デイライトキットの取り付けです。
先ずは、マニュアルに従い左側カプラーを接続。

続いて右側カプラーを接続。

そして、アース端子の接続。
で、電源の取り出しですが、18番のホーン・制動灯から取り出してみました。

ライト類のスイッチを全てOffにし、エンジンも停止状態です。

通電していないことを確認し、キットのユニットをOnにしてみると…。

エンジン停止なのに、点灯しちまったよ。
しかも、ポジション球はLED化済みなのですが…、明るいと点いてるのかイマイチ分かりません。
気を取り直し、一旦ユニットをOffにして、ヒューズを検電してみると常時でした。
18番の他、14番の非常点滅表示灯、26番の室内灯、27番の車幅灯も常時。
頼みの綱だった12番のフォグも常時でした。
此処には常時電源しかないようです。
点灯するけど、バッテリーが上がっちゃうよ。
仕方無いので、エンジン連動ON-OFFユニットからの電源取りに切り替え。
ギボシ類も買っておいて良かったよ。
まあ、ヒューズから電源を取るのは気が引けていたので、結果オーライです。
配線ですが、サブアームに沿ってバルクヘッドまで引き、ヒューズボックスカバーに集約。
引いてる途中で、寒過ぎて僧帽筋が引き攣ったので、短線加工はしていません。
背中に背負った十文字と言えば聞こえはいいですが…。
首筋、両肩とビシビシ痛みが響いてます。
配線加工の宿題が残りましたが、仮配線は完了。

左右カプラーからの配線は、黄丸の辺りに接続ギボシを持って来ています。
青線は、サブアームに沿って這わせ、エアコンホースの辺り。
白線も、サブアームに沿って這わせ、ヒューズボックスの下辺り。
ユニットからの青、白配線を適度にカットすれば、画像のように束ねて固定しなくても良さそうです。
エンジン連動ON-OFFユニットですが、電源&アースと外部供給線の配線が短いです。
ヒューズボックスカバーに貼り付けていますが、バッテリーケース前面に再配置する予定。
バッテリーケースの左右側面だと、電源かアース線のどちらかの長さがカツカツです。
ON-OFFユニットとデイライトユニットの電源&アースは、デイライトユニットの配線側をカット予定。
逆に、デイライトユニットの配線は長過ぎです。
取り敢えず、バッテリーケース左側の隙間に押し込みました。
最後に、ユーティリティBoxを装着。
配線が引っ掛からない事は確認済みです。
エンジンを始動して、ポジション球が点灯することも確認。

それにしても、点いてるのか点いてないのかイマイチ。
明方か夕暮れ時じゃないと見分けが付かないですね。
エンジンを停止すると、3~5秒後に消灯する事も確認。
バッテリー電圧の昇降を見てるので、電装系がダウンするまで点くみたいですね。
防犯装置が作動したら点くのかな。
まあ、常時点灯する訳ではないので、良しとしましょう。
完全独立化でき、室内に配線を引き込みせずに済んだので、自分としては上等です。
配線の短線化は、暖かくなってからかな~。
Posted at 2022/02/11 15:09:55 | |
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