私のMR-Sは純正ヘリカルLSDなこともあってか。特にプリロード調節が案外微妙なもので、設定を外せばストローク不足での空転が出やすくなります。
ピッチングの増加で加減速が辛くなったりもしますね。
0.5mmくらい変えれば一般道からして全然違いますから、変えては試しに走ってー変えては試しに走ってみてーという感じでセッティング。
このセッティングをスポーツ走行で試すのは今日が初めてなのでこれが一番の目的です。

目的としてはコーナリング中のキャンバーを強め、限界を多少でもあげようということと、伸びストロークの確保で立ち上がりの空転やコーナリング中のイン側の接地性をあげようと言う感じです。
ぎゃくに車高が上がってることやプリロードが弱まっていることなどから、少し動きがにぶめになるとでもいいますか、S字などでは少し気を使うセッティングになっていると思います。

とは言えこれらはすべて予想でしかなく、実際走り込んでみないとわからないものですから車の動きを確かめつつ1枠目を走ります!


それと長男がアンダーディフューザー作ろ!作ろ!と言い続けていたので一緒に作った自作のアンダーディフューザーも装備してきました。
これが新兵器その2です。
(これも派手になりそうで嫌だったんですが、パソコン関連のことはだいたい長男がやってくれていることもあって押し切られる私)

取り付けステーから切断、曲げまですべてお手製のワンオフです。
すべてボルトオン装着できるように制作して総長はフロント中央あたりからリアの端までおよそ3m強ほど制作。こう言ってはなんですが、かなりめんどくさかったです・・・

リア部はいくつかの風洞実験を参考に9度ほどの角度で跳ね上げる形状にしていますが、角度はコネクションロッドで調節可能にしておきました。
熱対策は細々としてきましたが、車体下のサイド部からオイルパンやミッションに向かうエアラインも同時に制作しました。
それとリアのガーニッシュ部分は新たに入手してダミーメッシュをヒートカッターでメッシュ化して放熱性を強化してからきました。



↑全体のリアビューを取り忘れたので、帰ってきてからの撮影です。

と、かなり時間もかかったアンダーパネル&ディフューザー制作なのですが、高速では効果を感じてもジムカーナで効果があるかというと・・・たぶん効かないと思います笑
重くなっただけな気もしますが見た目は良くも悪くも気合入った感じになりました。

アライメントもそうですが、私の場合チューニングショップに持ち込んだことがないので制作やセッティング等は基本的に自前で行っています。
なのでデータ不足なこともあってセッティングもさぐりさぐりになりがちです。
(そもそもMR-S自体少ない車ですしね)



話が長くなりました。
まずはタイヤZⅢ装備で前半を走ります!
ZⅢでもタイムを安定できないかと毎回アライメント変えてきているので効果が出てくれると嬉しいですね。



前半を走ってみた感じ、手応えは狙い通りと言った感じ?
いつもより荷重移動をゆっくりさせたほうが良い動きをするのは狙い通りなのですが、それに伴って再度走行ラインを模索してみています。
まだまだ乗り切れていないもののZⅢで50秒3周辺とまずまずのタイム。




一方、RE003アドレナリンを履き、セカンドスポーツグレードのR4クラスで走る三男ですが「まったくグリップしない!」とのこと。

まぁもうショルダー部の溝も無いですし、新しいときのようなグリップは期待できない感じでしょうか。
「フレバ使わして!フレバ!」と、もうすでに私の通勤フレバを使う気満々の三男。
万が一の予備のつもりだったのに、私のタイヤが減ってしまう!




とは言えせっかく持ってきたので付け替えます 笑
フレバのグリップ力なんかも気になるところですしね。練習でのベストはRE003のちょい落ちとまずまずといった様子。
溝がある状態で比較するとドライはやはりRE003の方が少しグリップに優れているような感じ?のようですね。



私も71Rにタイヤ交換。
タイヤは約1年。みんジム、阿讃サーキット、鈴鹿ツインフル、舞ジム3回目と走っているわりにはグリップは悪くない感じ。
ベストタイムは49秒7



一方ZⅢではなく初の71Rでやってきた白NDまささんですが練習ベスト49秒1を記録。
1枠目の1本パイロン位置の配置ミス時は48秒台すら出していました!

これを言うとかなりお恥ずかしい話なのですが、実はR3クラスは私の出した49秒8が現在のレコードとなっています・・・ですが!
NDの1.5Lとは思えぬ戦闘力と、まささんの腕前。71Rのグリップが合わさって安定して49秒台を連発

これは・・・・余裕の新レコードだ!
と思って、私も負けじと頑張ってみるのですがタイム上がらず・・・



一方長男はオフィシャルのトワイライトロードスターことカワモトさんに乗せて頂いていた様子。
私も一度乗せていただいたことがあるのですが、とても私好みの走りで刺激になります。
乗せていただいてありがとうございます!





と言った感じで練習を終え、タイム更新はできぬまま本番をむかえました。
セッティング変更の手応えは悪くない感じなのでできるだけやってみます!


気合をいれて


走ったものの、ちょっと空転させすぎて50秒3でした!
タイム更新できず残念ですが、セッティングの手応えなどはあったのでもうちょっとこの方向で煮詰めてみようと思います!

そして三男も同じく気合い入れすぎてハーフスピン&パイロンタッチ撃沈!

