MaOのブログ一覧

土曜の晩から日曜の朝6時まで夜勤。
四十路には辛いです。
精神年齢は30代なので、心と身体の乖離現象が…。

長い昼寝明けでスッカリ外は真っ暗。
ヘッドライトの光軸調整が感覚設定だったので本設定です。
取り付けてるバルブはＳＰ武川さんのGROM用ＬＥＤキットです。
取説に書かれているヘッドライト側の切削加工はしていないポン付け状態。
HS1とH4の差は固定金具のピン幅が違うだけ。
GROMは固定金具だけ見ればH4も付けれます。
ヘッドライトとフレームの隙間が余り無く、奥行きの問題も有るので必ず付くとは言えないですけどね。
他にもワット数の足枷もありますし。

先ずはロービーム。

次にハイビーム。

iPhoneのカメラなので明るさは余り当てにならないかな。
実際にはもう少し明るいです。

ウィンカーとライセンスランプはＬＥＤ化。
他の電力消費は、グリップヒーターと油温計とレーダーの状態です。
但し、グリップヒーターの初期動作はOFF。
この状態の電力消費負荷は、油温計とレーダー位です。
ヘッドライトの電力供給は十分な筈です。

ロービームの光軸はカットラインが5〜6m先で地上高65〜70cm辺り。
これで15m先の地面を十分照らしてくれます。
GROMのハイビームはロービームの照射範囲に毛が生えた程度。
ロービームのアタリを付けて、2〜3度ほど光軸を上げてます。
光軸をこれ以上上げるとパッシング受けそうです。
ハイビームにすると、光量は低いですが結構上も照らしてました。

後は実走してからの微調整になるんですが…。
また今度と言う事で。

今日はチェーン交換です。
チョット奮発してみました。

スプロケットやロングスイングアームは純正のままなのでリンク数は１０６丁です。

リアアクスルシャフトのボルトを緩めスタンドアップ。
チェーンクリップを探します。

純正だとピンクでペイントされているのでタイヤを回していればすぐに見つけれます。
ライジペンなどでクリップを外してやります。

なんだか錆び錆びですね。

クリップ外すとロックピンの隙間からも錆とグリスの塊が滲んでました。

しかし隙間が見えるような気が…。
プレートとクリップは使わないのですが、ロックピンにはもう一仕事して貰うので清掃。

純正チェーンと交換する新しいチェーンをロックピンで仮止めします。

タイヤを回してチェーンを送りるのにこの方法使えば手も余り汚れずにすみます。
この辺りまでチェーンを送ったらロックピンの取り外し。

此処まで引き込んだのにタイヤが回ってチェーンが外れないよう固定しておきましょう。
外れるとフロントスプロケットカバーを外してチェーンをスプロケットに引っ掛けてやらないといけません。
そうなるとグリス地獄の始まりです。
チェーンが外れないようサクッとロックピンで連結。

本来は表側にクリップを取り付けるのですが…。
折角ゴールド仕様に交換したのに一カ所だけ黒いクリップってのも格好悪いので裏側にしました。

チェーン交換して試走しようとしたのですが…。
前回加工したサイドスタンドプレートに接触しているのを見てしまいました。

どうやら純正よりもチェーンプレートの厚みがあるようです。
プレートを回収し突貫加工。
クリアランスは確保できました。

しかし、経立ってくるとサイドスタンドアームに接触しそう。
まあ、その時はその時で考えましょう。
取り敢えず交換後の状態です。

スイングアームが短いのであまり目立たないですね。

そして確認したかったコレ。

こんなに左右に曲がるもんですかね。
純正チェーン…、コストカットし過ぎでしょう。

なかなか面白そうなナビアプリを見つけました。
ナビローって無料アプリです。

二輪車通行禁止道路の回避案内（バイクモード）もありＶＩＣＳも使えます。
詳細地図は無いですが、高速切り替えができるのでルート探索メインなら十分。
ＧｏｏｇｌｅやＹａｈｏｏ！の他にも、ＦａｃｅＢｏｏｋ、Ｔｗｉｔｔｅｒのアカウントフォロー機能があります。
勝手にシェアリングされるのも嫌なので、使うとすればＧｏｏｇｌｅかＹａｈｏｏ！かな。

ホーム画面はヘキサゴンアイコンになっています。

目的地を検索すると、目的地アイコンが一つずつ増えていきます。
フォルダーを探し回る必要がないのは良いかな。
乗換案内も組み込まれているので、ナビと乗換案内を使っている人は一本化できます。

