自作バックドアスポイラー
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
C-HR購入時には、モデリスタのバックドアスポイラーを装着していたのですが、その後、前進翼のカッコ良さに魅かれ、この写真のTRUST/Greddyリアウィングに換装しました。
ただ、それと引き換えに、スポイラー機能は見た目上は弱体化したかな?と思うこと(Greddyの台座も一応リア側に向かって斜め上方向の傾斜がついていますが)と、見た目上、写真のように絶壁感が大きくなったところはちょっと心に引っ掛かっていました。
そこで! 自作スポイラーを付加しようと思いました。
ちなみに、その思いが強くなったのは、スーパーGTのスープラの後ろ姿を見ていてのことです。思いが強くなったというより、思いつきという方が正確かも😅
2
先に完成状態を。
黒いこともあって、真横からだとよー分からんかも知れませんが、確かになんかあるでしょ? あるんです!😅
3
ざっくりとした作り方です。
材料は、厚さ1mmの塩ビの黒板です。
A4用紙を切っては当てて、当てては切ってを繰り返して、Greddyリアウィングの湾曲に大体合わせます。
それに基づいて、超音波カッターで、塩ビ板を切りました。
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途中の細かい作業はもう飛ばしますが、最終的に、写真のような板を切り出しました。
超音波カッターによる手切りなので、溶断によるバリとかはリューターで落としました。
エッジを手でなぞると、相当凸凹しているというか、滑らかな曲線になっていないのですが、1m離れたらほぼ分からないことなので、そのままです。強いて言えば、端面が白っぽいのはなんとかしたいですが、まぁ、あばたもエクボの類か?😅
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シリコンオフで脱脂後、3Mの車輌用両面テープを貼ります。特に、端部の斜めになっているところは、これでもか、というくらいに貼りました。塩ビ板を曲げて貼るためです。
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塩ビ板を貼り付けました。作業完了です。
Greddyリアウイングの柱から後方に3cmのリアスポイラーが突き出ているという状態です。
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下側から見上げた時の写真です。
思っていた状態に仕上がったのか?というと、うーむむむむ😓、まぁ、これだけ下から見てはっきりとスポイラー感を出しているので、いいんじゃないでしょうか、と信じています。
8
出来上がりが黒で分かりにくいとお嘆きの貴兄に😅💦💦💦、製作途中の写真を示します。
この写真は、Greddyリアウィングの端から5cmリアスポイラーがある状態です。出過ぎかな?と思い、この後、柱を入れる切れ込み部を2cm増やして、最終状態にしました。
それより、塩ビ剥き出しの板です。これから、どんな風に傷ついたり、劣化していくのやら??? 心配です。自分自身、気に入ったのなら、ラッピングで保護するという手もありますが、基本ラッピングフィルムもこの板も塩ビ。ヒートガンは使えそうにないところにまた苦労の種がありそうです。
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