そして49秒台連発していた白NDまささん
が本番まさかの50秒2
何をミスしたのか聞くと「慎重にいきすぎた・・・」とのこと。
私とは違う方向性ながら、期待したタイムが出ずガックリ気味のまささん。
ですが近々良いタイムが出そうな感じがしますね~。




そして全車が走行を終え、ミーティング&表彰式です。


猛ドラでもおなじみの黒32スイスポのBP5Rさんステッカータイムを記録!
参加二回目での獲得はかなり早いのではないでしょうか。
おめでとうございます!


そしてDC2インテのオカモッチャンR2クラス初の48秒台赤ステッカーを獲得!
同時に初の○神さん超え!
これらには7年かかったようで、表彰式で7年間の思いを語り始めるオカモッチャンに一同笑いを堪えられず!
そして同時に祝福していました!




48秒994R2クラスレコードです。
おめでとうございます!


そして本日トップタイムを出したのは、先日のロドフェスに引き続きオフィシャルの黄色号です!
48秒6R1クラス2人目ステッカータイムを記録。
おめでとうございます!


初のトーヨーR888R
での参加車両だったようです。
R888Rは連続する縦溝が二本以上存在しない等の理由でジムカーナ競技から締め出されたこともあったのですが(R1Rも同じ理由で締め出しくらっていたことがありますよね)価格帯とグリップを考慮して使用可としていくと○神さんから発表がありました
これから先はZⅢ、71R、08R、R1Rだけでなく、R888Rを見かけることが増えてくるかもしれませんね~。
使えるタイヤが増えるのは嬉しいですね。

ちなみにA052β0205D86レースタイヤ等はクラスアップのようなので注意してください!



と、言うわけで撤収作業です!
タイヤやタープをを積み込んで行きます。


暑い一日でしたがMR-Sもお疲れ様!
オフィシャルの方々も一日ありがとうございました!
息子ともども楽しませていただきました。
次回開催は7/20(土)。受付開始は7/01(月)22時にHPにて行われますので興味のある方はチェックしてみてください!


他、私の今月の予定は16日に名阪スポーツランドEコースでみんジム04
23日に四国の阿讃サーキットの走行会に参加予定です!
ご一緒される方よろしくお願いいたします。
Posted at 2019/06/08 14:47:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2019年05月10日 イイね!

■晴れのロドデビュー!ロードスターフェスティバル2019 Rd.1■

■晴れのロドデビュー!ロードスターフェスティバル2019 Rd.1■今回はいつものMR-SではなくNAロードスターでの参戦です。
なぜなら参加イベントは『ロードスターフェスティバル』通称ロドフェス
ロードスターのワンメイクイベントだからです。






以前ロドで走ったジムカーナでしたので晴れでの走行は初めてなので楽しみなのですが天気は微妙な感じ・・・?
ですが天気予報では耐えれそうとのことなので期待しています!


タイヤはMR-Sから流用して用意しました。
そのせいで前後異径サイズですがどんな動きになるでしょうか?
助手席にいつもの長男を。そして三男のサポートカーN-ONEと共に出発!



待ち合わせ場所でみなさんと合流。
ご一緒させてもらうのはいつもの白NDのまささん


青NCのキョージさん
計3台のロド+1台で現地入りです。








開催場所はモーターランド鈴鹿
我々が到着した頃にはすでに多種多様なロードスターが集まっていました。



コースレイアウトはこのような感じ。
実は初めて走るのでよくわかってないのですが、まささんにコツを聞いたところ「インフィールド頑張って」ふわっとしたアドバイスを頂いたのでインフィールドで頑張って見ようと思います!

ちなみにちょくちょく走っている鈴鹿ツインとは目と鼻の距離なので驚きました。
音の大きな車両が走るとツインの走行音が届くそうですよ。



と言うわけでミーティングが開始。
レギュレーションは主に排気量で分けられるようで1500クラス、1600クラス、1800クラス、2000クラス、そしてエンジン排気量等が上がっているチューニングクラスの全5クラス
基本はラジアルタイヤでの参加ですが、Sタイヤはハンデとして+1秒されるようです。

私の参加クラスは1800
以前はNAクラスとNBクラスとがあったようですが、今回はごちゃまぜと言った感じのようでNAはちょっと辛い立場なのかな?と言った感じ。

タイヤMR-Sから流用してきた71Rなのでラジアル判定での参加です。
それと今回はラジアルの判定はメーカー表記に準ずるそうで、V700やβ02、A052、R888R、86brz専用タイヤなどもラジアル判定ということです。

そして終日の走行でのベストタイムをもってランキングとするようです。
タイムアタック形式では無いのでそのあたりも注意ですね!




