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Ｓ６６０を引き取ってきました。
アライメント調整の効果でしょうか、足回りが更にマイルドになった感じです。
純正よりも固くロール量も減少。
固くなってはいるんですが、ダンピングが多い訳でもない。
”しなやか”な足回りになりました。
暁が”一人前のレディー”になった感じです。
”エレファントなレディー”や”デッカイ暁（ビス子）”ではありません。

でもね、帰ってきた途端に翌週末まで雨。
オープンにして走りたい…。


今週はＲｉＯさんから代車で借りていたワゴンＲの洗車と車内清掃。
ルーフアンテナが固着して収納できなかったので、ＣＲＣを噴いて収納できるようにしたぐらい。
あと右ヘッドライトの”曇り”除去かな。
特に何もしていないので今回はコレ。

ジャンプスターターです。

アマさんでベストセラーになっていたので”転ばぬ先の杖”でポチり。
まあ、日本メーカー”名”で売っていても中身は中華製ですからね。
安くても高くても品質は変わらないので、球数出ている商品にしてみました。

サイズはｉＰｈｏｎｅより一回り大きく、厚みは３台分くらいです。
付属品は本体チャージ用兼モバイル機器給電用のケーブル。
ジャンプスターター用のクランプケーブル。
之だけでした。
説明書はGoggle先生大活躍な感じの多言語マニュアル。
相変わらずの意味不明っぷりです。

パッケージ内容だけでは足りないのは此奴でしょうか。

ＡＣアダプター変換コネクター。
ｉＰｈｏｎｅ３Ｇの時についていたコンセントから充電する際に使うやつです。
これが無いとＵＳＢポートからしか本体のチャージが行えません。
最近じゃあコンビニでも売っているので、後追いで購入しておいた方が良いですね。

あと、ｉＰｈｏｎｅ用のライトニング端子は有りません。
ｍｉｎｉＢはあるので、変換コネクターかライトニングケーブルも用意する必要があります。
いや、セット内容がおかしいって…。

そしてクランプケーブル。

短いです。
本体をバッテリーの上に置いて（＋）と（ー）にクランプするようになるかと。
まあ、携帯用ですからね。
商品の性格的にはモバイルバッテリーがメイン。
ジャンプスターターにも使えるよって感じでしょうか。
携帯用なのに収納袋すらないとか…。(T_T)


使い方ですが、本体側面にＯｎ／Ｏｆｆスライド式のメインスイッチがあります。
其れをＯｎにした後で、充電を行いたいモバイル機器を接続。
この手順は逆の方が良いのかな。
本体上面のパワースイッチを１タップすることで給電が始まります。
ｉＰｈｏｎｅで充電モードに切り替わるのは確認済みです。

パワースイッチは裏面のＬＥＤライトのスイッチと兼用になっています。
パワースイッチをタップして給電を始めると、パワースイッチでは給電停止にできません。
給電を停止する際は、側面のスライド式メインスイッチでＯｆｆにします。
ｉＰｈｏｎｅもバッテリーモードに切り替わるのを確認しました。

メインスイッチは物理。
パワースイッチは電子制御です。

ちなみにパワースイッチを３秒長押しでＬＥＤ常時点灯。
後は１タップ毎にＳＯＳ点灯（ゆっくり点滅）→警告点灯（速く点滅）→ＬＥＤ消灯。
再度点灯させる場合は３秒長押しからになります。
夜間作業用なのですが光量が少し足りないですね。


明日も雨なので、倉庫内でＧＲＯＭに使ってみます。
発火しなきゃ良いですが。

ジャージを着てみました。
キツかった…。

久々に自社に顔を出すと、
『また、丸くなった？』と開口一番に精神攻撃。

S６６０の前に、自分を軽量化する必要が出てきました。
取り敢えず、帰宅後に自宅周辺をウォーキングしてみようかと。
三日坊主になるか、雨が降るまでかな〜。

今はRiOさんにＳ６６０を預けて代車生活中です。
家にＳ６６０がいないと快晴続きですね…。

今日は洗車で使用しているホースのジョイント部分を弄ってみました。

ケルヒャーの逆流防止弁付きジョイントをリールホースに取り付け。

元々ガーデニング用の散水ホース。
内側に強化メッシュ入りの奴ですが、ホースの内径が細いんですよね。
太いドライバーを差し込んでドライヤーで温めてジョイントに接続しました。
冷めるとビクともしない状態です。
取り付け後に送水し、ジョイントの受け口やホース接続部分から漏水は有りませんでした。
当然、ノズルを付ければ散水されます。

