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諸々の作業を終えて気付いたのですが…。

ボンネットを閉めた時に高い位置から手を放してしまい嫌な予感が脳裏をよぎりました。

ボンネットフードの後端の淵がえらいバウンドしてたんですよね。
見てみるとフェンダーに擦り傷が…。
案の定、嫌な予感が的中です。
助手席側のみで幅も２～３ｍｍ程度だったので幸いでした。

取り敢えず給油しに出た足でＳＡＢでタッチペンを買ってきて作業開始です。

自分のやり方は ２：１ で薄め液と塗料を混ぜて希釈。
薄い塗膜の土台を作ります。

土台が乾くと原液を小分け皿に２・３滴とり出し。
極細筆で傷のラインに合わせて当てるようにして塗ります。

段差を埋めるように乾いては塗りを数回繰り返していきます。
こんな感じで遠目で分からなければＯＫかなと。

失敗した場合、薄め液で拭き取ってまた土台作りから行っていきます。

今日は日が暮れてしまったので作業は此処まで。
ライトを当てて塗った時と、自然光で塗った時の差があるので、焦りは禁物です。
また週末の陽の高いうちに確認して、納得いかなければ再補修してみます。

ちなみに夜間で懐中電灯＆ｉＰｈｏｎｅのフラッシュの下ではこんな感じです。

これが、陽の光の下だと違って見えてしまうんですよね。
塗装は奥深い。


ボンネット閉める時は、ストライカーまでユックリ下してエンブレム部分を押し込むようにした方が良いみたい。
手間のかかる娘です。

しかしタッチペンの色合いって、原色と比べて少し色合いが違うように見えるのは自分だけでしょうか。

天気悪いな～と。
今日は簡単な敷物・嵌め物をやってみました。

ビートソニックさんのステーです。

ＲＡＭマウントとのハイブリッドで魔改造済みです。
珍しくドンピシャでセンターコンソールのフレームを越えてくれました。
ステーの連結部もセンターコンソールに接触する部分もなし。

アーム類やマウントベースの配置はこんな感じです。
上側にゴリラのマウントが付いてますが気にしないように。

ちなみに、ｉＰｈｏｎｅを設置して、ＵＳＢとＨＤＭＩを接続してみました。
保存している楽曲や動画も再生できることを確認。
まだ停車中でなければ動画は視聴できませんけど。

ｉＰｈｏｎｅ充電中・コンテンツ再生中でもＡＭ／ＦＭラジオにノイズは入りませんでした。
コアキャシルも準備してましたが、取り敢えずＵＳＢとＨＤＭＩ絡みでは不要でした。
あとはブルートゥースとシガー充電中とＥＴＣ取り付け後のチェックですね。


ドアストライカーのカバー

ドアヒンジのカバー

この二つはアマさんで購入したノーブランド品です。
多分大陸製です。


トレイ周りのシートセット。
小傷防止目的です。
サイドブレーキ横とフロアーコンソールトレイ。

センターコンソールトレイ。

フロアーコンソールのカップホルダー。

運転席側ドアのトレイ？小物入れ？

助手席側です。

センターコンソール下のトレイにはケーブル類が鎮座すると思うので、ここが一番仕事してますね。
あと、少しサイズが大きいかな。
運転席や助手席にサイドブレーキ横などサイズが若干大きい部分があり少し浮いてます。
両面で貼り付けるタイプではなく、滑り止めシートが付いているので位置調整は何度もできます。
使い始めると、浮いてる部分のシートの滑り抵抗が低いので気になるかもしれませんね。
まあ、底の深い部分なので大丈夫だと思います。


スタートスイッチボタンのカバー。

『ＰＣかよ』と思いつつ貼り付けてみました。
外側のリングは簡単だったのですが、ボタン部分の穿孔部分が小さいので位置合わせにイライラ。


Ｓｐｏｏｎのオイルフィラーキャップ。

同じくＳｐｏｏｎのラジエターキャップ。

純正キャップの裏側を見ると…。

エンジンオイル、乳化してませんか？
ＧＲＯＭ病かな。
まだまだ走っていないので、また今度確認してみます。


あと、ユーティリティーＢｏｘのマットを敷いておきました。
マット下に折り畳み式の停止板を置いてます。
本当は左右何方かの側面にマジックテープで固定したかったのですが…。
雨降ってきちゃったので仮置きで済ませてます。
画像は本設置した時にでもアップしようかと。


さて、ガソリン給油して近場を一回りしてみよう。