各走行枠15分で自己申告タイム順5組に分けて走行開始!
私は申告タイムが無いので5組目。

なので最初は皆様のライン取りを見て研究していきます。
見ているとたしかにまささんの言う通りインフィールドが難しそうなので意識して走ろうと思います。
最終セクションのS字アウト・イン・インからアウト・イン・インっぽいかな?などと皆様を見ていて思いました。



ロードスターのインプレッションとして最初に思ったのはMR-Sに比べ「キャンバーが効いている」と言うことと「小回りが効く」と言うこと、それと「止まらない」と言うことでした。

普段乗っているMR-Sはストラット形式なのですがロードスターはダブルウィッシュボーン形式の足のためかコーナー奥での粘りを感じます!
MR-Sは奥でポジティブキャンバー化していくため腰砕けに成ることがあるのですが、NAロドは奥で安定感がありますね。
このあたりは足回りを仕上げてくれてる前オーナーの仕上げもあるかと思います。

小回りはホイールベースの影響が大きいんでしょうね。
NAロドが2265mmと短いのに対して、MR-Sは2450mmとS2000やFD3Sなどよりまだ長いです(ちなみにNCで2330mmです)。
ロドは小回りが必要なセクションで強さを感じますね。

ですがブレーキにはなかなか苦戦しました。
ロドが前後重量配分50:50なのに比べ、MR-Sはリアが約1.5倍重くリアヘビーのためブレーキングが安定しています。
これに関してはミッドシップのMR-Sが変わっているだけなのかもしれませんが・・・
MR-Sに慣れてしまっている私は同じように突っ込んで、同じように止まろうとしてしまっているようで、他のロド乗りの方々からも「そこまで突っ込まなくていい」と言われました。

なのでコースに慣れると言うことも大事でしたが、まずNAロドに慣れるということも大事なテーマでした!

ちなみに1枠目のタイムは50秒6
違いを楽しみながら走っていきます!


空気圧や、ホイールスペーサーなどを変更して二枠目!
49秒7が出ます。
(ちなみにこれ以降更新できず、このタイムがこの日のベストとなりました。)

反省点としては最終セクションのSの字手前の中速右コーナーから最初のS字ライン取りがあります。
帰ってきて他の方の走行動画を見ると、他の方は2回のクリップを持つラインが多いのですが、私は中速コーナーからS字1つめをあわせて1度しかクリップに付かないラインを選んでいました。
中速コーナーでインにつかずアウトをキープしていたんですよね。

ここのラインは人それぞれあるのでしょうが、かなり人と違うラインを走っているようで外から見ている長男からも「中速コーナーがみんなに比べて明らかに遅い」と言われてしまう始末・・・
ここは今後の大きな反省点となりました。



そのせいもあるのでしょうがタイヤカスを拾う拾う。
現場で取っただけでもこれだけの量を踏んでいました。


ロードスターも!モーターランド鈴鹿も!両方なかなかに難しいです!




まささんも2枠目がベストで49秒4
私と違ってタイムが安定しています。

ずっとダンロップ系のタイヤだったのですが今回初めて71Rを装着してきた様子。
いろんなタイヤ試すのも面白いですよね。


方や古いZ2スタースペックを装備してきたキョージさんは大苦戦
タイヤサイズも普段と違ったためか終始フロントが押され気味の運転で、特に立ち上がりでアクセルを踏むのが遅れている様子。
私と同じでモーターランド鈴鹿初走行なことも相まって51秒3と言う結果でした!



と言うわけで結果発表!
1500クラスでまささんが3位入賞!


1600クラスは知人のタケさん優勝!
おめでとうございます!


2000クラスではキョージさんが3位入賞!


そして参加台数の最も多い1800クラス!
私は16台中7位だったようです!

それと目標の一つだった前オーナータイムと(私は71R、前オーナーはZ3なので私有利ですが)遜色の無いものが安定しないとは言え出せたのは嬉しかったです。
以前のロドフェスで前オーナーがこの車でNAクラス優勝をしたのは聞いていたのであまり遅いとこのロードスターにも悪いですしね。
一応NAの中では3番めだったので分けてもらえていればお菓子がもらえたかも!

優勝は舞ジムなどでもお馴染みの黄色号!


そしてチューニングクラスと発表されました!



そして皆で集合!
ミーティングとじゃんけん大会がおこなわれます。
タイヤやサスペンションなども景品としてありましたよ!


みなさん景品をもらって嬉しそうでした。


私達もいくつか景品をゲット!

反省も多い走行とはなりましたが、一日事故もトラブルもなく終えることができてよかったです。
不慣れで危なっかしいところもあったかと思いますが、ロードスターの先輩方に混ぜていただきワンメイクイベントを楽しませていただきました!
こういったワンメイクイベントが多いのもロードスターの魅力のひとつなのでしょうね。
途中ちょっと雨がパラつきましたが、曇りで耐えてくれて良かったです!

MR-Sだけでなく、ロードスターでも皆様とまたご一緒させていただけたらと思いますので、ぜひよろしくおねがいします!



おまけ

虫の多かったモーターランド鈴鹿ですが、三男のN-ONEは大人気でした。
白だからなのかな??
Posted at 2019/05/10 23:01:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2019年03月17日 イイね!

