キー長押しによるドア窓開閉の電波障害の犯人探し
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
キーを長押しすることによって、ドア窓を開け閉めできる機能がありますが、最近それができないことが分かり、Dラーに行ったところ、「最近、妨害電波を出す機器を装着してないか?」と言われ、「ない」😅💦と言って退散して来ました。
本当は、心当たりがあって、『妨害電波』は出さないと信じていますが、『電波妨害』や『電波障害』を与えるかも知れないということ、即ち、静電気除去を目的とした「もじゃもじゃ君」とか「究極バルブ」とか「原子力君」(あ、これは元々付けていたか)とかをインテグレートしたオカルト村をエンジン上に構築したことが原因ではないかと思い、犯人探しをすることにしました。
2
まずは、「原子力君」(商品名:Geiger-R Black Box ProV2)を外してみました。
結果、開閉機能は復活しませんでした。
3
「もじゃもじゃ君」の長いメッシュケーブルを切断して短くしました。
結果、開閉機能が、若干回復の兆しを見せましたが、復活と言うほどの改善はしませんでした。
4
外しやすい3つの気筒の「もじゃもじゃ君」と「究極バルブ」を外しました。
結果、開閉機能は復活しました!
やっぱり、お前(ら)か!
5
「もじゃもじゃ君」だけ元に戻してみました。
結果、開閉機能は再び作動しなくなりました。
「もじゃもじゃ君」は犯人(の一人)です。
6
(うわっ!ピンボケ!😓)
「もじゃもじゃ君」を外して、「究極バルブ」を装着してみました。
結果、やっぱり開閉機能は作動しませんでした。
つまり、「もじゃもじゃ君」も「究極バルブ」も、両方とも電波妨害/電波障害を引き起こしていたことが分かりました。恐るべし、オカルトパワー😨
7
妥協できるポイントとして、気筒毎に設置した「もじゃもじゃ君」と「究極バルブ」は撤去し、エンジン中央付近の「もじゃもじゃ君」と「原子力君」だけ残すことにしました。この写真は「原子力君」を装着する前の状態です。
8
「原子力君」も装着した状態です。
これなら、開閉機能も妥協できる範囲で動作してくれました。
それでもなお、何となく以前よりは開閉機能が作動する車からの距離が近くなったように思いました。
実は、もじゃもじゃ君を、エンジン以外に、フロントのフレームの2箇所にも付けました。それをそのままにしているからだろうと思います。
静電気除去も、ほどほどに、ってことなんでしょうか。とりあえず、直流ではどうということはなくとも、電波となると、シビアに効いてくる可能性があるということを学びました。
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