Keんのブログ一覧

寝たきりになったとはいえ、昨日祖父が100歳になりました。
　♯一世紀。





耳も遠くないし、ボケてないし、寝たきりを除けば元気いっぱい。





市長がお祝いに来たとか、お祝いのお面とか持ってきたとか？
イラネって投げ返さなくてもいいのにねｗ






写真撮ったの？
やったね！爺ちゃんデビューじゃん！（ぉ




こんな騒動の時期じゃなかったら会いに行ったのにな。。。

せめてものと思い、好物を送りました。

来年は、帰省できるといいなぁ。。。

孫は、相変わらずボクサー乗ってますよ。











まだまだ祖父は元気です。

ザックリながら “足回り” 。


足のどこから異音出るのだろう。。。






手探りながらも、先日やっと確信持てる音が出ました。



経験に勝る物ないと思ってます。
恐らくアッパーマウントが原因でしょう。






いや、絶対アッパーマウントだ！
年式・車庫環境・劣化具合を見れば致し方ないです。





とはいえ、あと一押しが欲しいところ。


色々と悪友M氏にも相談乗ってもらってたけど、たぶんアレかなぁ？という見解。






一度メーカーに診てもらってからだなぁ。。。






夜寝る前に、車高調組んでるメーカー、PROVAにメール飛ばしました。






















“診てくれろください”　と。




















翌朝9:01に返信あり。
非常に言葉丁寧な文言が並び　“診させてください”　と希望の光。
何よりこのハイレスポンスな対応に、軽く感動すら覚えます。

返信するより電話派なので、即入庫予約しました。
さすがに当日は、無理なので翌日ということでお願いしたのです。
















そして当日。
PROVAに行くの何年振りだろう。。。













シトシト雨降る中、一路横浜方面へ。


移動中も、勿論ゴトゴト。。。ガタガタ。。。ガチャガチャと異音賑わってます。









PROVA　横浜ガレージ

スタッフの方達の愛車でしょうか。
本当びっくり。みんな綺麗、みんなバチバチ雨弾いてる。
これなら車預けても大丈夫！という安心感まで芽生えます。







到着後、もしかして試乗して異音チェックするかも！？と思うも試乗せず現状説明して
ロックナットキーを渡すとガレージ入庫し即作業が始まりました。







インパクトドライバーの心地よい音がピットに響きます。
10分後フロントの車高調とアッパーマウントが既に外され現状チェック。


異音原因は、アッパーマウントです。ベアリングがゴリゴリでした。通常ならここで終わり
ですがメカニックの方が、言葉噛み砕いて丁寧に説明してくださいます。
そして異音原因のベアリングに綺麗なウエスを巻いてチェックさせてくれました。
私の手が汚れないようにと、丁寧な心遣いです。本当に驚きます。
減衰チェックもして頂き、アッパーマウント新調すればまだまだ使えることも分かりました。







現状悪さしてる箇所が分かったので、見積りは後程メールで頂けることになり原状復帰。
入庫してから25分で作業完了です。そして驚くべき工賃無料。
お礼を言い横浜ガレージを後に帰路へ。









すごいなぁ。。。
プロの仕事を見せられたな。








1分1秒でも惜しい今の私の環境では、素晴らしい文句の付けようがない対応を
してくださいました。これが神対応というのだろうか。古い車でもユーザー目線に
立って作業してくれ、また敏速な連絡を貰える。本当に素晴らしいです。


アフターサービスが良ければ人は、その店に通うんですよ。
逆に考えれば、どんなに足しげ通ったSHOPでも扱い悪くなれば行かなくなります。





しかし、見積りメールは何時来るのだろう。明日？明後日？そんな早くないか。
そう思いながら帰宅しましたが良い意味でこの期待は裏切られるのでした。


フロント作業、リア作業、フロント・リアトータル作業の値段が知りたかったのですが
帰宅してメール着信していたので、確認したところ上記全ての見積もり詳細が記載してありました。
作業時間までも明確に記載されているので、その後の予定も立てやすいです。
非の打ち所がない対応してくれるので、嬉しくなりますね。本当に気持ちの良いやりとりです。