■年始ジムカーナ1発目!舞ジム40!…とその紹介!!■

■年始ジムカーナ1発目!舞ジム40!…とその紹介!!■2019年ジムカーナ1発目「舞ジム40」に参加してきました。
開催40回目と言うことで節目の開催となりますね。

NAロドで参加する三男とともに、私はいつもどおりMR-Sで参加です!
当日の朝、MR-Sを車庫から出して現地へGO!
(奥にあるプラドのおまけ動画を最後につけてあります)






最近雨の比率の高かった舞ジムですが、みごとな晴天。
新年一発目開催の舞ジムでもあるので皆さん気合たっぷりではないでしょうか。

当日オフィシャルの方がクラス別タイム一覧を作ってきてくださっていたので、それに乗っかって軽くクラス紹介なども絡めながら進められれば思います。
キリの良い開催数でもありますしね。



待ち合わせたのはいつもどおりのメンバー。
R2時、現R3と両方でマイスター持ちの白NDロド乗りのまささん。R3歴代2位タイム保持者。

現R2クラスマイスター持ちみんジム連覇中の青NAロドtsuuさん。R2歴代2位タイム保持者。

参加二回目モータスポーツ二回目。現在R4クラスで参加の銀NAロドの三男




とMR-SはR3クラスで参加
奥の青NCロドキョージさんは前回まではセカンドグレードタイヤを履くR4クラスでしたが、今日からはブリヂストンのハイグリップラジアルタイヤRE-71Rを装備しR3以上にクラス変動
(R3か、より難しいR2かはこの段階ではわかっていません。R3を期待しているキョージさん)



ちなみに舞ジムコースはおなじみこのような感じ。



同じコースをクラス別に設定された基準タイムを目指してタイムアタックするジムカーナ形式の走行会になっています。
R1~R3がタイヤがハイグリップラジアルタイヤを履くクラスで基準タイムは以下の通り。(私が聞いた範囲でのおよそのクラス分け方法も併記します)

R1が48秒台(ハイグリップタイヤ+改造点数、または戦闘力
R2が49秒台(ハイグリップタイヤ+改造点数、または戦闘力
R3が50秒台(ハイグリップタイヤ+改造点数、または戦闘力

R4が52秒台(セカンドタイヤ装着、または戦闘力大のエコタイヤ装備車両)
R5が53秒台(高寿命タイヤ装備車両。または著しく戦闘力が低い車両等)

この基準タイムをクリアするとマイスターステッカーを所得
さらに一秒基準を上回れば赤マイスターステッカーを貰うことができます。
このあたりが大筋の目標となるジムカーナ走行会です。

ちなみに参加車両は軽自動車だろうが、ファミリーカーだろうがスーパーカーだろうがなんだろうがなんでも受け入れてもらえます。
いくつか条件がありますがざっくり「触媒ついてて、車検規制内のマフラー音量で、車検をとっている車両」ならばOKと考えれば良いようです。



歴代R2クラス7位の黒インテR乗りSTさん
前車のBRZ歴代R5クラス一位のタイムを持つのっちさんが、新型スイスポに乗り換えて参戦。同R5クラスで継続して参戦。

R5クラスに分類されるタイヤはおおまかに「トレッドウェアが400以上ある高耐久タイヤ」のようです。
おそらく選択肢としては、ナンカンNS-2、ダンロップDZ102、ATRのATR SPORT、などでしょうか。
当然エコタイヤや、スポーツをまったく意識していないオールシーズンタイヤでも同じくR5だと思いますが、タイヤはムシれる基準タイムクリアは難しくなるわいいこと無いと思いますのでタイヤ選びのコツとしては「スポーツ性を意識した高耐久タイヤ」チョイスすることにありそうですね。



奥はR2歴代3位のタイム保持者。白インテRのオカモッチャン
手前は家族で参加されている元R5クラスのレガシィ乗りバリンリンRさん


息子ーズの要望に応え桜ホイールに桜ステッカー、GTウイングとどんどん派手になっていくバリンリンR号。
今回R4クラスに変更がなされたのはGTウイングの影響でしょうか?

現、舞ジムコースはハイグリップクラスの場合50km/h~70km/hで旋回する大きなRのコーナーを主とするレイアウトです。
この速度体ならGTウイングの効果は大なり小なり現れるでしょう。

MR-Sにつけたこと無いですが、どのくらい変わるものなのか興味はあります。
こういった各自のチューニングとタイム変化を見ていくのも舞ジムの楽しいところです(しばらくは同じコースやタイヤでやるので比較しやすいですし)



WRXなどのハイパワーターボ系はクラスが上がる傾向にあるように思います。


このあたり(ぴろりんさん&フェルさん)は本日でタイム更新したので後ほど!

↓ 以下ざっくりと参加者一覧
(ナンバー修正済み、ドライバー様ご自由にお持ち帰りください)





R5クラスで赤マイスター所持者。ボクスター乗りのしんさん
ちなみに歴代R5クラス最速タイム51秒717
51秒台が2名。52秒台が3名いらっしゃるようです。

ちなみにR4クラスの最速タイム51秒427
51秒台が4名。52秒台が3名と実はR5とR4にタイム差はさほどありません。




同舞洲で開催されている猛ドラにて金匠ステッカー(最大のステッカー)持ちのBP5Rさん舞ジムに初参加
もともとみんカラでは知り合いだったのですが顔と車が一致していなかったので顔合わせです!

限定100台のGRMNマークXも参加しています。


ランチアの誇る名車ランチア・デルタ。


歴代全クラス総合2位タイム保持者、オフィシャル黄NAロド。
クラスはR1。タイムは49秒143
49秒台以上を出している方が歴代で9名。49秒前半以上となると歴代4名しかいらっしゃらないようで、どれほどのタイムかが伺えます。


R2歴代1位タイム、R5歴代2位タイム保持者のオフィシャルNAロド。
ちなみにR2クラスの最速タイムは49秒269
私も横乗りさせてもらいましたがさすがにうまいです!

