リアウイングの角度変更

　シルクブレイズのリアウイングを、当初より、寝かせた角度で装着してきました。
　よく見ると、中央がやや垂れ下がった状態になっています。走行時は常に垂れ下がる方向に風力がかかりますし、もしかしたら夏場に変形したのかも知れません。
　中央付近に、涙型の断面を持つ、つっかえ棒みたいな物があれば採用したいなと思っていたのですが、なかなか良いのを見つけられませんでした。
　そこで、そんな背景もあり、こんな機会でないとやることもないだろうと思い、ウイングの角度を立ててみることにしました。

角度を変えるには、このネジ（ウイングの両側にあり）を、六角レンチで外すだけです。
　約120度毎に六角レンチを差し込みなおさないといけなかったので、結構疲れました。

外すとこんな感じです（ウイングの左側も）。汚な！
　塗料は剥げてるし、汚れも拭いても取れません。

そんな時は、アルミテープチューン！ww

こんな状態にして角度変更を終えました（ウイングの反対側も同じアルミテープの貼り方）。

左側に限っては、黒い跡が残っていましたので・・・

星形のアルミテープチューンで隠しました。

完成です。
　かなり角度が立って、中央部の垂れ下がりはほぼ解消されたようです。
　どうです？　ガチ勢っぽいでしょ？www　
　昔WRCで戦っていたランチアデルタ（のリアウイング の角度）に一歩近づいたなって気分ですwww