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偶然みつけた特売のホーンを手に入れたので、
ジワジワと取り付けることにいたしまするｗ。

ヴィヴィオのホーンは、運転席から見て左側、バッテリーとフェンダーの間にあります。

（写真では右側）

シングルタイプの純正ホーンは、しかしそれ一個ですでにギリギリなスペース。

（一足先に取り外された純正ホーン）

普通に考えたら、ここにダブルのホーンは入りません……。

というわけで、

高音側の一つのみ、取り付け完了。

（いっぱいいっぱいｗｗ）

よし、終わり！















…………なーんちゃってｗ。

続きはまた後日。

ビートルはライバルと冷静に比べて買うものではなく、ほとんどが指名買いだろうが、ひと目惚れで買っていいのか、事前にライバルをチェックしておこう。

手頃な国産スポーツはこの2モデルだけ。
何年も前に開発されたロードスターが86にどれほど及ぶか。

ディーラーにて、おろしたての８６を発見っ！

すかさず試乗してまいりました。

以下、あくまでも主観での感想です。


乗ってからの第一声。「低い！」

乗車姿勢のままで、ドアを開けて地面に手が届くってｗ。

視点が低いから、

クルマが速く感じる……いや、じっさい速いんだけどね。


気になっていたボクサーエンジンサウンドは、ほとんど聞こえません。

アイドル付近だと静寂そのものです。

回して初めて自己主張するエグゾースト。

このへんはトヨタ流の味付けですかね。


軽いクラッチを合わせて発進――平和そのものの低速から、モリモリくる中速、

そして一気に伸びる高速！

右脚に自制心が求められる瞬間ですね。


これにスーパーチャージャーでもつけたら、

無敵かもしれない……。


街中の試乗でしたが、一カ所だけ右コーナーをクイックに曲がれる場面がありました――。

簡単にお尻をふってくれそうなくらい回頭性がいいです。


ただ、街中では４速までしか必要なかったです。

試しに６速に入れたらタコが１０００ｒｐｍをさして

さしものボクサーでも、そこからは加速してくれません。


短い距離でしたが、初代ＭＲ２のようなコクコクッと入るシフトレバーとか、

３０００ｒｐｍ以上になると途端に楽しくなるエンジンとか、

アイポイントの低さで味わえる非日常とか、

色々おいしい部分のあるクルマでしたね。


ホント、トヨタさんはいいエンジンメーカーを引き入れたモノだとつくづく感心しました。

宝くじが当たったら、一台ほしいな～。ＢＲＺ(爆)。

カーステレオを新調して音楽を自由に聴けるようになると
人間贅沢なモノで(笑)
「音」そのものも気になってきますよね？

低音がバリバリいってるから
多分そーかなーと思っていたんですが、
恐る恐る右のスピーカーカバーを外したところ、
やはり破けていました。
これでよく音が出ていたものだと感心するほどの痛みでした。

ウチの初代のヴィヴィオ君の時もそうだったのですが
スバル純正のスピーカーは安物なので紙のコーンがダメになるケースがままあります。
……まぁ、
今年で２０年目のクルマなので
寿命っていえばそうなのかも知れませんが（汗）。

そんなわけで、新しいスピーカーと交換することにしました。

オーディオと同じく、かろっちぇりあさんのTS-F1020！

これにしたポイントは大きく２点。
紙コーンじゃ無い点と
本体の厚みが純正品より薄い点。

実は、ヴィヴィオ君のスピーカー取り付け部のすぐしたには
サイドウィンドデフロスター用のダクトが通ってまして、
あまり厚いスピーカーだとコイツに干渉して
スピーカーが浮いてしまうのですよ。
初代のヴィヴィオ君の時はそれで失敗しかけました(笑)。

某オートバックスで購入する時、店員が
「あー、コレはソケットが合わないので一度
線を切ってつなぎ直すしかないですね」
とか言っていたので
『そんなバナナ』
と思いながら取り付けていたら
案の定、変換ソケットが付属していましたよ。
切る前に気づいて良かったデス。

結局
何の苦労もなく取り付け完了。
音の輪郭がハッキリ分かるって素晴らしいっっっ！