曇り空なので、車内作業だけしてみました。
今回はSpoonさんのブルーミラーです。

先ずはナポレックスさんのBroadWayブルーミラーを取り外し。

外した後にパーツクリーナーで純正のミラー面を清掃しておきました。
Spoonさんのブルーミラーはレンズタイプです。

裏面に割れた時の破片飛散防止で布テープの貼り付けと追加テープを貼り付けしてます。
元から付いてる両脇の両面テープがメインの保持テープ。
中央のスポンジテープは固定用というより歪曲しているミラーの防振用ですね。
両脇両面テープ部分の表面にマスキングテープを貼って仮止め。

力を掛けていいのも、仮止め用のマスキングテープ部分のみになります。
両脇を”適度”な力加減で4~5回ほどなぞって圧着。
親指で指圧するような感じです。
最後に中央部から外側へウエスで汚れを拭き取る感じで撫でるよう当てていきます。
中央のスポンジテープと追加の両面テープがミラーに付いてくれれば良いので力は掛けません。
最後にミラー自体の位置合わせ。

自分の場合、片目がミラーに写る位にしています。
自分の顔がバッチリ映り込むのが嫌なんですよね。
助手席の御機嫌伺いミラーになってます。
貼り付けタイプなので当然ですがミラー幅は純正と同じ。
Spoonさんは歪曲しているワイドタイプなので純正よりは後方視界は広いです。
ナポレックスさんの方が両側1cmずつ広いのでSpoonさんより歪曲率も低く視界もワイドです。
防眩効果は同じだと思います。
ナポレックスさんのBroadWayミラーも良かったですよ。
挟み込みタイプなのでゴテッとするのは仕方ないですが…。
27cm幅でサンバイザー間に干渉せずピッタリ収まり、後方視界も不安はありませんでした。
夜間やトンネル内での防眩効果もバッチリです。
適度な歪曲率で視界はワイドですが、急に後続車が近くに見える様な事もありませんでした。
ただ、その奥にドラレコ付けてしまっているのでメモリーカードの抜き差しがね。
値段はSpoonさんもナポレックスさんも同じ位です。
挟み込みタイプはゴテッとするけど走行中の落下の不安は無し。(経年劣化のステー破損は除く)
貼り付けタイプはスッキリするけど走行中に落下するかもしれない。(両面テープの粘着力次第)
何方を選ぶかは好みの問題ですね。
自分もインプのトラウマがあったので最初は挟み込みタイプにしました。
防眩効果を求めるなら、どちらかを取り付けた方が良いかと。
ディラーOPに自動防眩ミラーがありますが御値段が…。
旅客機の座席窓のように電圧変動で防眩してくれるわけじゃないですしね。
視界を広げたいのであれば、全幅に制限が無い挟み込みタイプかな。
あまり口コミとしては参考にならないな~。(;^ω^)
今の形成射出技術なら、貼り付け台座をABSとかで作って、レンズメッキ加工できそうですが…。
レンズにしておいて割れてくないとリピーターが出ないからですかね。
そして、ここからオマケ。
以前RiOさんにして貰ったサイドシルガーニッシュ後部の後ハメ加工です。
真上から見るとこんな感じです。

アンカーボルトの径だけ切ればいいかと思っていたのですが皮算用でした。
実際には、ボルトに噛ませているハーネス固定金具を見込んでませんでした。
それを加味しても此の位のカットで済んでます。
此方は横から見たところ。

普段はシートに隠れてるので目にする所ではないです。
これで、ガーニッシュを外す時に、ベルトアンカーを外す必要はありません。
自分の場合は、ここと共締めになるサイドシルバーも緩めなくて済みます。
まあ、外す機会がどれだけあるかですが。
オマケの最後は、昨日アップしたスカイサウンドスピーカーの撮りこぼし。
スピーカーケースの取り付け状態です。

外側は問題無いんですよね。
内側がセンターリアウィンドウに被ってるのが、清掃やフィルム貼りに影響ありそう。
Posted at 2017/11/04 14:06:51 | |
トラックバック(0) | 日記