
妄想を掻き立て、葛藤に喘ぐために貰ってきました。
今のところ、コペン≧S660>ジムニーと言ったところですね~。
ジムニーは拘ってはいけない車なのでカタログはパクってきませんでした。
ジムニーは『足に靴を合わせるのではなく靴に足を合わせる』タイプだと思います。
「口でクソたれる前と後に『サー』と言え! 分かったかウジ虫ども!」
Sir,Yes Sir!
「ふざけるな! 大声だせ! タマ落としたか!」
Sir,Yes Sir!
って感じ。
ただ受け入れるだけです。
コペンはローブSかセロSかで悩んでます。
どっちも追加アクセサリーは変わらない。
S660よりコペン有利なのは、やはり雨漏りのせい。
オープンなので、其処も楽しむべきなのですが…。
S660の雨漏りが早い人は納車直後からってのはどうよ。
自分も露天駐車場なので、ハードトップのコペンが圧倒的に有利ですね。
まあ、コペンも2年位で雨漏り始まるみたいです。
ただ、コペンの場合はウェザーストリップのゴムの経年劣化が殆ど。
車の性格上、フレームが歪むような走り方をしない限りは消耗品の交換対策で済みそうです。
春先か梅雨・秋雨前に毎年交換すれば気にする事も無いでしょう。
S660はロールトップ式。
幌ではあるけど巻き取っていくタイプです。
折り畳まれるキャンバストップでもない。
でもロールトップはS660が初出ではないはず。
巻取り時にテンションが緩んで隙間ができたりするのもあるようです。
前後にあと1cm位の予備代が有れば、パネルとの密着率も違ったと思うんですけどね~。
ロールトップは上から被せてるだけですから。
また、縫製が甘いところから雨が染み込んでいる可能性もあるようです。
普通は上層に耐候性生地、中間層に断熱・防音生地、下層に内装生地になると思うのですが…。
S660は1枚物で複合素材のペラペラな生地みたいです。
しかもサイドシルにあたる両端に雨樋代わりの返しも無い。
雨降ってる時にドア開けたら一気に室内へ流れ込むトラップ付き。
雨漏りの発症が早く酷いのは、どうも生地に問題がありそうです。
ディーラーもメーカーからの通達で、幌に関するクレームは受け付けしない(できない)ようです。
でも雨漏りはね~。
どうせならTバールーフにすれば良かったのに。
流石、cHiN
dA。
そんなS660ですが、一発逆転があるかもしれません。
パンが無いならケーキを食べればいいじゃない。
もとい、メーカーの幌がボロなら作ればいいじゃないと、幌関連のショップを探索中。
トラックやジープなどの幌を作ってくれるところって結構あるんですよね。
流石にビニール感満載ではアレですが…。
ビートル専門ですが幌の補修や張り替えの他、オーダーメードを受けてくれるところもあるようです。
メーカーより良いのをワンオフで作ってみるのもオツかな~と。
ヨットの幌生地では厚手になるかもしれませんけどね。
どうせワンオフならケブラー繊維生地を仕込んで防犯対策とか。
cHiN
dAには作れない薄手で雨漏りしにくい幌ができれば、懸念材料は収納くらいです。
さあ、カタログ堪能しよう。
Posted at 2016/10/15 13:22:00 | |
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