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ゴムカバーを付けてみました。
左側。

右側。

パッと見で付いてるようですが、挿入口のゴムが点で当たって押さえているだけ。

スタンドを立てた時の左側。

右側。

もうねグニャグニャで、重心位置が安定せず一苦労。
特に左側はチェーンカバーに当たりそうです。


もうゴミ箱逝き確定なので、接地面をブリーチング。

赤さびを落とした後、サビチェンジャーを噴いておきました。

右側も同様に施行。

此処は、こう云う物なんだと思うようにします。

続いてヒューエルキャップの交換。

テザークリップが曲者でした。
結局、捩じ切って取り外し。

仮固定ですが、クリップの穴へテザーを挿しておきました。

純正部品 クリツプ フイラーキヤツプ 品番91594-SNA-A01 が届いたら本固定しておきます。


この後、空気圧を調整。
クロスカブの推奨値。

前輪は、後輪と同じ２２５ｋＰａも入ってました。
これで良いんだろうか…、と言うか今迄これで乗っていたので良いのかな。
Ｓ６６０の推奨値。

前後共に、１０ｋＰａ高めにしています。
エーモンさんのコンプレッサー、デジタル表示が見辛いな～。
取り外す時の空気漏れは少な目ですが、ゲージは持っておいた方が良いかも。

さて、買い出しに行ってみますか。

熱湯風呂を２回。
引き上げて癖取りし、”多少” は見栄えが良くなった４個をストック。

どうやっても癖の取れない２個を、センタースタンドに付けてみます。

どうよ、この反り様。
型から抜き取る時に、適当に棒を突っ込んでるんでしょう。
そりゃ熱々の状態でそんな事したら、変形するのは当たり前。
あの国に品質を求めちゃダメですね。

幅の狭いタイラップで固定しないとダメっぽい。
バリも酷いので、センタースタンド側もテサテープで保護が必要でしょうね。
サイドスタンドに取り付けるかは、センタースタンド次第です。

明日の作業の準備中。


先ずはＳ６６０とクロスカブの空気圧を調整します。
陽が当たり温度が上昇する前に、冷感状態で調整しておこうと思います。
その後、フューエルキャプの交換です。
暑くなる前にサクッと交換しちゃいましょう。
本当、雨降ってくれよ。

そして、ようやく届いたゴムカバー。
ああ～、頼んでましたね。
そして開封後に眼が死んでしまいました。

歪んでるな～。
底面を確認してみると…。

いや、此処が凹んだりしたらダメだろ。
そして、挿入口。

まあ、センタースタンドに付けるので、走行中に外れる事は無いだろうけど…。
タイラップで補強固定した方が良さそうです。
脚裏の錆止め塗装してからですが、テープ止めとかしたくない。
ボンドで固定とか有り得ないな。
１個目を開封して、速攻で熱湯風呂に全部入れました。

歪み癖が取れれば良いのですが。

そして気になるのが、果たしてアスファルトの熱に耐えるのかと。
何だろう、センタースタンド起こしたら、ネチョ～と糸引いてそうで怖いです。
其処まで馬鹿じゃないでしょう？
取り合えず付けてみて、１週間ほど様子を見てみます。
底の溝が溶けて潰れてたら即廃棄だコノヤロウ。

カエディアさんのアームを組み立てておきました。

右がＲＡＭ、左がカエディアさんのアームです。
実際に組み立ててみると、Ｍサイズは重さの違いが分かりますね。
Ｓサイズは、何か違うかな～と言った感じ。

ＲＡＭではＬ、Ｍサイズにスプリングが有るのですが、シーソーの様になります。
これは、デバイスを固定する際に、片側をクリップの様に仮止めするため。
頻繁にデバイスを取り外す場合、アームの落下を気にしなくて済みます。
カエディアさんは、スプリングにボルトを通すため中央から均等に反力が来ます。
クリップの様にはなりませんが、デバイスを手に角度調整しつつ固定するため。
頻繁なデバイスの取り外しは無く、バイクに跨った状態でも固定しやすいです。
ただ、取り外し時に気を抜くと、アームを落とす可能性が有ります。
何方も一長一短で、個性が出ていて面白いです。

フューエルキャップにもカバーを取り付け。

両面テープで貼り付けでした。

カバー側に固定爪があり、キャップにカチッと固定されるのかと思っていたよ。

そして、スマホホルダー…。

スマホを縦置きしているので、短辺に当ててみたらスルッと抜け落ちました。
長辺に当てると充電出来なくなるし。
おのれチャイナクオリティー。
此れは使い処が無さそうだ。
取り合えず、ＲＡＭのスマホホルダーは続投です。

あとはワンセグの給電か～。

まだ揉み返しでポヤ～ンとしています。
マッサージを受けて帰って来ると、新たに手配したアームが届いていました。


此方は今まで使用していたＲＡＭのアーム類。

アルミ製で、超頑丈なのですが…。
その分、超重いです。
車内に置いておくと熱を持ち、ボールジョイントのゴムを変形させてしまいます。

こちらは１インチボール対応のカエディアさんのアーム。

サイズ的には、ＲＡＭのＭ、Ｓサイズに相当。
材質は樹脂になります。
耐久性は使ってみてからですね。

サイズ的にはＲＡＭもカエディアさんもほぼ同じ。
Ｓサイズ。

Ｍサイズ。


重量はＲＡＭと比べて当然軽いです。
Ｓサイズだと、ＲＡＭは９５ｇ、カエディアさんは６０ｇ。
Ｍサイズだと、ＲＡＭは１３０ｇ、カエディアさんは８０ｇ。
半分とはいきませんが、２／３位には軽量化できます。
カバー側のボールジョイントを使用する場合、応力もかなり低くなるかと。
ヘッドバンキングが緩和されると良いのですが。

そして、此方は純正のフューエルキャップ。

キャップカバーを買っていたので、予想、してたでしょ～う？

最近、キャップを緩めた際に、シューって言う気化ガソリンの噴き出しが有りません。
無いというか、弱くなったが正確か。
経年劣化で気密性が下がったかな～と、新調してみました。
週末にしか乗らないので、気化して抜けてるのが勿体無い、と貧乏性の発想です。
漏れている訳では無く、敢えて変える必要も無いんですけどね。
今のキャップはＨＫＳさんのＲ１００化した際に、ハセプロさんのステッカーを貼ってます。
同じのもな～と、今回はキャップタイプにしてみました。

週末、また汗塗れになりそうです。