雨漏り・隙間風の対策の続きの品が届きました。
これは使うかどうか微妙ですが…。
風切り音対策に買ってみました。

ボンネットエンドに貼るエアロフラップみたいなものです。
S660も微妙にワイパーアームが覗いているんですよね。
アルトほどではないですけど。

ただサイズがね~。
高さが1cmあるのでS660のボンネットに貼ると自己主張してきそうです。
お次は前回のモールでも書いた隙間風対策品です。
浴室周りのドア・サッシに貼り付けたりするV字タイプの戸当たりテープ。

こちらはエーモンさんの静音計画シリーズのリアハッチ周り向けのモールです。

このモールは断面空洞が2つになっています。

戸当たりテープは高さが6.2mmになるのですが、V字なので押さえられると2.5mm位になります。
エーモンさんのは高さが4mmで、押さえられても3mmほどかな。
貼り付けるなら幌側ではなく消耗品のウェザーストリップ側ですかね。
Aピラートップのウェザーストリップと幌が接触する上部部分。
テンションワイヤー用の溝の前方に3Mさん、後方側にエーモンさんを貼り付けてはどうかなと考えてます。
両方とも5mあるので、Bピラー側でも症状が出た場合は余りを回せそうです。
此方も前回書いた幌の雨樋替わりにどうかなと考えてるモールです。

エーモンさんの静音計画シリーズのフロント・リアドア周り向けのモールです。

ワニ口風の部分を幌の両端に噛ませて取り付け。
空洞部分が幌の表側(外側?)になります。
高さも6~8mm程でロールトップの収納時も邪魔にならないかと。
こちらは断面に空洞部分があるので、フロント側の蓋代わりに注入するボンド。

そして幌との接着・圧着力を高めるための両面テープ。

確実に空気抵抗になるので風圧で剥がれて飛んでいくかもしれません。
ボンドで貼り付ける勇気も無く…、両面テープを買ってみました。
まあ、これなら経年劣化で付け替える時もイラっとしないで済むかなと。
これを付けると新たな風切り音が確実に発生します。
雨樋としては効果あると思いますが…。
Aピラーに貼るスタビライザーフィンが必要かな。
ロータス・エリーゼの幌には雨樋になる生地が縫製されてるんですよね。
お国柄、霧は多いでしょうが雨は日本の方が多いと思うんですが。
この手がダメならエリーゼを御手本に雨樋生地を貼り付けようと思います。
幌のテンション掛かってない部分にできる水溜り対策は、裏側の梁にサンシェードでも挟んでおこうかと。
此方は1mm厚のゴムシートとA4サイズの両面粘着シートです。

主目的はETCの隙間・振動対策。
ただ、幌の左右ロックユニットとAピラーの隙間埋めにも使えるかなと。
そしてロックマウントシャフトの部分を切り抜くサークルカッター。

以前からサークルカッターは持っていたのですが…。
20数年前のモデラー時代に買ったやつで、流石にセンターピンが曲がったりしてヘタってるので新調しました。
これはオマケです。
グローブボックス内へのETC取り付け作業時の小ネタです。

DIYでハーネス取り付け等に使っている半田鏝。

こっちはアマさんのダンボール開梱に使ってるカッターナイフです。
カッターナイフの刃と半田鏝のヒートシンクの固定に使われてるネジを使って共締めすると…。

ホットナイフの出来上がり。
グフのヒート剣です。
『刃を入れる時は一気に』とか癖は有りますが樹脂パーツもサクサク切れます。
と言うかピザのチーズのように熔かせます。
ガイドライン役にピンバイスやリューターで一定間隔の穴を開けておくと綺麗に処理できます。
最近はコテ先を交換できるマルチ半田鏝もあるので、ちゃんとした物を買いなさいよって話ですが…。
これもモデラー時代にプラ板の切り出しやプラ板の積層物の成形加工に使ってた小技です。
しかし…、実車が納車される前から色々と…。
Posted at 2017/01/07 21:54:15 | |
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