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リンクピンを買い出しにホムセンへ行ったのですが…。
置いてませんでした。(>_<)
仕方無いので、別のお店に向かう事に。
帰る前に、同型が有ったのでディレイラーの位置確認で写真をパチリ。

１速にしてみると、思った以上にディレイラーが前に出てるな～と。
この後、一旦帰宅してＧＲＯＭで自転車専門店へ向かいました。
リンクピンは購入したのですが…。
今度は君か。

今日使用して、３回カットして御臨終となりました。

『何それ、内臓？』状態です。
カット自体は問題無く行えたのですが、ピンの押し込みはスライドピンが無い状態で一苦労でした。
結局、カットしたリンクは之だけとなりました。

画像では６速にした状態なので、ディレイラーが少し後退してますが接続は完了。

異音も無く、ギアーもレバーのセレクター通り変速してくれます。
取り合えず、全工程完了となりました。

そして、今日最後の作業。
ＧＲＯＭのミラー交換です。
ミラー自体は、先日使用したリフトスタンドと一緒に購入していた物です。

ＧＲＯＭでチェーンのリンクピンを買いに出た際、風圧で右側が手前に倒れてきました。

ミラー部分はナポレックスなのですが、ステーって中華製なんですよね。
しかも、ゴムシートで圧着し抵抗にしている斬新な残念設計となっています。
ゴムシートが経年劣化で逝っちゃったんですね～。
ステー高も低いので、グローブすると拳が当たる時が有りました。
カウンターウェイトは今迄通り使用し、ＰＯＳＨさんのミラーステーを固定。

ミラー部分は左右入れ替えて、内向きに展開するようにしています。
こうしないと倉庫に入らないんですよね。
ちなみに垂直に立てていますが、５度刻みで３６０度固定が可能となっています。
この辺の微調整は走ってみてから行うつもりです。
視界自体は遜色無しでした。

今日はＳ６６０をオープンにして走りたかった…。

昨日の作業の続きです。

チェーンは昨日カット済みなので、リアホイールをチャチャッと取り外し。

先ずはスペーサーからです。
撤去済みのハンドブレーキが此方。

取り敢えずの目測比較ですが、ナットとハンドブレーキの板厚と比較して、ワッシャー２枚で良さそうです。

Ｍ１０のワッシャーで、リアの車軸にもピッタリでした。


リアホイールの取り付け前に、錆塗れのギアの清掃も実施。

ワッシャー購入時に手を出したネジザウルスさんの錆落とし剤を使用。

噴き付けて直ぐに反応し始めました。

匂いはパープルマジックと同じですが、反応速度は此方が上ですね。
ギアを空転させて、液剤を満遍なく行き渡らせただけで此処まで落ちました。

この後、パーツクリーナーとワイヤーブラシで軽く擦って追い打ちを掛けます。

ウェスで十分に拭き取ると、当然ですが完全に油分が消失。

取り付けてからでも良かったのですが、チェーンルブを噴いておきました。

清掃も終わったので、リアタイヤを再度取り付け。

スペーサーのお陰で、左右の突き出し量も同じ位になりました。

キャップを付けると、左右とも奇麗に被ってくれてます。


目測ですが、リアホイールも中央辺りに寄ってくれたかな。


続いてチェーンの取り付けです。

付属のピンが１本のみのため一発勝負になります。
また、チェーンホイールを変更しているため、元のチェーンと長さを合わせても意味が有りません。
取り合えず、長さの変更はせず取り付けてみました。

取り付けてみると…。

１速の一番大きいギヤにチェーンを通したのですが、ディレイラーの２枚のギアが垂直に揃っていません。
少し長かったのかな。
もうピン挿しちゃったよ…。

取り合えず、最後の作業のペダル取り付けです。

見た目は純正よりカッコ良いのですが、ベアリングの抵抗は純正と同じ位ですね。
此方も左右共に取り付け完了。


早速試走してみました。
普段、４～６速しか使用していないのですが、１速から常用レベルとして使用できそうです。
１→６への変速と、６→１への変速も問題無し。
ただ、５，６速で異音が発生しました。
ディレイラーを確認すると…。

６速にした時に、ディレイラー上側のギアガードにチェーンが接触しちゃってました。
やはり、チェーンが長いようなので、チェーンをラジペンで摘まんで捻って確認。
外板２枚分詰めると１速ギアでディレイラーのギアが垂直に揃うようでした。
２リンク（内板も数えると３リンク）カットしてやれば良いようですね。
ちょっと休憩して再度ホムセンに行ってみましょう。

今のところ、５，６速は封印状態ですが、４速が今迄の６速に近い感じになっています。
異音がしたのですぐに速度を落としたのですが、６速で足が空回りするような感じも無し。
チェーンホイールの交換は効果覿面でした。
あと一息で完成です。