爆安ツーリング用中華テントを買ってみた(その２）

フライシートとポールを結ぶ箇所

・・・もうちょっと考えれば良いのに
これを作った人は
紐で結ぶことしか考えなかったんだな(^^;

ベンチレータは付いていますが
開きっぱなしにする手段がありません(^^;

その他、気になったところとか

中華品質らしく、
こういう糸くずはあちこちに付着していました。

ファスナー部分の針穴が大きい箇所も
あったかな？

インナーテントの内寸を確認。

一応、公称では
200cm x 140cmとあります。

測定してみるとそんなにはない感じ。
ボトムの生地が
そのサイズなんじゃ？？？(^^;

メジャーで実測してみたところ
180cm x 130cm程度でした。

167cmの私の身長でも頭の位置が
テントの壁面すれすれなので
シュラフの結露は気を付けた方が
良いかも？

なんでこんなのを買ったのかと言うと・・・

タープを使うんだったらテントは
もう少しこじんまりしたものにして
荷物を軽くしてもいいんじゃない？

というのを試してみようと思ったからです。

タープの下に建てるので雨はある程度
しのげますから爆安品でも
大丈夫だろうという目論見もありますし
このスタイルが気に入ったら
ちゃんとした山岳用テントを
買っても良いかな？
という考えもあります。

まずは走行会とかでの荷物置き場として
設営してみて雨とかの耐久性を
確認してみましょうかね？

・・・で使ってみました。
小雨の中設営しましたが雨漏りはしてない様子。
フライシートがインナーに張り付くので
長雨だと厳しそうですが・・・