スパークプラグ・イグニッションコイル交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
主な使用工具。
好奇心から助手席側奥のプラグは数日後に二度目の交換作業をしている。
ぼくのかんがえたさいきょうのこうぐくみあわせでちゃれんじだ!!的なやつで。
結果は試合に勝って勝負に負けた、みたいな。
・16mmプラグ用ソケット-手持ち-ほぼ必須
・50mm首振りエクステ-新規購入-ナイス、主にこいつをメイン格に
・70mm首降らないエクステ-手持ち-ナイス、2本か3本はこれとラチェットだけでいけた気がするが記憶にない
・30mm首振りエクステ-新規購入-まあまあ、これは二度目に50mmと合わせて使ったが、まあまあとしか…関節が複数あると支点作用点が困った事になるのね
・ユニバーサルジョイント-持ってた気がするけど新規購入だがやっぱり手持ちにあり…-うーん、どこかで誰かが使うと良いみたいなのを見たがやっぱり支点作用点が…あと、同じ人が12mm首振りラチェットめがねレンチ推奨してたので何となく買ったけど使い道無かった。
・首振り伸縮ラチェット新規購入-今回の整備では微妙、アリっちゃあアリ、二度目用に使ったが今回の作業では微妙
・その他、12mmや10mmのショートソケット
使用工具に関してほぼ答えみたいなのを載せてるブログかなんかがあったがどこだったかたどり着けないので割愛。
ちなみにプラグやイグニッションコイルが届いた夜に勢いで作業したのでろくな写真もなし、助手席側奥(4番シリンダー)が辛かった記憶しかないので他の場所はチョロかったのかもしれない。
時間は3時間かかった。
何となくバッテリー外すのは負けな感じでの作業、半そでだと腕が傷だらけになる100%。
細腕の私でそうなのだからマッチョな人は無理ゲーと予想する。
あとは観念してバッテリー外す、下から作業する等答えは人の数だけある、みたいな。
イグニッションコイルのボルトは普通にラチェット+ショートソケットで行けたと思うが定かでない。
とにかく、ボルトやスパークプラグ緩める時に調子乗ってラチェット使い続けない事だけ注意すればレッカー車呼ばなくて済むでしょう。
締め付けトルクに関してはどうぞ他の方を参考に。
私は手ルクのクソ野郎なので何の参考にもならんです。
屁のつっぱりはいらんですよ。
2
イグニッションコイル新旧。
純正は12mmボルトだがH.S.Pさんの強化イグニッションコイルは10mm。
別にいいけどなんかむかつく。
3
スパークプラグ新旧。
新はNGK LFR6ARX-P。
前車でも同シリーズを使用していたが悪い印象は無い。
特に良い印象も無いが。
写真は好奇心の二度目交換時のものなので新プラグも焼けている。
4
先端アップ。
元のやつもまだまだ全然いける。
当然予備として車に常備。
イグニッションコイルも同じ。
まあ、この手のやつは一生出番がない確率95%。
備えていると悪いことが起きないジンクス。
5
最後に、こんな状態で作業してたというイメージ。
一度勢いでやって苦労して、わざわざ新たに工具揃えて数日後再チャレンジしても辛かった。
※全て4番シリンダーの話です。ここだけで二度目なのにまた1時間かかった。
前車MINIなら急げば全て10分で終わる作業だっただけに面倒臭さMAXに感じる。
でも、こういった積み重ねが車との愛を深めるのだね…
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク