マフラーカッター取り付け

ブログで紹介しているマフラーカッターです。
LEXUS SPORT DESIGN用で主にUS仕様のIS300用のようです。
外径約100ミリ、内径約80ミリでノーマルマフラーにピッタンコサイズです。
この辺は一応メーカー純正のオプションパーツなので当然ですが。

そのままでも取付け可能ですが、ノーマルマフラーと比べるとパイプエンドのアンダータット部の傾斜がかなり大きいので直角に近いノーマルマフラーより上側がかなり飛び出します。

ノーマルマフラーの下側で5ミリ長くなるようにタイコ側を25ミリカットしました。
100円ショップの金切り鋸と半丸やすりを使っての作業で、さすがにステンレスをカットするのは大変で約1時間半かけてカット。
その後、鋸跡が付いてしまったのでサンドペーパーで磨いて、コンパウンドでもゴシゴシ磨きました。
今日は暑かったので汗ダクの作業でした・・・
おかげで画像撮り忘れました・・・

ノーマルマフラーへの取付けは差し込むだけなので楽勝だろうと手で押し込もうとしましたが無理でした・・・
まあ、手で押し込むだけだと振動で外れる心配もあるので当然と言えば当然なのでしょうが、取り合えず手で叩き込もうとも試みましたが無理だったので、当て布をしてハンマーでコンコンとタイコに密着するまで叩き込み作業完了。
ノーマルマフラーとのアンダーカットの度合いの違いが垣間見えます。
タイコから直接出てる感じに見えるので、自分なりには良い感じだと思います。

真後ろからはこんな感じです。
カットせずに取付けるとマフラー後端とツライチまで長くなり、かなり長くバンパー下部から飛び出し量が多く見えるので25ミリカットは正解だったと自己満足しております。