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2015年08月16日 イイね!

リアサス交換

リアサス交換しました。
と云うかビッグバイクGさんに取り付けて貰いました。
おかしいよ、あのボルトの固定トルク。


交換したのはキタコさんのモノショック/レッド。
初期の製品で後発製品にも良さげな物もあったんですけどね。
色々ある中でキタコさんのはスプリングの巻き数が多いので此方に。
スプリングレートが似たような場合、巻き数が多い方が"しなやか"かな~と。
あとオーリンズとか高いですしね。
別体タンク式はマフラーに干渉して取り付けできないでしょうし。
入門用としては丁度良いかと。

実は最初に取り付けて貰ったとき天地逆だったんですよね。
キタコさんのロゴステッカーからするとプリロードシートが上になるんですが…。
それではレンチが入らずプリロード調整できない。
取り付け例をキタコさんのサイトで確認すると実は天地逆だったと云うオチです。
お店で皆で悩んでました。
まあそんなこんなで取り付け完了。

チョット引き目でこんな感じです。

シェラウドはグレー・ブルー・カーボン。
機能系パーツはレッド。
フレームはブラック・シルバー(アルミ無地)・カーボン。
統一性無いな~。


減衰力調整は有りませんがプリロード調整は可能。
取り敢えず工場出荷状態です。
この状態でもシートに座った時の沈み込み量は大分減ってます。
純正よりは硬いですが硬過ぎずといったところ。
コーナーリングでは粘りがあるので暫くは今のままでいいかも。
路面の凹凸でリア荷重が急に抜ける嫌な感じもなく追従性も上がっているようです。
ポン付けですが今のセッティングが自分の乗り方に合ってるみたいです。
慣れてきたらプリロード調整して初期荷重を高めにするかもしれませんが…。

ジムカやレースする人には全然物足りないでしょうね。
でもストリートメインであれば十分に思えます。
段差の乗り越えや路面の凹凸も少し硬いはずなのに御尻への攻撃性も激減。
御尻がランブータンにならなくてすみそうです。

交換前はチェーンを張り気味にしていたので再調整しないといけないかな。
これはチェーン交換と併せ暇な時にやりましょう。


で、ビッグバイクGさんのところに駆け込んだ時に事件がもう一つ。
この間交換したスタンド。
先っちょのプレートパーツが取れ掛かってました。
ロッドにボルト2本で固定されているのですが1本外れたみたい。
残りの1本も外れ掛かっていて、危なく後続車に特攻するところでした。
同じサイズのネジで修繕して貰いロック剤でガッツリ固定。
海外パーツなので梱包時に軽く止めてあっただけみたいです。
今までグラ付きなかったのにな~。
飛んでく前に気付いて良かった。
取り付け前の増し締めは徹底しよう。


ちなみに小変更で左右シェラウドの自作ニーグリーップパッドを張り替えました。
ラフ&ロードさんのシャークスキンパッドを切り出して貼ってたのですが…。
経年劣化で剥がれ始めてきました。
でも約2年は持ってくれたので素材としては秀逸です。
今回はシャークスキンではなく、3Mのダイノックフィルムにしてみました。
当然ですがグリップパッドとしては全くと言っていいほど抵抗ありません。
ただのステッカーになってしまった。
Posted at 2015/08/16 18:53:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月13日 イイね!

敢えてドツボへ

16日のド深夜に仕事が入ってしまったので今日は半休取りました。
というか今日しか取れる日が…。

前回取り付けたイニシャルアジャスターを見事に傷物にしたのでその補修です。
まずはマスキング。

塗装しようかと考えていたのですが敢えてドツボに。
リューターで削り、なんちゃってデザインボルトにしてみました。

で、削ったところ以外はタッチペンで補修。

意外にアルマイトレッドとマッチしました。
これは今後も心置きなく弄れそう。

と云うのも、イニシャルを一番締め込んでも変化が微妙にしか感じられません。
確かに段差越えでは底付きは無くなったのですが、もう少し踏ん張って欲しい。
気になったのが、ボルトに取り付けたゴムシーリング。
同梱品を一度取り付けたときにゴムがはみ出たんですよね。
で、純正シーリングに変えてみたのですが…。
細過ぎてエア漏れしてるのかもしれません。
土曜が晴れたら同梱品のシーリングに変えてみようと思います。
Posted at 2015/08/13 16:39:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月09日 イイね!

