ルームミラーを見た時、リアワイパーが常に右側にしかないという、左右不均等な状態を嫌って、リアワイパーのホームポジションがセンターになるように改造していました。
。。。が、少々飽きてきたし、第一ドラレコのリアの真正面なので、よろしくないと思い、ワイパーレス化か純正状態に戻すかのどちらかをゴールとして、その判断過程として、ボルトキャップを自作して装着したのでした。
本日、昼下がりから雨が降り始めたので、買い物がてらドライブに出かけました。
すると、いきなり、こんな感じでした。
見、見えん😰
小雨が降った状態だと、日頃の撥水コーティングが効いて、多数の小さなツブになってウィンドウ上に留まるんですね。
ちな、ドラレコだと、こう見えます。
ちょうどルーフスポイラーの下は雨が掛からないので、そこからドラレコは覗き見できるんですね。
しばらく走ると、ツブツブはかなり流れ落ちて見やすくなりました。
この状態を、ワイパーレスキットを装着していらっしゃる方々は、「普通」に感じるのでしょうね。
私もワイパーレスに関心がない訳ではないのですが、やっぱり、長年、濡れたらワイプして視界すっきり、という行動・状態が身に染み付いているので、ちょっと無理かも、と思いました。
なので、早々に、純正に戻す、に決定しました。
少しでも、ルームミラーを見た時に、常に右側にのみワイパーがある、という問題を軽減するため、モーターの歯車についている、ストップポジションを決めるための導電板(下の写真参照)の切り欠きと出っ張りを、180度反対方向にも設けたら、間欠ワイパーの時には、右で止まり、左で止まり、を繰り返すようになって、確率的にはワイパーが右で止まっている時と左で止まっている時が半々になるはずなんですがー、真鍮板を加工するのは超面倒くさそう(加工機器類もないし、精度良く作れる気がしない)なので、やめときます。どなたか作ってーおねしゃす🙇♂️ 😅
Posted at 2022/09/23 21:51:20 | |
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