こちらが今まで使っていた止水栓と逆流防止弁のユニット。

ヘッドを付け替える際、止水栓のコックをＯｆｆにして、逆流防止弁のジョイントを取り外します。
実は逆流防止弁ジョイントの先に短いホースと通常のジョイント受けがありました。
ノズルは其処に付けていたんですよね。
ケルヒャーのユニットを付けると、この３０ｃｍ位の仕掛けが不要になります。
手動リール式のホースを風呂場から延ばして駐車場で洗車しているんですが…。
この仕掛けを作る前は、風呂場の蛇口を閉めに部屋に戻ってましたからね～。
この仕掛けにも御世話になりました。

これで、ケルヒャー本体への接続は勿論、散水用ノズルへの差し替えが止水作業無しでワンタッチで行えます。
シンプル・イズ・ベスト。
ジョイント接続時の隙間というか遊びも無くなりました。
まあ大した事では無いですが、洗車中のストレスは無くなるかな。

2日目の慣らしを行ってきました。
今日は逆打ちです。
中国道→岡山道→山陽道→やまなみ街道→世羅
「下り間違えちゃった。(๑´ڡ`๑)」コースです。

今日は流石にハイペースで、福山ＳＡで給油しました。
福山ＳＡまで約２８０ｋｍで約１８リッター給油したのでリッター１５.５ｋｍ位。
回した割には燃費いい方ですね。
今日のようなＤＱＮな走り方はしないので、実家までの1往復は無給油で確実なのが分かりました。
タンク容量２５リッターですからね～。
もう５リッター何とかならなかったのかな。
高速で給油ミスると致命的な区間もありそうですね。

タービンですが７０００ｒｐｍ以上は高速じゃ無理ですね。
どんだけ引っ張っても６５００ｒｐｍチョイ越がやっと。
６速使わず５速で走るって手もあるんですが…。
ＭＴとか他の部分に影響ありそうですしね。
まだ２００ｋｍ位あるので、後は一般道で仕上げます。

しかし、久々に脳ミソ置いていかれる感覚を味わいました。
インプレッサ以来かな～。
トップスピードまでの加速感が半端無いです。
アライメント調整済ませていないので、荒れた路面ではリアが暴れて大変。
若くないので集中力が続きませんでした。

リミッターがちゃんとカットされてるのも確認しましたよ。
メーター目視で１７歳教信者１０人とボク３歳でした。
目視してアクセル緩めたのですが、まだ伸びそうでした。
自分の体験上、Ｓ６６０とアルトではトップスピードはアルトが上ですね。
純正タイヤですが誤差ってどの位なんでしょう。
もう踏み込む領域じゃないから良いか。

まあ何にしても疲れたよ。
昨日に続きバグストライクが酷かったので、最後の気力を振り絞って洗車。
今日は終了です。

蛾の特攻攻撃にあったので、帰ってきて軽く洗車済ませてマッタリしてます。

今日の走行距離約４００ｋｍ。
スッキリが終わって出たので約５時間の道程でした。
まだ距離が足らないので明日も慣らしの旅に出ねば…。


消費したガソリンは約２０リッターでした。
燃費はリッター辺り２０ｋｍ、メーターのアベレージは２３ｋｍ。
３０００～４０００ｒｐｍの低回転だったのでエコなのは当然ですが…。
１６ｋｍ辺りだと思ってたのに以外とエコでした。

３０００ｒｐｍでクルコンをセットすると、時速は桁上がり＋００ｋｍ／ｈジャスト。
満タンにして実家に帰ることを考えると、このモードなら１往復半は確実に走れますね。


慣らし目的なので巡行モードでしたが、足回りにも不安は感じませんでした。
高速道なのに峠道のようにクネクネしてる中国道ですが、一定速度でスイスイ走れました。
時折ですがリアが少し左に出そうな感じがあったくらい。
これはリジカラの”当たり”が出始めたからでしょう。
アライメント調整すれば解消すると思います。
この辺が体感できるのは補強の恩恵ですね。
中国道は少し荒れていてダンピングがキツイのですが、軋み音一つしませんでした。


明日は上限５０００ｒｐｍから始め、１００ｋｍ毎に上限を１０００ｒｐｍ上げていきます。
帰ってくる頃にはレッドまで使えるかな。