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竜胆急行のブログ一覧

2007年11月11日 イイね!

井頭スプリント 結果

当然ですが…写真はありません(笑)

で、結果からいうと…
ボロ負け;;T^T)"

復帰戦からいきなりヘヴィーウェット というところから
幸先は悪かったんですが… 日頃の行いかなぁ^^;;

まずは保留していた分を含め、本番前に30周ほど
レンタル走行して勘をとりもどしておくことに。
ベストタイムは40秒フラット
…って、ウェットコンディションじゃ参考にならんがな^^;;


とはいえ、全員イコールコンディションなので、
あとは腕で勝負するしかないですね。




まずはフリー走行。
ベストラップは39秒台。多少は良くなったか?
他の人たちは… ベストが37秒台に突入!
やっぱり2ヶ月のブランクは大きい!?

気を取り直してタイムトライアル。
タイムは… 41秒5!
んなアホな!(自己評価は40秒台のハズ…)
と思って2周目のタイムを見ると… 46秒3!!
明らかにインラップのタイムじゃん!
(ちなみにスピン・コースアウトetc.はしてませんよ)
3周目に勝負を賭けてたので、1周損した気分です^^;;
にしても、他の車に対して1秒以上遅い私のタイム。
いくら雨とはいえ、腕の差だけじゃないと思うんですが^^;;




まぁ後ろから追い上げるほうが勉強になるじゃないですか。
またまた気を取り直して予選に臨む。
結果は、上位のスピンにも助けられて3位。
ベストラップで1秒以上のハンデを負ってこの順位は悪くないです。
決勝はブロックしまくりで表彰台を狙うことに。
(上位2台はベストラップで2秒も違うからお話にならない^^;;)

ちなみに、同じクルマを使う他のクラスの人に感想を聞いたら
「右コーナーでどアンダーが出てるので、ドリフトで
 曲がるしかない」とのこと。納得。
とはいえ、他クラスの人に対しても1秒落ちの私のタイム。
腕の差であることは認めざるを得ないです^^;;




まぁこれで表彰台上れたらカッコいいじゃないですか。
で、決勝は…

コーナースピードが稼げないから直線で抜かれ、
トップのクルマには追突され、という逆境の中、
5位まで順位を落としてしまいましたが、
6位は何とか抑え込んで完走。

結果は散々でしたが、色々勉強になりました。

何より、同じクルマを使ったエキスパートの方のベストタイムは
私より2秒も速い!!
まだまだ修行不足であることを痛感しつつ、今期のカートレースは終了しました。
来年こそは!!!
マシンで言い訳しなくて良いくらい腕を上げたいですねー
Posted at 2007/11/11 22:39:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | カートレース | 日記
2007年11月10日 イイね!

明日は井頭!!

langleyさんのブログへのコメントでも
ちょっと予告してましたが、

明日、井頭行きます!

実は井頭のスプリントレースにエントリーしてまして、
明日が最終戦なんです。

…ホントは9月に走る予定だったんですが、
例のケガで急遽キャンセル。
井頭さんのご好意で参加権を保留してもらっていました。

…というわけで、明日が復帰戦です!

で、スプリントレースは夕方なので
ちょっと早めに現地入りして、
練習走行しようと思います。
(これまた10周分の走行料が保留されているため でももっと走るだろーな)


んでもって、K.D.M. の方々(そうでなくても)
よかったら一緒に走りませんか?

ちなみに私は明日の午後3時ごろに現地入りの予定。
夕方5時くらいからレース開始なので、それまでのんびり練習です^^
Posted at 2007/11/10 18:49:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2007年11月09日 イイね!

東京モーターショー 最終 その他色々なクルマ…

東京モーターショーで撮って来た写真、
色々紹介して早くも一週間経ってしまいました^^;;
注目していた車については、ひととおり紹介したので、
その他のクルマについて簡単に紹介します

(1) スバル インプレッサSTI

元々インプレッサって、トヨタのカローラ(今だとパッソ?)、
ホンダのシビック(今だとフィット?)みたいな
小型ファミリーカーだったはずですが、
ラリーのベースカーになったお陰で、
いつの間にかWRXのモンスターイメージが
先行するようになっちゃった反省で、
再度ハッチバックから出直すことになったのが今年のFMC。
とはいえ、ラリーファンは捨てられないし、そもそもWRXのベースカーの
役割は消えていないので、やっぱりSTIバージョンは作ることになるんですね

で、このショーを機会に公開されました!


