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流れでガンキャノンも作ってみました。


ジムと比べ、少しランナーが増えてます。

これはエコプラですが、色分けでランナーが増えてる感じですね。

実質的に２.５枚位かな。
余ったポリパーツにハンドパーツが含まれていました。

ガンキャノンの手首が、ボールジョイントではなく３ｍｍ軸だったからかな。
ただ、ポリパーツなので色塗れないよね…。
これをボーナスパーツと取って良いものか。

キットの構成は、ジムと同様です。
ほぼ全身に合わせ目が出来ます。
フロントアーマーも、ボールジョイント成型がされていません。
軸をカットして、左右独立稼働ってのが出来ないタイプです。
ただ、２４０ｍｍキャノンとの差し替えで、スプレーミサイルランチャーが着いています。
これ、結構省略されちゃうのよね。

そして、Ｂパーツ換装。

下半身が替わるだけで、此処までひ弱そうに見えるとは…。
更にカオス。

ボ、ボールよりは強いかな。
ちなみに、ジムのコックピットは、コアファイターのサイズを元にしたカプセル型。
出来ない換装では無い筈。
まあ、之も "俺ガン" の一つって事で。

Ｖ作戦＋α の１品目(被験者１号)で、ジムを作ってみました。

墨入れもせずパチ組しただけの状態で、組み上げるまで大体１時間位でした。
パーツ切り出しは２度切りしましたが、ランナー跡は処理していません。
この頃のキットだと、ランナー跡の処理は組んでからの方が楽です。

キットは、ランナー２枚とポリキャップと言うシンプル構成。

当然ですがアンダーゲートは無く、合わせ目の段落ちモールドも殆ど無し。
段落ちモールドは脇腹くらいで、ほぼ全身に合わせ目が出来るキットです。
ビームサーベルのビーム刃もプラ製です。

ＨＧＵＣの旧キットなので、肩関節は３ｍｍ軸、股関節はボールジョイント。
最近のキットの関節構成とは天地逆ですね。
此処が逆になったのって００(ダブルオー)のキットが出だした頃かな。

肩の引き出し機構なんて無く、大腿部にも回転軸が無いので直立状態がやっと。
肘も膝も９０度曲げれる程度で膝立なんて無理。
２０年以上前のキット・パーツ構成なので、ポーズ付けは今基準だと壊滅的。
バンダイさんの技術の進歩に脱帽です。

次はガンキャノンを作ってみるかな。