エレクトロンディスチャージャー(もじゃもじゃ君)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
これまで今ひとつ活かし切れてないなと感じながらも、他に設置場所も思いつかず、見て見ぬフリをしていた写真(赤矢印)のパーツ。そうです、放射線とマイナスイオンを放つオカルトパーツ、Geiger-R Black Box ProV2(以下、名前が長いので、原子力君と呼びます😅)です。
最近、主にアルトワークス/RSの一部で、もじゃもじゃ君(独特な形状の放電策)が流行っていまして、ピン!と来ました。
もじゃもじゃ君の更なる効率アップに、原子力君が使えると思ったのでした。
2
裸圧着端子(R8-6)に、メッシュケーブルを挿して圧着してケーブルを切断する、これだけで、もじゃもじゃ君は完成します。
私は、オプションとして、ハンダを流し込みました。30Wのしょぼいハンダゴテだったので、時間が掛かりました。
3
アルトワークス/RSの方々は、イグニションコイルを留めるボルト毎にもじゃもじゃ君を装着しておられましたが、私は、1個しかない原子力君や、一つのアルミ製シリンダーヘッドカバー上のことだから近くなら良いんじゃね?という割り切りを踏まえ、写真のように、エンジンの中央付近の、アクアさんのノンレジケーブルを繋げているボルトに、もじゃもじゃ君を装着しました。装着する際、コパスリップを塗布して導通性に万全を期しています。
4
冒頭でも触れましたとおり、もじゃもじゃ君の放電性を向上させる※ため、もじゃもじゃ君の先端に、放射線やマイナスイオンを照射する原子力君のステーを設置しました。
ステーは、エーモンさんの取り付け金具(G248、幅15mm)を使用しました。必要以上に長かったので、折り曲げてあります。
※放電(コロナ放電)とは、気体に電気を通す物質(電離した物質)がある時に起こるとネットを調べて理解しました。自然の宇宙線でも僅かに空気は電離するので少しだけ放電するとのこと(暗放電)。ならば、原子力君で積極的に空気が電離しやすい環境をもじゃもじゃ君の先端に与えてあげれば、放電しやすくなると考えたのでした。
5
原子力君は、ステーに片持ち状態で固定することになるので、両面テープの他、タイラップの力も借りることにしました。
6
原子力君を固定して、道具を使う作業は終了です。
7
最後に、原子力君の、放射線やらマイナスイオンが出てくる穴の下に、もじゃもじゃ君の先端が位置するように、指でもじゃもじゃ君の形状をいじって、完成です!
この後、少し走行した結果、エンジンが静かになったじゃん!😲と驚いたのですが、よくよく考えたら、つい最近、タイヤを245/35R20から215/60R17に交換したことを思い出して、ロードノイズの差かと、ガッカリしました😥 それ以外では、踏み込んでから4000rpm付近に到達してからのトルクが太ったような気がしなくもないのですが、気のせいかも知れません😅💦💦💦 イイんです。明らかな効果は、心が大満足していることです😂
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク