Geiger-R Black Box ProV2 設置

　パーツレビューの方に写真を掲示しましたが、この商品には穴が開いています。その穴を、効果を効かせたいパーツ等に向けるのが良いのだそうです。

　今回は、エンジンに流入する空気が改質（負イオン化あるいは励起状態）されて燃費向上しくれないかな？という期待を込めて、インテークマニホールドに穴を向けることにしました。

　昨日は、100均で購入したスマホ用スタンドが固定具としてピッタリだなどとブログにカキコしていましたが、実際やってみたら、想像以上に狭いところに本商品を設置することになり、スタンドは却下し、写真のように、何とか収まってくれた隙間に入れるのが精一杯でした。
　ってか、どれがGeiger-Rかお分かり頂けますでしょうか？　写真下にチラッと見えているインタークーラーのすぐ上にあります。

　一応、穴はインテークマニホールドの方向を向いています。

　固定というほどのものではありませんが、結束バンドを使って、収まっている場所から外れないようにしています。

作業工程2ではなく、別角度からの撮影写真です。

　インタークーラーと当たる部分は、Geiger-Rが裸のままだと、金属と金属のぶつかり合いになって、カチカチと音がするので、エーモンさんの布テープを貼りました。

作業工程3ではなく、別角度からの撮影写真です。

　穴から、インテークマニホールドまで10cm程度あるでしょうか。これが近づけられる限界ですが、こんなことで効果が出るのかどうか、非常に不安です。
　しばらくはこれで燃費データを取得して、効果がないか薄いようでしたら、もう、定番のエンジンの上方に置くしかないなと考えています。（エンジンの上には、既にGTKファクトリーさんのジャイロティカが鎮座していますが）