
昨日、エアクリボックス(フィルター前)に、フレッシュエアを導入しようと、ホースを付けて、エアクリボックス直前の曲管の継ぎ目からの熱気吸入を防ぐため、ガラスクロスアルミテープで継ぎ目を巻きました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2908943/car/2518337/5777204/note.aspx
継ぎ目を塞いだ効果は高く、熱気吸入は確実に抑えられました。
しかし、順調に走行しても、吸気温度を外気温度より9℃高いところまで下ろすのがやっとでした。

(写真は、典型的な走行中の温度:吸気温度=外気温度+10℃)
アクセルを踏み込み、ブーストを掛けると、ざっくり1.5秒に1℃位の割合で、吸気温度が下がることが確認できたのですが、いつまでもブーストを掛けるような走行は街中ではしないので、意味がありません。そもそも、純正状態でも同じことが起こっていた可能性があります。
総合的に見て、ホースを付けたら(付けた位置が悪いのかも知れません)、

ホースから少しはフレッシュエアが入ってくるけど、純正の吸気口からの吸引力が下がって、熱気が入りやすくなるのかな??なんてことを思いました。
なので、ホースはボツ!であります。😭
かくして、純正のエアクリボックスに戻しました。
しかーし! 次の一手があることに気づいて、早速、施工しました。詳しくは、本日の整備手帳をチェケラッ!😅
Posted at 2020/04/26 22:24:29 | |
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