モンスターっぽさが無くなって、カッコいいじゃないですか^^
これからまた過激バージョンへ成長するなら、
普通のファミリーカーとの住み分けを配慮して欲しいなー


(2) 三菱 ランサー エボリューションⅩ

写真は撮ってません ゴメンナサイ^^;;
ベースがギャラン・フォルティスになったということは、
次期ランサーは作らないんでしょーね。
また大きく重くなったんじゃないかと心配してたんですが、
見た感じは、まぁまぁ肥大化は抑えられたんじゃないかと思います。
例のごとく電子制御の満艦飾だけど、それがランエボの
アイデンティティといえばいえなくもない(笑)
それより、エンジンが後方排気になったので
レイアウト性が良くなったのが朗報でしょう。
(お陰でエンジン搭載位置も10mmほど下がったそうだし)

永遠のライバル インプレッサSTIと比べると、
見た目のモンスター度は確実にこっちが上ですね(笑)
それもまた三菱のアイデンティティかもしれませんが…


(3) レクサス LF-A


いくらIS-Fが速くても、やっぱりスーパーカー専用モデルは欲しいのね^^;;
ってなわけで2シータースポーツを仕立てたようだけど、
まだ市販化には遠そうです。
トランクルーム形状がよく分からないし、意味不明なサイドの
エアインテークやリアのエアベントなど、まだまだ造形がこなれてないですからねー
ってか、ミドシップじゃないんだから、
いくらデザインスタディとはいえ、
あんまり恥ずかしい造形しない方がいいと思うんだけど^^;;


(4) ランボルギーニ ムルシエラゴ LP640


ホントはコイツの軽量版の新作 レヴェントンが来るはずだったんだが、
何故か実現せず。
まぁいいんですけどね。
こう500馬力ばっかり出てくると少々食傷気味です(笑)


(5) このクルマは何でしょう?


カーボンのサイドボードがポイント。
アウディのスーパーカー R8です。
いくらA4が売れても、子会社にランボルギーニがあろうと、
それでもミドシップスーパーカーが欲しいのね^^;;
それにしても、ここまでミドシップを主張すると
かえってあざとい感じがしちゃいます


(6) プジョー 908


スーパーカーがそんなに欲しいなら、究極のスーパーカーはこれでしょう(笑)
プジョーは、3桁のアタマが大きいほどが車格が高いので、
そういう意味でも究極。
ル・マン24時間で戦うレーシングカーですね。
ちなみにエンジンはV12ディーゼル。
レースの世界もエコロジーなんでしょうか?
でもこのディーゼルが物凄いトルクで、想像を絶する速さなんだそうで…


(7) ホンダ CR-Z


最後はやっぱり、我らがホンダのコンセプトカーで締めさせていただきます^^
現代のトレンドに従い、ハイブリッドスポーツという月並みな
デザインスタディですが、
誰が見てもCR-Xの復刻版ですよね♪
写真で見たら、フロントの大口がでかすぎ! と思うものの
(最近どこのメーカーもアウディに影響されすぎ^^;;)、
実車は写真よりもよくまとまっていてカッコよかったです。
ノーマルガソリンのFFでいいから、フロント回りをリファインして、
ライトウェイトとして売り出して欲しいなー



他にもメルセデスベンツSLRロードスターだの、
ボルボC30(ボルボ版CR-X?カッコいい!)だの、
新しいスマートフォー2だの、
話題は尽きないんですが、
キリが無いので今年はこの辺で。
次回のモーターショーが楽しみですねー♪
Posted at 2007/11/10 01:30:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2007年11月08日 イイね!

東京モーターショー⑥ ダイハツ OFC-1

東京モーターショー⑥ ダイハツ OFC-1スーパーカーが続いたので
今度は小型車で♪

…とはいえやっぱりスポーツカー(w
ダイハツ OFC-1です。

ちなみに、この写真を撮った直後
近くのスタッフから
「現在ダンスの最中だから
撮影はご遠慮ください」と
おこられてしまいました^^;;

けちーー!!!
おねーちゃんの踊りなんかどーでもいーから
クルマを見せろやー!!(爆

…と思ったのは、多分私だけなんでしょう^^;;

これまた知ってる人が多いでしょうけど、660ccを積んだFFの、
電動ハードトップのオープン。
となれば、誰でも「次期コペン!?」と思う…
というのはあまりに月並みな反応(wなので、
市販の可能性を考えてみます。

