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ここ最近出番の無かったブースターを充電中。

ＲＸ－８やアルトでは活躍していたのですが…。
アルトも後半はＲｉＯさんお勧めのバッテリーに交換。
其れからは嘘のように上がらなくなったので倉庫で眠っていました。
また引っ張り出すことになるとは思っても無かったです。

右の小さいのはジャンプスターター。
出先でバッテリーが上がった時のことを考えて購入。
最近までｉＰｈｏｎｅのモバイルバッテリーになっていました。

もう一つのチャージャーがこちら。

BAL ( 大橋産業 ) バイク用充電器です。
ＧＲＯＭ用に購入。
こっちはコンセントに挿して充電するタイプ。

他にも作業用に５ｍのブースターケーブルがあります。


ＥＳ Ｐｏｗｅｒ のブースターは蓄電池内蔵で過放電バッテリーにも充電可能。
デカくて重い。
ケーブルはケース両脇に収納でき、ケーブル長は約６０ｃｍ。
アルトでは輪止めを下駄にして嵩上げし、なんとかバッテリー端子に届く感じでした。
ＲＸ－８ではメンバーアームの上に置いてバッテリー端子に接続。
予め本体を充電しておき、車両に繋いでスターターとして使用します。

ＢＡＬ のバイク用充電器には蓄電池は内蔵されていません。
コンパクトで軽い。
室内コンセントから延長ケーブル経由で受電可能。
ＡＣ→ＤＣ変換のコンバーター充電器になるのかな。
充電・電源ケーブルはケースに収納でき、ケーブル長はそれぞれ約１８０ｃｍ。
単体では一番行動範囲が広く、屋外での”継ぎ足し充電”にはもってこいです。
ただしＡＣ電源が確保できないと使えません。
また、過放電バッテリーへの充電は保護機能のため不可。
ある程度蓄電されていないと充電できません。
ここが”継ぎ足し充電”の所以。

最後にジャンプスターター。
御覧の通りバッテリーそのものです。
用途に合わせケーブルを接続し、充電・給電を行います。
サイズは一番小さいですが、バイク用充電器より若干重いです。
ブースターとしては…、御覧の通りのケーブル長。
バッテリーの上に置かないと端子に届きません。
携帯には一番です。

三者三様で、状態や作業に合わせてチョイス。
ブースターケーブルはクリップ同士を噛み合わせて延長コード的に使ってます。


今回は過放電になっていると思うので、ブースターとジャンプスターターの出番です。
先ずは手軽なジャンプスターターで復活を試みます。
エンジンルームのヒューズボックス側からのジャンプスタートを試してみようかと。
この際ですし、一度は経験しておいた方が良いでしょうしね。

東京オートサロンが明日から開催ですね。
例のキャンバストップ風タルガトップが公開されるか期待してます。

2016年にルーフキャリアとスカイサウンドスピーカーが公開。
約一年後にスカイサウンドスピーカーが販売されました。
ルーフキャリアは御蔵入りになっちゃいましたが…。
まあ、気長に待ちますよ。

２時間前にバッテリーを調べていた時は何とも無かったのですが…。

もうＳ６６０が雪化粧されてました。

早朝に車を運転される方、路面凍結に気を付けて下さい。
自分のＳ６６０はスタッドレスではないので暫く冬眠です。