元旦福島帰省と通行禁止と残り12台？

今年一発目のblog。
どうぞ皆さん今年もよろしくお願い致します。










1日元日。
急遽帰省となりました。
母が「何も言わず帰ってこい！」と指令。
前日、静岡に居て翌日福島に行くとは思いもしませんでした。





東北に行くのにノーマルタイヤ。
スタッドレスタイヤを持ってないので新幹線と現地でレンタカーかな。。。
と漠然と考えましたが、現地のレンタカーに問い合わせしましたが
流石の元日。希望は何も通りません。


母曰く「道路に雪ないから大丈夫よ。」と。












怪しさ満点だけど、行けるところまで行ってダメなら引き返すか！？
というお気楽考えで向かいます。

東京モンはノーマルタイヤで雪国来やがって！と現地の声が
聞こえてきそうですが、ごめんなさい。
今回は、急用要したので許してください。















ほれみろー！言わんこっちゃない。
母を信じた私がお馬鹿でした。

目的地だいーぶ手前の須賀川で降ろされます。
下道沿道に雪山がちらほら残ってますが、道路上はドライ。
それでも慎重に下道で北上します。
　#自殺行為です。雪国は雪道対策して行きましょう。












あと少しだ。。。



















よちよち走りながらも無事到着。



久しぶりに母に会いましたが、小柄な母がより一層小柄になり
何だか言葉が出ない寂しさが込み上げます。

母：「爺ちゃんが。。。」







それならそうと電話で言え！と思いましたが、何も言わず
祖父の元に向います。



昨年の夏とは打って変わり、呼吸も乱れ目も開かず。
それでも私が声掛けすることで、私と認識し目がゆっくり開き弱々しい声で

「来たのかぁ。。。！？」

「まだスバル乗ってんだなぁ。。。ドドドって音聞こえたもんなぁ。。。」

「スバルは、いいよなぁ。。。」




と。









色々と思うことがありますが
季節柄、体調が著しく下降気味な様子に変わりないです。


母：「最近、爺ちゃん耳が少し遠くなってやっと老人っぽくなった。」
猛毒を吐く（ぉ
　#爺ちゃん＠104歳




しかし、元看護婦って怖い。
何があっても冷静でいられるもんね。
だから診れるというのもあるんだろうけど。








他、色々とアレコレやらされ泊まって行くもんだと思ってた母を
余所目に私は、日帰りで都に戻るのですがこの日現地夜間帯は雪予報なので
早い時間帯で那須高原まで一気に南下したく、予定目一杯ながら走り回ります。
　#1週間後30㎝ほど雪積もったのでした。










もう帰路はガン踏みデス。












たぶん最速？














ガソリン空っぽ間近で無事帰京。







お留守番だった父に状況報告。
何だか苦虫潰したような顔してますが、私の説明で安堵感もある様子。
それでも気持ちの覚悟しておくように！と念押される。













そして12台？