スマホホルダー充実

　パツレしましたが、これは、Qi充電できるスマホホルダーで、バッテリーを内臓しているので、このスマホホルダーへの電源供給が途絶えた後でも、ワンタッチでスマホ固定アームを開けたり閉じたりできます。
　ただ、この商品パッケージでは、吸盤式の大きいアームでスマホホルダーを固定するか、エアコン吹き出し口に差し込む（この写真のセットアップ状態）かの２択となります。
　私はエアコン吹き出し口への差し込みを選択しましたが、これはエアコン吹き出し口を塞ぐという問題が生じるので、夏場はヤバいかもという危機感を持っていました。

これもパツレしましたが、Qi充電できるスマホホルダーです。これは、C-HR専用の取り付けパーツ（ハザードスイッチ周囲に固定）が付いているのが特長です。
　このスマホホルダーは、電源供給が途絶えると、スマホ固定アームを電動で開け閉めできないという問題があります。

そこで！
　写真1枚目のバッテリー内臓ホルダーを、写真2枚目のC-HR専用固定具で使うことができれば、エアコン吹き出し口を塞ぐこともなくなるし、エンジンを切った後でもスマホ固定アームを動かすことができると考えました。

　で、コトを簡単に済ますためには、写真のとおり、ボールジョイントのボール径が写真1と写真2のホルダーで同じなら良い訳です。

　恐る恐る嵌め変えてみた結果、ドンピシャ同じ直径でした！🎊🎊🎊

合体させた状態です。
　この角度（特に、長いアタッチメントの下側の、矢印が彫ってある部分の角度）は、いくつか試してみて、ベストだなと思った角度です。

これが取り付けた状態です。
　ハザードスイッチ周囲の取り付け台は、オリジナルは、もっと白っぽくて艶消しだったので、周囲に全く馴染みませんでした。
　そこで、一生懸命サンドペーパー掛けして、その白っぽい艶消し塗装を落とし、比較的塗装作業が楽ちんなAZラバーペイントZEQUEのメタリックグレーで塗装しました。
（この整備手帳の作業時間を3時間以内としているのは、塗装の乾燥時間が入っているからです）

全体像です。
　助手席側のエアコン吹き出し口が復活しました。

iPHoneをスマホケース付きで横に設置した状態です。

同じく縦に設置した状態です。

　基本、これまでもそうでしたが、横にして使うと思います。