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会社帰りに家電店をうろついていると良いものを見つけました。
バルク扱いでワゴンセールになったいたカールコード式のフルＨＤＭＩケーブルです。


Ｓ６６０にはｉＰｈｏｎｅのライトニングとフラットケーブルのＨＤＭＩをつけていました。

両方ともケーブル長は３０ｃｍ。
ｉＰｈｏｎｅのＨＤＭＩ出力アダプター経由で繋いでいます。
このＨＤＭＩケーブルが固いこと固いこと。
片付けようにもセンターコンソール下のトレイに素直に収まってくれません。
長さは丁度良いんですけどね～。

で、カールコード式に交換してみました。

本来フラットがベストなＨＤＭＩケーブルが、カール式にするためチューブケーブルになってます。
ノイズが乗りそうで不安もありますが、ケーブル自体には柔軟性があり取り回しは楽そうです。

カールの中にライトニングを通して一体化させるとケーブルもスッキリ纏るかなと。

ただでさえ狭い車内空間ですからね～。
出来るところから整理していかないと、すぐに物で溢れてしまうでしょうし。
コツコツやっていきましょう。

昨日の続きです。

昨日型抜きした台紙を実車のパネルに仮貼り付け。

パネル左右のフレーム枠に合わせて最終型取りです。

微調整を済ませた型を、ハセプロさんのマジカルカーボンの台紙に貼り付け。

此処でまた型抜き作業。
Ａ４用紙と違い、硬くて厚みがあるので細かいところはガタガタです。

とりあえずＶｅｒ１として貼り付けてみました。

スイッチ類に貼りついて干渉しないか確認しつつだったので１枚物なのに意外と手間取りました。
画像では少し浮いてるところがありますが、位置決め後に圧着させてます。

細かなところがガタガタで、昼間に惨状を目の当たりにするのが怖いです。
今回のＡ４用紙の型と、マジカルカーボンの台紙は残しておいてＶｅｒ２に繋げたいと思います。
ハセプロさん、本当に出して御願い。


貼り付け作業のついでに、ｉＰｈｏｎｅとのブルートゥース接続も行いました。
ブルートゥース接続中でも、ＡＭ/ＦＭラジオにはノイズ無し。
やはりＥＴＣ車載器っぽいですね。
ＥＴＣのアンテナケーブルの取り回し。
カード挿入時の常時電波送受信時と、カード未挿入時の待機状態でのノイズ有無かな。

納車時に購入していたセンターパネルです。

マジカルカーボン等のフィルムの型枠にもなるかと思い購入してました。

事務用の両面テープをパネルの要所に貼りＡ４用紙を貼り付け。

ボリューム摘みの台座は直径２．４ｃｍでした。
予めＡ４用紙に穴を開けておけば後はフラットなパネルです。
切り抜きたい部分を指の腹や爪で軽くなぞって段差付け。
次に鉛筆やシャーペンでブラッシングするようになぞり段差を浮き出させます。
破れないように力加減に注意しながらティッシュで擦ると良い感じでトレーシング完了。

あとはカッターやデザインナイフで慎重に切り取ります。

パネルの上下位置はこの段階で分かっているので後は左右のラインです。
この状態ではパネルのフレーム枠が何処まで被るか分かりません。
いったん剥がして実車のパネルに合わせ、左右の切り出しラインを型取ってやります。
全体枠が決まればフィルムの台紙に貼りつけて切り抜きすれば完了。

…と言いたいですが今日は此処まで。
続きはまた明日。

自分のＳ６６０はセンターディスプレイ付きですが、ディスプレイ無しでもエアコンとハザードまでは同じ枠でいいはず。
寧ろボリューム摘みが無い分、型取りは楽かと思います。
パネル自体は部品価格が４英世弱。
ボリューム摘みは税込みで１英世弱です。
型取りだけならＡ４用紙と両面テープと鉛筆とティッシュだけで出来ます。
穴開けはサークルカッターが有れば楽ですが、最悪２．４ｃｍの正方形でもいけるかと。
やる気スイッチがＯｎになって、時間に余裕があれば御試しあれ。

ハセプロさん、どうして此処だけ無いの？

昨晩確認して傷が無くなった様に見えてましたが…。

朝確認した時の画像です。
乾いて痩せたのもありますが、自然光だとまだラインが見えますね。
もう少しラインに流し込んでやらないと。

それにしても、左太腿の裏側が軽い筋肉痛になってます。
クラッチのせいかな。

諸々の作業を終えて気付いたのですが…。

ボンネットを閉めた時に高い位置から手を放してしまい嫌な予感が脳裏をよぎりました。

ボンネットフードの後端の淵がえらいバウンドしてたんですよね。
見てみるとフェンダーに擦り傷が…。
案の定、嫌な予感が的中です。
助手席側のみで幅も２～３ｍｍ程度だったので幸いでした。

取り敢えず給油しに出た足でＳＡＢでタッチペンを買ってきて作業開始です。

自分のやり方は ２：１ で薄め液と塗料を混ぜて希釈。
薄い塗膜の土台を作ります。

土台が乾くと原液を小分け皿に２・３滴とり出し。
極細筆で傷のラインに合わせて当てるようにして塗ります。

段差を埋めるように乾いては塗りを数回繰り返していきます。
こんな感じで遠目で分からなければＯＫかなと。

失敗した場合、薄め液で拭き取ってまた土台作りから行っていきます。

今日は日が暮れてしまったので作業は此処まで。
ライトを当てて塗った時と、自然光で塗った時の差があるので、焦りは禁物です。
また週末の陽の高いうちに確認して、納得いかなければ再補修してみます。

ちなみに夜間で懐中電灯＆ｉＰｈｏｎｅのフラッシュの下ではこんな感じです。

これが、陽の光の下だと違って見えてしまうんですよね。
塗装は奥深い。


ボンネット閉める時は、ストライカーまでユックリ下してエンブレム部分を押し込むようにした方が良いみたい。
手間のかかる娘です。

しかしタッチペンの色合いって、原色と比べて少し色合いが違うように見えるのは自分だけでしょうか。