まずは市販車としての完成度ですが、これは文句無くOKでしょう。
マシンバランスは、ほぼコペンを踏襲しているようですし、
デザインも非常に魅力的 かつ、製造技術としても
特別ハードルの高い造形はしていないようです。
3分割ルーフも非常にうまく作られており、実用性も十分。
新機軸として盛り込まれたのはマニュアルモード付CVT。
これも今まで散々市販されてきている技術なので問題なし。
問題は、まずLEDヘッドライト。
レクサスLSに既に採用されているとはいえ、
この小型車でも十分使えるだけのコストパフォーマンスに
なっているか?
コストといえば、液晶サンシェード付グラスルーフも
相当コストが高そうです。

ただ、LEDヘッドライトはHIDに換装も可能でしょうし、
量産効果も見込めそう。また、
グラスルーフもFRPに換えるなり、サンシェードを
巻き取り あるいは取り外し式にするなりの工夫で何とかなりそうです。

問題は、今のコペンが十分魅力的 ということ。
私も今目の前にOFC-1とコペンを並べられると
どっちを選ぶか正直迷います。

いくら現在ダイハツが好調とはいえ、月600台程度の
スポーツカーを2台も用意するのはちょっとツライでしょう。
(何より親会社であるコストの鬼 トヨタが許さないだろうし…)

というわけで、ダイハツ的には、次期コペンとして暖めてきた
デザインスタディをこの機会に公表して、市場の反応を見ているところでは
無いかな? と思っています。
もう一つ市販化の鍵は、グラスルーフの採用可否だと思います。
何しろ現行コペンに対して最大のアドバンテージですからね^^*

というわけで、
 ・クルマを見た消費者が「200万を超えても買いたい!」と評価する
 ・グラスルーフのサンシェード(できれば液晶)が低コストで実現する
が、市販化の条件 と私は予想します。

さて、どうでしょうか?…


ちなみに、2年前の東京モーターショーに、
ダイハツはエンジンを1500ccに拡大したヨーロッパ版コペンを出品しましたが
結局市販は実現せず…

モーターショーって、こんな風に市場の反応を見る
ショーケース という側面もあるんですね。
Posted at 2007/11/08 23:03:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2007年11月07日 イイね!

東京モーターショー⑤ LOTUS 2-eleven

東京モーターショー⑤ LOTUS 2-elevenオロチの次 ということで、
今日は私が一番のスーパーカー
と思ってる車を紹介します。

ロータス 2-イレブンです。

エンジン1.8Lターボの255馬力

直4だし馬力もS2000とタメ
だからといって侮っちゃいけません。

車重なんと670kg!!
下手な軽自動車より軽いです
(S2000の半分近い軽量^^;;)

パワーウェイトレシオにして2.62kg/PS
0-100km/hが3.9kg
文句なくモンスターです。

で、私がこのクルマをNo.1に推す理由は、
軽さとマシンバランスで勝負していることです。
エンジンを巨大化してパワーを稼ぐことは比較的簡単ですが、
軽量化とバランスによるチューンは、ごまかしが利かず
本当の技術力が問われます。
また、パワーアップの恩恵は直線加速と最高速のみですが、
軽量化は加速性能、旋回性能、ブレーキング性能 といった
クルマの性能の全てに貢献します。
「軽量化に勝るチューニングは無い」と言われる所以です。

もう一つ言うと、クルマを軽くする ということは、
余計な重量を駆動する必要が無くなり、
省燃費にも貢献するのです。
2-イレブンの燃費は知る由もないですが、
(おそらく多くの市販車よりはガス食いなんでしょうが)
少なくとも5リッターのモンスターよりはずっと省燃費でしょう。
世の中の多くのクルマにも、その軽量化技術の一部でも応用できれば…
と考えれば、クルマの未来も少しは明るくなるんじゃないかと思うのです。







※ちなみに、手前の黄色い車がご存知のエリーゼ。
 これでも150psの800kgだから十分スポーツカーですね。欲しい!
 奥に置かれたのが最近デビューしたヨーロッパS LX。
 エリーゼをベースにちょっとサイズを拡大したロータス版GT との
 ことですが、実車を見ると想像よりかなりコンパクトで
 カッコよかったですよ♪
 (ちなみに重量は995kg。それでも1トンを切ってるあたりはさすが!)
Posted at 2007/11/07 22:37:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

免許を取ってからこのかた、 クルマいじりはほとんどやらず、 専ら公道を気持ちよく走るための ドラテクの独学を続けている 怪しげな♂です。 クルマの...
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