R3の最速タイムは私の49秒890



ちなみにR3以上のクラスでのタイヤ選択にも軽く触れておくと、こちらも国産ハイグリップが成績を残している傾向にありブリヂストンRE-71R、ダンロップZⅢ、トーヨーR1R、ヨコハマAD08Rなどが見かけられます。
メインボリュームはZⅢで費用対効果に最も優れている感じ。
戦闘力では71Rだと言う意見が支配的ですね。

他にもナンカンNS-2Rなども見かけられますが、やはり国産ハイグリップには及ばない感じ。
近年のジムカーナ競技に習いβ02やA052、86レース専用タイヤ、V700やV710などのタイヤはラジアル判定から漏れ、特別クラスのSRクラス(基準タイム47秒台)となるようです。


そしてR1クラスと、全クラス総合でもトップタイムを持っているのもオフィシャルのNAロド。
タイムは47秒591
ちなみに他には48秒台を出している方すらそもそもいらっしゃらないので、一人だけ飛び抜けております。


まとめますと
R1 1位:47秒591 | 2位:49秒143 | 3位:49秒840
R2 1位:49秒269 | 2位:49秒467 | 3位:49秒564
R3 1位:49秒890 | 2位:50秒442 | 3位:50秒605
R4 1位:51秒427 | 2位:51秒580 | 3位:51秒673
R5 1位:51秒717 | 2位:51秒908 | 3位:52秒049
このような感じ。

こうやって見るとこれだけの車種をクラス分けしているにもかかわらず、一定の競技性を保っていることが伺えます。
クラス分けをされているオフィシャルの方々に驚かされます。




コースの完熟歩行を終え、ミーティング開始!
今日も一日よろしくお願いいたします。




本日のセッティングはまたアライメントをいじってきまして、リアトーをやや強めてきました。
タイヤセットは普段使っている205-225のRE-71Rのセットではなく同タイヤの195-215セット

他にはインテーク類の断熱処理や研磨、ボルトナット類をちまちまチタン製に変えたりなどです(涙ぐましい)。
内装のボルトをチタン化しているくせに、内装フル装備なあたり何ともちぐはぐな軽量化ですね。





スタート前になって青NCのキョージ号のバッテリーが上がっていることが発覚。
ドライバッテリーあるあるかもしれませんが、キー回したままちょっと放置してたら死んでしまっているという・・・。

何してるのか見に来る黒インテRのSTさん(後々また彼に助けられます)。



無事復活したキョージさんを横に乗せて早速コースイン。
実は今回はキョージさんとのダブルエントリーです。

最近大人気のこのイベント「舞ジム」
申し込み開始から約1分ほどで満員になってしまいます。
申し込み直前にパソコンの固まったキョージさんは見事抽選漏れ・・・。
初のハイグリップラジアルタイヤ化して気合十分だっただけに、しょんぼりしていたキョージさんとのダブルエントリーを運営にお願いしました。

※ダブルエントリーとは走行枠を二人で分け合う形式のことで、走行枠こそ減ってしまいますが比較的安く参加することができる参加方法です。
本番のタイムアタックなどはちゃんと二人分してくれますので、十分楽しむことができますよ。


・・・ちなみに
参加できることになって、テンションの上がっていたキョージさんでしたがクラス分けがR2だったことでちょっと複雑なテンションに!
ノーマルに近いNAロドやNBロドなどではR3クラスなのですが、NCロドは2Lと言うこともあってかR2クラスに!



三男は相変わらずRE003を装備したR4クラス。
R4クラスのタイヤ選びとしては、ブリジストンRE003アドレナリン、ヨコハマV701フレバなどが戦闘力的には有力候補のようです。

終わりかけのRE003でモータースポーツ2回目の三男が出したタイムは51秒889
赤マイスターも狙える好タイムを出して浮かれていたまさに次の瞬間。
ピットに帰ってこれず止まってしまうNAロド


クラッチが切れない状況に・・・。
症状の現れ方的にレリーズベアリング等では無く、マスターシリンダー異常が原因のような感じ。

同じく青NA乗りのtsuuさんとエア抜きしたのですが変えのフルードも無く、抜きすぎてもフルードを失ってしまいますのでほどほどにして走ってみるも完治せず。
今日は三男終わったかな?と思っていたら・・・救世主、黒インテRのSTさんがフルード持ってた!!



しつこくエア抜きして一応走行可能に!

しかしおそらくマスターが弱っているので、長くクラッチを切っていると勝手につながっていく症状は残ったままの走行です(このあたりはコース内に自分しかいないジムカーナならではですね)
二回目の参加でまだまだ走り足りない三男は操作に苦戦しながらも笑顔!


STさんには本当に感謝です!



一方初顔合わせとなったBP5Rさん。
他の参加者に比べてもハイパワーではない32スイスポで猛ドラ50秒台のタイムを持つ方ですが、前後で年数の違うタイヤのグリップ差に四苦八苦している模様。



一方私も、キョージさんと走行枠を分けていることもあってかイマイチ乗り切れない感じ。
練習時のベストで二人乗り50秒1
一人乗りだともう少し出るとは思いますが、タイム以上に挙動やラインが決まっていないと言う感じでしょうか。
アライメントなどは悪い手応えないんですが、タイヤが細いのもあるのかな?