転がり続けてます

何時になったら立てるのか…。
七転八倒どころか転倒ばかりです。

ホムセンとSABに行って調達してきました。

工具類はホムセンで、タッチペンはSABで購入。

先にホムセンに行って21のコンビネーションを調達。
併せて19と22も買っておきました。
24が必要になったら再度調達です。
当面要らないでしょう。
本当はショートタイプが欲しかったんですが…。
出先の調整はモンキーでやるしかないですね。

ちょっと気になったので此奴も購入。

本来は砥石なのですが、面取り鑢としても使えそうだなーと。
番手が2つあったので両方購入してみました。

そしてペイント。

店頭の色見本をみて近似色を選んでみました。

室内の蛍光灯の下なので画像は微妙ですがアルマイトレッドに近いかなと。
まあ、遠目で誤魔化せれば十分です。
ソケットの当たる面だけで全部塗るわけじゃないですし。
ツートンになったらなったで面白いかなと。

それにしても、SABやNapsもですがステーや工具が少ないんですよね。
ホムセンでコナーがあるだけでも良いのですが、SABとか工具が皆無なのはどうなんだ。
お店(人)任せで自分で弄る人が少ないってのもあるんですかね。
自分で弄れば弄った分だけ愛着涌くもんですが…。
Posted at 2015/08/09 20:09:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月09日 イイね!

太陽が眩しい

今日はイニシャルアジャスターの取り付けです。

この時点で汗掻いてるのはおかしい…。

まずは作業しやすいようスクリーンを撤去。

ハンドルバーをオフセットさせるためマウントも緩めます。
そしてハンドルバーの中央をマスキング。

こんな感じで作業するフォークの反対側へスライドさせ仮固定。

こうするとトップボルト直上が完全にフリースペースになります。

フォークを外す訳ではないので作業は片側ずつやりましょう。

ピンチボルトを緩めてフロントをスタンドアップし36片口スパナで緩めていきます。

ピンチボルトは座金付ボルトで座金が見えるくらい緩めれば十分です。
ピンチボルト緩めておかないとトップボルトが頑丈に固定され最悪ナメルので注意。
緩めておけば意外なほど簡単に外れます。
フロントをスタンドアップするのも緩みやすくするためです。
ちなみにトップボルト内のヘキサボルトはここでは緩めません。
と云うか中のロッドと共回りして外れません。
ゴムのシーリングが見えるまでトップボルトを緩めたら一旦中断。

此処でフロントを一旦おろします。
下ろさず緩め続けるとトップボルトが飛び出さずアウターケースのネジ山を痛めるので注意。
下ろしたら改めてトップボルトを緩めていきます。

暫くするとトップボルトが飛び出してきます。

勢いは弱く軽くハイタッチされるような感じでポンッと飛び出します。
オイルの吹き出しは有りませんでした。
更にフォークを掴んで反対側に振ると少しですがロッドが突き出してきます。

このくらい出るとクランプでロッドを掴みやすくなります。
サービスマニュアルに従いロッドをウエスで保護しクランプで固定。

そしてトップボルトをロッドに固定しているボルトを緩めます。

このボルトがロック剤で固定されています。
今回の作業で一番固かった。
自分はキタコさんの樹脂製ハンドガードを付けていますが金属製の人は外した方が良いかも。
そして取り外したトップボルトがこちら。

一緒にラバーブッシュとスペーサーも外れました。
ラバーブッシュが両方に固着している模様。
まあ痛んでる訳では無いです。
問題無いのでスペーサー共々再使用します。
そして交換するイニシャルアジャスターです。

