ケーヨーD2 コンパクトタープ諸々

自分の覚え書きです(^^;

重量　約2kg
（ただし、ペグは小川ステイシーのアルミペグと
　土木用スチールペグに交換。ハンマー無し）

ポールのみ1kg

・スチールポールの寸法

スチールポールは4本繋ぎが基本
（約180cm）
3本繋ぎも可能
(約130cm)

4、3本繋ぎ状態で高さは3段階調整可能
結構便利です！

幕帯の長さ

3mにちょっと足りないといったところ

幕帯の幅方向のロープをかける箇所

約2.3m程度

幅方向で一番狭い箇所

1.9m程度

オガワのステイシーとの組み合わせ：その１

もう一回り大きさが欲しいかな・・・

テント後側は３本ポールで設営して
フライシートとタープの間は拳一つくらいの
隙間を空けて設営。

この設営方法は今回が初めてですが
テントへの夜露の付き方が
かなり違う点で有用であることを確認。

オガワのステイシーとの組み合わせ：その２

日差しが強かったので
日除けを兼ねたのと、
前室側にタープを張り出したかったので
ガイロープを使っていわゆる
”小川張り”をしてみた。
ポールの高さは一つ前と同じ。

この状態で激しい雷雨に遭いましたが
タープで雨をまず受けて、
テントのフライシートで受ける構造にすると
雨音が和らぐことも確認できました。

コールマン・スクリーンサンシェードとの組み合わせ

やっぱりもうひと回り大きいと安心かな・・・？
でもこれで雨をきちんとしのげました。

タープって、ポール＋ロープ固定なので
アレンジが色々と出来るのが楽しいです。