常夜灯(ルームランプのプチ改造)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
真っ暗闇の中を走行する時、室内も真っ暗闇なことに最近気付いたので、常夜灯みたいなものが点灯するとイイなと思って、ちょっとだけ改造して見ました。
この写真は、一応完成状態でして、V字状のルームランプが、スモールランプの点灯に応じて、青く点灯している状態です。
現状、Maxで光っているのですが、室外が真っ暗闇な状態で、室内がそれなりに朧げにどこに何があるか分かる程度までの光量があるか微妙だなぁと思っています😅 不満があったら、また次の改造を考えます。
とりあえずは、この形態を目指した作業工程を次から示します。
2
内張り剥がしでも、手でも良いので、ルームランプを外します。
3
さらにコネクターを外して、スモールランプで+12Vが供給される電源をテスターとワニ口クリップのコードと変形クリップを使って探り出しました。
その結果、写真の突っ込んでいる位置とは違いますが、白黒コードをマイナス側として、ピンクコードが、スモールランプONで+12Vの電位差を持つことが分かりました。
4
先日購入したエーモンさんの面発光フラットLED(青)をどこに貼り付けようかと探り続け、とりあえずはここにしようかと決めて、作業に取り掛かりました。
先ずは、ニットーの超強力両面テープ(厚さ0.8mm)を、写真の場所に、4層で貼り合わせます。
5
それをルームランプLED(MODELISTAのロゴが書いてありました)の上に貼ります。
両面テープを4層にしたのは、トランジスタかICか知りませんが、それとの干渉を避けるためです。
常夜灯ですから明るくなくて良く、面発光フラットLEDを、間接光狙いの向きにしています。
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白黒コードとピンクコードに対応するコネクターのピンに、電源を取り出すためのコードをハンダ付けします。
7
どの程度の常夜灯状態になってくれるか分からなかったので、明る過ぎる場合に備え、エーモンさんのLED調光ユニットを接続して作業はほぼ完了です。
結線は、接続/切り離しが容易なエーモンさんの接続コネクターを使いました。場合によっては調光ユニットなんぞ不要かも知れませんので。
8
元に戻しました。スマホのフラッシュを焚いて撮影すると、こんな感じです。
フラッシュを焚かずに撮影したのが、1枚目の写真です。
以上!
次に真っ暗闇を走るのはいつになることやら😥
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