その他→設定→バイクモード設定でこの画面に入ります。

二輪車通行禁止道路を除外をＯｎにするとバイクモードになります。
他にも駐車場表示やドライブレコーダー機能付き。
音楽再生と同時使用できるのも良いですね。

実家までのルートを検索してデモ走行中。

ルート確認で４倍速あるのは有り難い。
西条バイパスは経由して尾道バイパスは部分回避してました。
ＲｉＯさんのところへのルートも試しましたが、こちらは宮島街道（旧２号線）でした。
ＭａｐＦａｎ＋やマップルナビだと徒歩モードにしないと西広島バイパス走らされるんですよね。
こっちよりはマシかな。

ただ、バイクモードでは"しまなみ海道"の原付道は案内してくれませんでした。
道の駅"伯方"へのルートは無いそうな。
バイクモードをオフにすると山陽道ルートで案内可能。
特殊なルートになるのかな。
バイクモードでも伯方はダメで今治はＯＫと、ルート探索には改善の余地がありそうです。

まあ、要所要所でリルートすれば良いだけのこと。
目的地によっては微調整が必要ですが之は使えそう。
"ＥＴＣ積んでるのは当然だろ"的なナビアプリよりは良いかも。
色々ルート探索してみましょう。

そろそろ原付２種に特化したナビを出して欲しいな。

気付いてはいたんですけどね。
サイドスタンドのベースプレートがチェーンに当たってるって。
静止状態で当たってるけど、乗ればクリアランスは有るし良いかな～と思っていたのですが。
前回のスタンドアップして作業している時に指摘を受けてしまいました。

ほら～、言うと気になるから～。
昨晩、サイドスタンドを取り外しました。

ベースプレートが脱落しそうになりビッグバイクGさんに補修して貰っていました。
今回は其処も含めて改修です。

接触点はこの個所。

サイドスタンドは後方へ斜め上にスイングするので実に嫌な接触の仕方です。
削り作業を行うので、接触箇所以外をガムテでマスキング。

こんな感じでしょうか。
リューター → 電動ドリルの順に削り込みを行った状態です。

削り具合とベースプレートの固定ネジも調べるため一旦仮組。

固定ネジはＭ４×１０の皿ネジでした。
特殊だな～。
皿ネジが無かったので６角ヘッドに差し替え。
ネジロックで固定強度を上げる事にしました。
ただ、クリアランスを考えると赤丸部分を削る必要がありそうです。
もう一度バラシて再度削り込み。
取り付け完了後の画像ですが、こんな感じで削り込みました。

切削面はペンタイプのタッチペイントで補修塗装。
クリアランスはこんな感じ。

後ろから見るとこんな感じ。

これだけクリアランスが有れば十分でしょう。

チェーンが純正なので、上下以外に左右の撓みも気にしないといけません。
この状態で接触音が聞こえたら、チェーンの寿命に等しい位の摩耗になるかと。
チェーンも２年越物か…。

風呂場でビットとプレートに水当てしながらの作業。
耳鳴りが暫く止みませんでした。
水も冷たいし。

も～、気付いても言わないの。

スリムラインシリーズの隙間です。

これで雨天走行すると雨水染み込んでショートするよねー。
バルブ球未交換の状態で左リアのウィンカーが錆びてたし…。
まあ、何にせよLED交換作業は不発でした。
しかし、このままにしておく訳にもいかない。
かといって、元に戻すのも…。
と言うことで、サッサと片付け済ませてナップスさんに突撃。
新たにLEDウィンカーを購入してきました。
組み換え途中の比較画像。

う～ん、純正っぽくなっちゃったな。
ナップスさん、POSHさん以外の商品も入れてください。
POSHさんのはバルブ球タイプではなく基盤タイプ。
まあ、構造上大きくなるのは仕方ないか。
雨が降りそうなのでサクッと組み付けて点灯確認。

昨日のドタバタが嘘のように解決です。
しかし、ウィンカーの存在感が増してしまった。

リアは少し寂しかったので、之は之で良いかもしれません。

今回急遽取り付けしたのはこちら。

POSHさんのライトウェイトLEDシリーズのスーパースポーツです。
単品のダブル球とシングル球をチョイス。
ケースとレンズの間にパッキンが挟まれていて防水対策もバッチリです。
ちなみに、ケースに合わせて基盤やレンズの交換・補修パーツもあります。
外さないといけないけどね。
気分によってクリアーレンズ化も可能です。

リレーは既に組み付けているデイトナさんのLED対応リレー。
一応この組み合わせでも、ポジション点灯・点滅に問題ありませんでした。
あと自分の場合はハザードも。

ウィンカーベースプレートとコードカバーチューブはデイトナさんのキットから移植。
ベースプレートは別のメーカーから単品売りされてます。
形状似てるのでコピーかな。

なお、POSHさんのLEDウィンカーはGROM専用のセット品もあるみたいです。
こちらはベースプレートも付属してます。
但し、専用キットの方はリレーが２極＋アース線のタイプでアース配線が必要です。

雨が降る前に片付きましたが…。
今回の作業は心も財布も疲れたよ。