アジャスターに付いていたゴムシーリングは径が太かったので純正のを再使用しました。

早速組み付けです。
先ずはスペーサーとラバーブッシュを戻します。

一旦ラバーブッシュを外し小技のワッシャーを2枚追加。
ラバーブッシュを再び取り付けます。

フォークオイルが付いているので、余りペタペタ触って油膜を取らないためです。
ラジオペンチとか有ると楽ですよ。
ブッシュを組むとロッドと面一になりました。
次にアジャスターを取り付け。
付属のボルトとシーリングワッシャを使って固定します。

固定後にクランプを外すと…。

サービスマニュアルもそうでしたが、傷付くのはしょうがないですね。
アジャスターを置いた状態ではラバーブッシュが見えてましたが…。
完全に固定するとリジット状態になってしまった。
…次に行きましょう。
この状態まで組み付けできたらフロントをスタンドアップします。

そうするとフォークが伸びて勝手にネジ山まで引き込んでくれます。

マスキングをしてゴムシール付近まで締め込んでフロントを下ろしたのですが…。

嫌な予感が…。
的中しました。
これを目撃した直後、『男は、だ~れ~も皆~♪』と『野生の証明』の主題歌が…。
張子の虎の頭が後続車に踏みつぶされる映像と共に暫くリフレインしてました。
天を仰いでも暑いばかり。
此処は再塗装決定です。
普通のソケットレンチを使ったのが不味かった。
気を取り直して最後まで締め込み、ピンチボルトを締めて右側終了。
同じ工程で左側も行いました。
ああそうさ、左側も傷まみれさ。
まあ、DIYなんでね、『傷は付くもの直すもの』です。
アジャスターの調整用ボルトが21mmでした。
ショートスパナ買いに行くついでに良さげな塗料を探してみます。

で調整幅ですが、現状は9mm飛び出した状態。
購入時のままです。

このアジャスターは純正比 -3mm ~ +7mm なので普通に組むと -3mm の状態。
ただ、小技で 3.2mm 厚のワッシャーを2枚追加してるので 純正比 +3mm の状態です。
GROMに跨ってフロントブレーキと体重をかけてみましたが、あまり変化は感じませんでした。
フロントフォークに大きなオリフィスが4つも空いてるので +3mm 程度のプリロードじゃダメみたいです。
取り敢えず現状では純正≒ってとこでしょうか。
まあ、まだ9mmはプリロード掛けれます。
最大まで締め込んでいって良い感じになってくれれば良いですが…。

取り敢えず調整するための21スパナを手に入れないと。
14と17のスパナやコンビネーションレンチがあるんでリアサスは大丈夫ですが…。
そんなデカイの持ってないよ。
Posted at 2015/08/09 13:33:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月08日 イイね!

少しは察してくれないか

今日も暑そうなのでサーキュレーターを持ち出してみましたが…。
余り効果なかったです。

せめて曇ってくれないか。

まずはフロントスタンド。
早速フックバーを嵌めてみました。

GROM専用なのでガタ付はなし。
ヘッドライトユニットとのクリアランスはこんな感じです。

ホーンやホーンステーとの干渉もありませんでした。
そして blue crash さんからのアドバイスでプロテクター代わりのような物を装着。

以前キタコさんのグラブバーを付けていました。
その時にシートバッグのグリップと共締めするのに使っていたやつです。
観光土産や手荷物の握り手を一纏まりにするやつです。
こんな形で再登板するとは。
一応、この状態でもヘッドライト上側のボルトを外す半開きも可能でした。
そしてスタンドアップ。

物を見たときは大丈夫かと心配でしたが…。
フロント荷重が思いの外ありビクともしません。
ウィルズウィンさん御免なさい、そして blue Crush さん有難う。
前後スタンドアップした状態がこちら。

結構浮いてます。
ホイールやタイヤ外す時は下にフロアジャッキを噛ませればアクスルシャフトも抜きやすいかも。

さて、油温・電圧計の取り付けです。
取り敢えずシェラウドとヘッドライトを撤去。
シェラウドの固定ボルトの頭がいい感じで白みがかっていたのでタッチペンでお色直ししました。