同クラスの白NDのまささんは練習で49秒台に入れていました。



テンションの下がっていた青NCキョージさんでしたが、オフィシャルの方に青NCを運転してもらって同乗させてもらった結果「この車49秒台だせるわ!」と途端にテンションアップ

途端に攻め始めて50秒1まで出していたかと思います。
まだハイグリップのセッティングが決まっていない車と、コース慣れの少ないキョージさんですがなにかきっかけが掴めたのかもしれません。




そして走行数も進みいざ本番。






R5クラスが終わり、まずはR4クラスの三男がスタート

車も本調子でなく、タイムは54秒170とふるいませんでしたが練習では結果を残し満足そうな三男でした。







そしてR3の私もスタート!

最終セクションでまたシフトが入らなかった私のタイムは53秒149!
ダメダメでした~

ミッション入らない問題は多数の方からも指摘されているところですので、舞ジム終わったらシフト周辺をちょっといじる予定です。
もうパーツ自体は取り寄せたんですけど、つけてから来るべきだったでしょうかね~。悔しい結果です。







そしてR2の青NCのキョージさんもスタート!

タイムこそ51秒300でしたがいろいろなセッティングを試して収穫の多い一日だったようです。
また一緒にリベンジに来ようと思います。




そしてタイムアタックの後は定時までフリー走行


まささんの白NDを借りて運転するtsuuさん
やはりNDはなかなか魅力的なようです。



そして終了のミーティング。


赤NDロドのぴろりんさんR4マイスター!
ブルーマイカNDロドのフェルさんR5赤マイスター!

新型スイスポののっちさん
再度R5赤マイスター!
R5のレコード級のタイムがLSD入れただけの車体で出る辺り新型スイスポの完成度も伺えます。

またECOSタイヤでもR5で赤マイスターを出す方も現れ驚きました!
ミーティング後に記念撮影と表彰式。



何事もなく!・・・は言いすぎなのですが、今日も無事一日を終えることができました。

マスターシリンダー故障のNAロドはまた修理しておきます!
MR-Sもシフトケーブル周辺の調整ですね。

今日も一日舞ジムを楽しませていただきました。
40回という節目の舞ジムでしたが、41回の開催が少し間が空いた後の06/01(土)に開催されるようですので、興味を持った方がいらっしゃいましたら是非参加してみてはいかがでしょうか。

予選ともいわれるエントリー日ですが5/13(月)22時より開始!
1分ほどで満員になるイベントですので、申込みに必要な「名前」「メールアドレス」を準備をして待機することをおすすめします!
(エントリー時間になるとHP上に申し込みフォーラムが表示されます)

どのような車でも広く参加でき、オフィシャルも親切なイベントです。
このイベントの中身のすべてが伝わっているとは思いませんが、長い日記にお付き合いいただきありがとうございました。
ぜひ舞ジムを一緒に走りましょう。

オフィシャルの方々。いつも気持ち良い開催をありがとうございました!




おまけ

※およそ「どのような車でも参加できる」と書きましたが、私も冒頭のランドクルーザープラドで参加したことがあります。

2t近い車で、過去参加車両で最も重いのではないかとのことでした。
タイヤも普通のオールシーズンタイヤで、雨にもかかわらずタイヤはけっこうムシれたこと覚えています。

ですが雨の中なら四駆のトラクションが活きて、知人のフィットRSといい勝負できて楽しかったですよ!
Posted at 2019/03/20 19:59:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2019年03月16日 イイね!

■年始一発目!鈴鹿ツインサーキットフルコース走行会!!■

■年始一発目!鈴鹿ツインサーキットフルコース走行会!!■2019年一発目。鈴鹿ツインサーキットのフルコースを使った走行会に参加してきました。
前回鈴鹿本コースにお誘いいただいたオカモッチャンと、青NCロドのキョージさん、オレンジフィットのミク坊主tan君をお誘いしての参加です。





いつもどおりのサービスエリアに集合しての現地入りです。


インテRのオカモッチャン。


青NCロドのキョージさんは鈴鹿ツインフルコースは初走行です。




現地入りして荷降ろし開始です。


そして何度かめにもなりますが、ミク坊主tanにサポートカーになってもらいました。
今日は205-225の71Rのセットを予備として持ち込みました。





そしてキョージさんは自作のキャリアーに205通しの71Rを4本乗せてきました。
私もそのうちこの作戦で作ろうと思っていたのですが行動力に差が出ました!
一日二日で試作品をつくってきたキョージさん。

ちなみにキョージさんはしばらくセカンドグレードで走っていたので、ハイグリップラジアルでは初参加です。
このタイヤで今後のジムカーナも走る予定らしいので、クラスが変更されます(これについて細かい記事は次回)。



オカモッチャンも予備に2本。
それなりに装備が乗るところがインテグラの良いところの一つですね~。



カメラマン役の長男はMR-Sの助手席に。
三男もフィットの助手席に乗って見学に来ています。

そして次男はヴィッツRSから乗り換えたプリウスαで見学にきました。
ちなみに昔はビートやMR-S、ヴィッツRSなど一応スポーツタイプを乗っていたので会社などでもそういうイメージがあるらしく、プリウスαへの乗り換えは大不評だったそうです。



ツインサーキットは空調完備の部屋がありますので子供連れでも見学しやすいです。
電源もあるのでティファールを持ち込んでお湯を作っていたのですが、他の見学者さん方からも貸してほしい言われずっとあっちへこっちへ行っていました



