エアロ塗装

エアロもそろい、塗料も仕入れられたので
シンナーでハイになっちゃうのを覚悟して
塗装を実施！！笑

案の定、作業終了後は出来上がっちゃいました♩笑

いきなりですけど、足付け作業ですね笑

特に難しい事はありませんので
ガンガン削っていきましょう！！

私は120〜320番の水研ぎペーパーで行いました(^^)
この時点でしっかり手間をかけておかないと後々の仕上がりに影響が出てきますので、きっちりやっておきましょう♩

はい！例に習ってまたいきなりですけど、プラサフで下地処理です笑

ガレージの養生作業に夢中で使用したサフの写真を撮るのを忘れていましたが、私は量販店によく置いてあるホルツの缶塗料のサフを利用しました。

サフなので手を抜けるところは手を抜いても
大丈夫だと思いますが、この段階で段差等があると
やはり仕上がりに影響が出てきますのでキチンと処理をする必要があります。

リアリップにはグレーサフを使用しましたが
グレーの方が塗りやすかった笑

こちらが今回使用する塗料とガンです。
(ガンで塗装するのは今回が初めてなのは内緒で笑)

塗料は関西ペイントから仕入れた
HONDA純正、塗料番号B92Pになります。
(名称、ナイトホークブラックパール)

ガンの調整等を行い、塗料を塗布していきます。

下地処理をきちんとした為か、塗料のノリが良く
予定よりも少ない塗料で塗装出来ました！

この段階からはひたすら、シンナーを吸い込み続けるハメになります笑

次はクリアですね！！
クリアは同じく関西ペイントから仕入れたものを使用しました(^^)

クリアは、配合比率5:1のものを利用し
主剤100%、硬化剤20%、シンナー10〜20%の割合で
割ります。
塗装当時、外は雨が降っていましたが
ガレージ内は比較的暖かかったので、シンナーの比率は20%と高めにしておきました。

結果、出来上がりはいい感じにヌメヌメしてます笑

尚、ベースコート塗装完了直後が最高に気持ち悪かったですが、クリア塗装まで来ると気持ち悪いを通り越してハイになっちゃいました♩笑

塗料がある程度乾いたら
ガレージ内の養生を取り外し、車体に組み付ける準備をしていきます。

本来ならもう一度磨いて完全に硬化してから
車体に組み付けるのですが、流石に専用ブースでもなくこのままにはできなかったので一旦車体に組み込み、後日日を改めて最後の処理を行いたいと思います。

ちなみにこの時点で
シンナーの吸い込みすぎおよび過労により死んでしまいました。笑

今回はここまでにしますが、後半もお楽しみ(^^)