氷上走行会のある長野県・八千穂高原まで、
距離にして約200km。
高速・一般道 どちらを使っても片道250kmは下らない
ということで、これは立派なツーリングですね♪
これだけの道程を高速で一気に移動しちゃ
金はかかるし、折角の楽しい峠を素通りしてしまうし、
勿体無いじゃないですか
そこで、全行程を一般道 それも、出来る限り
ワインディングの堪能できる路線を選ぶことにしました。
往路は栃木サーキット(フェスティカ)のある県道210号
(前にも紹介した、ヘアピンコーナー38個が連続する山越えのワインディング)
~ 桐生へ抜ける県道66号 ~国道50号 ~ 国道17号 ~ 国道18号
~ で、折角なので妙義山を通ることにしました。
↓妙義アタックの動画 妙義の谷は深いぜ!(w
前半 北壁のヒルクライム
後半 南壁のダウンヒル
~ 続いて内山峠(国道254号) ~ 国道299号 で、前日2/1に現地入りしました。
途中、ちょっと横道にそれた画像がコレです↓
さすがに狭くてコワイですね^^;;
国道299号も一面圧雪で、
楽しくドリドリしてきたんですが、
残念ながらバッテリ切れで撮影できませんでしたorz
復路は往路と別の道を通ろう ということで、
今度は碓氷峠(当然バイパスじゃなくて旧道の方ね)から群馬に出ました。
「乗せてこれるかしら? その一本に」と思ってたのはヒミツ(爆
それはともかく、一部コーナーが凍ってましたけど、
直前に氷の上で散々滑ったばかりでしたから、
安心して走れました♪
秋名山は昨年のS2000オフで、赤城山はこれまた昨年の
KOCOA(北関東コペンアソシエーション)のオフで走ってるので、
これで群馬の舞台(何の?)はひととおり押さえたことになります*^^)v"
続いて、混雑しそうな前橋を避けて渋川を通り赤城山の麓へ。
帰りの時間を考えて赤城山アタックは見送り、国道353号で桐生方面へ
途中で国道122号で足尾方面へ北上。
夜になると、渡良瀬川沿いの交通量はガラガラ。
目一杯のペースで飛ばせました …が、
私の前を走っていたチェイサーが
その上をいく切れっぷりでした^^;; いやースゴイ人がいるもんです
そのまま走ってると日光まで行っちゃうんですが、
その途中で東に逸れて、また例の粕尾峠を越えることにしました。
既に私のブログへの登場3回目の峠ですね(w
これで今回遠征での峠の打ち止め!
氷上走行会の成果はここでも確認!
前回の積雪路アタックでは、頑張ってもせいぜい3速までしか使えなかったコースを
今回は最高4速まで使ってアタックできました。
登りに限って言えば、前回は平均20km/hしか出てませんでしたが、
今回は25km/hが出てました
イメージでいうと、今までは「コーナーでスライドしないようにコントロール」
してたのが、「コーナーでスライドしたときのコントロールを想像しながら走る」
ようになったので、より限界付近でも余裕を持って走れるようになりました。
言い方を変えると、「ドリフトしているようにグリップで走る」という感じでしょうか
…分かりにくいかな?^^;;
とにかく、色々な意味で一生の思い出に残りそうな2日間でした。
来年は一人じゃなく、他の人と一緒に走りに行きたいな♪
誰かご一緒しませんか?
Posted at 2008/02/05 00:09:31 | |
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