以下ざっくり参加者一覧




VTECクラブさん主催なのでこのエリーザたちもVTECターボ化されていました。
このあたりはVTECクラブならではですね。


会長カー




新型NSXも走っていました。
次男は初対面にもかかわらず「ちょっと座らせて!」と座らせてもらっていました。
































いつもお世話になっています。miyaiさん号









以上ざっくり参加者一覧です
(ナンバー修正済、ドライバー様ご自由にお持ち帰りください)



そんなこんなしている間にミーティングを開始。
阿讃サーキットの走行会も主催している知人が注意事項を説明していたのですが、独特な説明方法をオカモッチャンは気に入った様子。
久しぶりにいいミーティングだった!とのこと。
接触や物損について最初に説明しておくのは大切なことですしね。





ここで軽くコースについて触れておきます。


鈴鹿ツインサーキットは本来右側にあるGコース(グリップ)と、左側にあるDコース(ドリフト)に分かれています。
貸し切った場合それらをつなげたフルコースとすることが可能で、550mのメインストレートを持つ全長1750mのミニサーキットとなります。

よく危険視されているコーナーは、フルコースのみに現れる裏ストレートエンドの「Zコーナー」
でしょうか。
タイヤバリアーが近いこともあって注意が必要です。
全体的にヘアピンコーナーが多く、ストップアンドゴーを繰り返すレイアウトとなっています。
以前プロの土屋圭市さんがNSXで走ったときには「クリップを奥に取るべきコーナーが多い」と言っていたような気がします。






走行枠は1時間。20分×3本。
序盤は次男の連れてきた友達夫婦を乗せて走ります。


コースイン待ちの列にならんで


スタート!


キョージさんもスタート!
しかしニュータイヤをまったく転がさず持ってきたキョージさん。
ホイールに馴染む前で感触が悪く悪戦苦闘。転がすことをおすすめしたのですが・・・


ミク坊主tan君とオカモッチャンも追走!
みんなでコースに体をなじませていきます。




二枠目は一人で走ります。
アタックをかけるならこの枠ですかね。
後ろからキョージさんがNCロドで追いかけてきます。






NCに追走された後の話ですが「案外MR-S直線早くて直線で抜くまでいかないぞ」とのこと。
やはりちょっとパワー出てきたんですかね。


とは言うもののインテのオカモッチャンには余裕でぶち抜かれるMR-S。
あの回転数を出すエンジン音の気持ちいいこと。
VTECクラブさん主催だと言うことを考えればオカモッチャンの方が走行会に似合っているのでは・・・?

しかしかなりの周を追走されながら回ったので楽しかったですねぇ。高回転エンジンゆえにギア比が合わないところもあるようでMR-Sの方が前に出るコーナーもあるようです。
抜いてこないオカモッチャンはなんとも不気味でした!

のタイムは1分11秒2
キョージNCロドは初走行にもかかわらず1分11秒8
しかしオカモッチャン9秒台突入!


セカンドタイヤかつ1.5lエンジンのミク坊主tan君フィットは1分17秒6!




気合十分マーチのmiyai号。
タイムは13秒前半でこのクラスとしてはかなりのもの。


いつもお世話になっておりますぶうや号
最近は一眼カメラを持ってみんなの写真を高画質で撮ってくれています。




そんなこんなであっという間に走行終了!
ミーティングとタイム発表!

前年度のデータと比べるとヘアピンの処理が甘く、特に最終ヘアピン周辺ではギア比があっていないこともあって精細を欠き前年度よりコンマ4ほどタイムを失う大失態。
かわりに前年度からの課題だった第一コーナーはタイムアップし全体では似たようなタイムに。


走行後には背番号ごとにプレゼント抽選。
じゃんけん大会でのプレゼントもあります。




日暮れの鈴鹿ツインを後に・・・


みんなで車の話をしながらご飯を食べて!


サービスエリアでコーヒー飲んで!


記念撮影して解散です!!

今日もよくタイヤをいじめてしまいました。
ジムカーナで使う予定なのに・・・

ですが楽しかったです!
新年一発目。みんな事故もなく一日を終えることができましたし、追走もたくさんできて走行会として大満足でした。

この日記を読んでいる方の中にも、今年いくつかの走行会でご一緒させていただく方がいらっしゃるかと思います。
今年もモータースポーツを楽しめればと思っておりますので息子共々よろしくお願いいたします。
Posted at 2019/03/16 10:57:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2019年02月16日 イイね!

■今更ながら鈴鹿サーキット本コース走行会参加!■

■今更ながら鈴鹿サーキット本コース走行会参加!■かれこれ2ヶ月ほど前のことになりますが、鈴鹿サーキット本コースの走行会にお邪魔してきました。
これが年内最後のイベントになります。
本来、年末は忙しいこと半分のんびりしたいこと半分で走行会にはたいてい走らないのですが友人のオカモッチャンのお誘いということもあって参加しました!