これが油温・電圧計の付属品一式です。

右上がモード切り替えスイッチ。
中上が油温センサーハーネスに割り込みさせるサブハーネス。
左上がタイラップ類。
右下が電子メーターとステー。
左下がリレーに割り込ませる電源ハーネスとアース線です。
リレーに割り込ませるハーネスがセットになってるのは嬉しかった。
この手の部品は自作するか、分岐タップが入ってるだけですしね。
純正線に傷をつけなくていいのは有難い。
メーターの固定位置はこんな感じです。

両面テープの圧着中なので見辛いですが…。
右のブレーキ・マスターブラケットの近くに取り付けました。
左についてるのはMP3プレーヤー&FMラジオです。
暗くなって撮影したのがこちら。

昼間だとチョット見辛いですが夜間だと十分視認できます。

で、肝心の配線。

一番下の緑丸が割り込みさせたサブハーネスになります。
純正のハーネスが余りまくるので赤丸部分で収束。
純正のセンサーカプラーは青丸部分に来ています。
ここに純正センサーカプラーを持ってくると、メーターまでのハーネス長に余裕ができ取り回しが楽です。

最初はACC線に直結したんですが…。
ものの見事にヒューズが切れました。
電圧計もね~、機能としてついているので整流ダイオードなんか付いてないよね。
全電圧が一気に流れヒューズがご臨終。
メーター表示が切れたときは時間が凍り付きました。
思い付きで取説に書いてないことをしないようにしましょう。

ちなみに取り付け作業で一番面倒だったのはアンダーカウルの脱着でした。
ボルトが1本固着して初めてネジザウルスが出動。
シェラウドと違ってマフラー外さない限り脱着しないですからね~。
たまには弄らないところも手入れしてあげましょう。


そしてリジットカラーの取り付けです。
取り敢えずハンドル周り整理。

スクリーンやRAMマウントバーを全撤去。
USBタップもハンドルバーから外しています。
この状態で、ハンドルマウントのボルトを緩めてやります。
取り外しでは完全にナットを外しても大丈夫です。
ハンドルバーを撤去した後に外そうとすると共回りしてイライラの原因になります。

場所が場所だけにラチェット入ってもアングルが余りありません。
作業中にアウターケースに傷をつけないようにしましょう。
左右の固定ボルトが外れたので今度はメーターをカバー。

一気にバーハンドルの固定を外しメーターにオバーハング。

トップブラケットはハンドルバーに喰い込んでいるのでプラハンで軽く叩くと良いですよ。
プラハン無い場合は、ドライバーの先端をもってグリップで叩いてやれば簡単です。
叩く時はマスキングテープとか貼ってやれば傷付き防止になります。
此処からは素早くやりましょう。
風が吹いてグラ付くと不安で作業できませんしね。
ハンドルバーが外れたらアンダーマウントが引き抜けます。

拍子抜けするくらい何の抵抗もなくスポッと抜けてしまいました。
そしてラバーブッシュの抜き取り。

そこそこ硬度がありました。
そして交換するリジットカラー。

チャチャッと組み替えて元の位置へ。

そして下側にもリジットカラーを挟んでナットで仮止めしてやります。

ハンドルバーも元の位置へ。

全てのボルトを締め込んで完了です。
組み替え作業自体は10分ほど。
ハンドル周りのパーツ撤去や再取り付け。
傷付き防止でカバリングする方が時間が掛かりました。

之でどんな感じに変わるのか。
今までエンジンの振動とかを吸収してくれていたラバーからリジットカラーに。
ハンドルの振動激増で手の痺れが増えないことを祈るばかりです。

ちなみにハンドルバーも純正位置から手前に寝かせてやりました。
少し肘の位置が下がったかな。
シェラウド付けてない時はタンクカバーにスイッチユニットが当たらないのが目安です。
そうすればシェラウド付けた際に微調整の範囲で対処可能。

あとハンドルマウントに付けていたRAMマウントを前後入れ替えてます。
今まで前側に付けていて、キー操作やメーター操作がやり辛かったんですよね。
組み替えることで少し楽になりました。
Posted at 2015/08/08 21:39:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   12/02 16:59
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