エアダクト取り付け

High performance intake series第2段
…っと言う事で本日は重い腰を上げて、吸気ダクトを設置する事にしました。

まずは室内作業！笑
フレキダクトのファンネル部分に
エアクリへの不純物流入削減を目的に
ネットを設置しました（＾ω＾）

他の方は茶こしを使ったりなどされておられる様ですので、例に習って私も茶こし…っではなく
人と違う事にトライしてみたかったので、シンク用のネットを二重に重ねたものを利用する事にしました笑

かなり細かいのですが、破れないかが心配。笑

次はいよいよ室外作業になります！
先ずは、エアクリBOX周りの余分な穴をアルミテープを用いて塞いで行きます(^^)

少しでも、エンジンルーム等から来る熱風を遮断して冷たく綺麗な空気を送り込んでやる為の工夫です。

正直、この作業が一番面倒でした！！笑

同じく側面の穴も塞ぎました。
いやぁ〜面倒くさかった。笑

次にダクトをステーを用いてタイラップで固定するので、インナーライナーに穴を開けました！

ステーはダクトに付属していた物を利用します。
一度ダクトを仮組みし、ポンチ等を使って穴を開ける位置にマーキングをします。

穴はドリル等があればサクサクッと開けられますが
勢い余ってタイヤまで貫通させない様に注意しましょう！笑

ダクトを車体に固定します。

ダクトはエアクリ本体から少し離れた位置に取り付けました。
水が流入した際のウォーターハンマー現象を防止する目的です。また、ダクトを取り回した際に一番下になった部分に穴を数点開けて、水がダクト内に溜まるのを防ぐ様にしておくと良いでしょう。

この一手間は
後々の整備性等の問題を考えると、必ず行っておいた方が良いと思います。

バンパーのメッシュ部分をカットして
ファンネルを固定して作業完了になります(^^)

インプレについてはパーツレビューで紹介しようと思いますが、見た目はかなりレーシーですね笑