私の住んでいるところは神戸なので、鈴鹿サーキットまではそれなりの距離ありますが走行開始は午後なので時間的には余裕を持って家を出ることができます。

サービスエリアでDC2乗りオカモッチャンに合流!
それと写ってはいませんがいつものカメラマン役、長男がついてきています。



そのまま午前中には余裕の到着。



当たり前なこと言うようかもしれませんが鈴鹿はパドックエリアからして広いです。
積んできた工具や荷物なども余裕を持っておいておけますし、作業も楽です。









時間的余裕があるのでついでに鈴鹿探索でもしてみます。
このサイズのピットが48個あるみたいなのですが、いったいどれほどの車両が収納できちゃうんでしょうねぇ。



国際級サーキットらしく、ミニサーキットではあまり見かけないタイプの車両も多く見かけられます。




ひと歩きしたので車から余計なものをおろしていきます。
インテグラは広そうでいいなぁと覗いていたら・・・



ちゃっかりシートを外している!



そしてタイヤもRE-71Rの新品に変わっている!
彼はダンロップ党のはず・・・71Rの性能に引かれてちょっと浮気者なオカモッチャン。



まだ集まりきっていないかもしれませんが、ここで早めに参加車両をざっくり撮影。



















私も背番号をつけて、タイム測定のアタックカウンターなどを取り付けます。
タイヤは普段71R205-225セットなのですが、ブリヂストンには珍しくタイヤの振れが気になったので同銘柄195-215セットを持ってきました。
溝も年式も似たようなものなので純粋にサイズの違いだけと言った感じ。

その他はアライメント等も普段どおりで来てみています。
ジムカーナ用のセッティングなのですが、鈴鹿は100km/h以上のコーナーもいっぱいあるのでどういう挙動になるのか心配中




準備が終わったら昼食!
鈴鹿サーキット内に食事のできる施設があるのでそこで食べます。


この後コーヒーまで飲んでのんびりしていたらドライバーズミーティングギリギリになっていたので急いでミーティングルームに向かいます!




フラッグの種類のお話から、エリアの注意点などを説明してもらいます。


第一スプーン130Rなどではイン巻いたら即ガードレールだけど、オーバーランならターマックエリアがまだあるのでイン巻きに気をつけること。
デグナーのエスケープゾーンの砂は30cm以上あるのでオーバーランするにしても横向いたままいけば横転するので注意すること。
ピットアウト後は第二コーナーまではイン側に張り付いて合流することなど、安全面に配慮したアドバイスと注意点を聞きます。




説明を受けたら走行開始です!
午前中にオイルトラブルがあったらしく、コースのオイル撤去作業が行われていました。
コースイン1週目で不運のトラブルから気づかずまるまる一周オイルを撒いてしまったようで走行会は赤旗中止
その次の枠のグループまでまるまる赤旗中止でした。

ですが我々の枠までにはなんとか撤去完了!
無事走行開始となりました。



走行時間は1時間。
リーダータワーに残り時間が表示されるのでちょくちょく確認しながら走行します。





今日はとにかく車を壊さず。
そして早い方々の邪魔をしないように走れればそれでかまわないので安全に車の挙動を確かめていきます。







普段は適当に間隔で曲がっている私ですが、さすがに国際サーキットはメートル看板を見てブレーキングしていきます。
安全に走ってばかりだったのですが、ラスト周くらいちょっと踏んでいこうということで軽くアタック。
そしてコースにちょっと慣れてきたかな?と思った頃には走行終了!







ピットラインを通るたびに響き渡るピットレーンホーン。
無事無傷で帰還!


途中コースオフして焦った様子のオカモッチャンも無事帰還
降りてきたオカモッチャンを見て水でもこぼしたのかと思っていたら・・・


汗まみれ!


背中も!

さすがに国際級は怖いです。
怖いですが、ここまで汗でるのはまだまだ新陳代謝ばりばりで若い証拠ですよ!
真面目な彼らしくて長男と一緒に大笑いしてしまいました。
今日で一番記憶に焼き付いているシーンとなりました。
楽しい走行会です。

タイム掲載はお恥ずかしいのでご勘弁を。
順位的にはオカモッチャンの1つ下と連番!ですがタイムは3秒違います。





荷物を詰め直していたら鈴鹿も薄暗くなりはじめ、清掃とシャッターが閉まりだします。
コースをきれいに保っているスタッフさん方には頭が下がります。
走行会を企画していただいたショップの方にも感謝です。
おかげで一日楽しませていただけました。

片付けが終わったら晩御飯を食べにレッツゴー!




ご飯食べながら鈴鹿についてや、今後の走行会の話で盛り上がります。
年始に鈴鹿ツインフルコースの走行会があるのでお誘いしたら快く参加してくれることになりました!
年始はツインが一発目です。



ご飯を食べたら解散!
緊張しましたし、疲れましたが無事に走り切ることができてよかったです!
国際サーキットなど走る機会あまりありませんし積極的ではありませんでしたが、楽しい思い出となりました。
誘っていただいてありがとうございます!
また2019年度もよろしくお願いします。




PS
次男が不思議なお目々のヴィッツRSを降りてプリウスαに乗り換えたので買い取りました。
まだ走行距離も3万キロほどと程度も良いので私の通勤カーにすることに。

早速うるさすぎるマフラーを交換したり、車高調の調整をしたり、アライメントを見直したりして遊んでいます。
ヴィッツの代わりにザッツが三男の知り合いのもとに旅立っていきました
Posted at 2019/02/17 05:46:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

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「舞ジム75!!再び九州から大阪までMR-S乗りがやってきた!! http://cvw.jp/b/2890961/48730545/
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