そして現在、PROVAにて部品の手配をお願いしました。



見積りメールは、私がPROVA横浜ガレージを出た20分後に着信していました。





PROVAのアイフェル車高調は、“愛増える” 車高調かもしれない。

毒キノコは、やっぱり “毒” なのか？
しばらく使ってみて、大幅に燃費悪化に
繋がるようなことは無いがこれは乗り方の問題。





ターボ車なのでアクセルの踏み込み量1つで燃費が何割も変化する。
燃費ばかりの話をしても仕方ないのだけど、剥き出しタイプのエアクリーナーに
することによって吸気音や吹き返し音は大きくなるので面白い。これは認める。
でも、この音はオーディオ組んでる車両には雑音そのもの。

燃費無視して目一杯エンジン回して、フル加速状態の吸気音は凄まじいのだけど
これ本当に速いのか？と疑問。低速トルクも痩せる、吸入空気量が増せば自然と
CPUの判断でガソリン増量されるので燃費悪化は自然のセオリー。

先日真夏日のような気温で吸気温度も67℃に上昇。
信号待ちからの発進が2速ギアのような加速でもっさりちゃん。


もうだめだ辛抱堪らん。








結果





純正吸気システムに戻す。



デチューンと思いきや、低速トルクが厚くなってトルク感あり乗りやすい。
何よりエンジン音も静かになった。一体今まで何やってたんだよ！と
自分に問いたい始末。実際のところ吸気温度によるパワーダウンを知りたかった訳で
BHに関しては吸気温度が60℃から動きが渋くなり、65℃以上になると
言葉で表すまでもなく動きは緩慢になる。特に車庫入れ時かったるい。
そしてクリープでも動かない。アクセル踏み増ししても止まってしまう。



小さなストレスを溜めるよりも純正吸気システムに戻した方が遥かに気持ち良い。
それならM'sのラムエアシステムならどうなんだろう？という欲求が湧くが
所詮2Lターボ車なのでたかが知れてるだろう。という見解。


パワーを上げるよりもやっぱりレスポンスを上げるカスタムの方が性に合ってる。
じゃ、あれを導入して。。。と考えていると白BHを仕上げた状態と同じで
チト面白味に欠けるけど、理に適ってると再確認できただけでもヨシとする。





そして2週間ほど前から、新しい異音がコンニチハ。
車庫入れや切り替えし時に、気持ちの悪い足の動きがする。
異音なし、グニャ？カコ？

なんだろう。。。！？


上手く表現できない。



ちなみにリア周辺からの異音は、ニードルフェルト導入により
幾分小さくなるも解決までにはまだ至らず。まだ格闘続投中。





それから数日、低速時、段差乗り下がり時、巡行時に

ガタガタ。。ゴトゴト。。。カコカコ。。。パキ。。。


パキ？


割りと大きな重い音が、足回りから出るようになると同時にハンドルから伝わる
どっしり感が薄れていく。ふわふわした感覚。まだしっかりハンドル握っていれば
操舵感は失われないけど、この先真っ直ぐ走れなくなるのはすぐ分かる。
この感覚、車高調が抜けてきてるのと非常に似ているのだけど似て非なる感覚。


この異音なんだったかなぁ。。。

知ってるんだよなぁ。。。

遠い記憶を遡るも、あれこれ部品名ばかり出てきて収集つかない。



前車に乗ってるときに、この感覚味わってる。
スタビリンク、トランスバースリンクブッシュ、ロールセンターアジャスター
何だか色々な名称が浮かぶも、ズバリそれだ！という明確な自信が出てこない。
でも、知ってるこの異音。上記パーツが劣化しても同じ音がします。

もう少し、異音の情報と操舵感の変化が欲しい。





そして、先日もハンドル握ってるときに出る異音。





ガタガタ。。ゴトゴト。。。カコカコ。。。ガチャガチャ。。。


ガチャ？





この音を聞いたときに、明確にアレだ！と分かった。
十中八九ソレだろう！と目論むも、一式交換となると割と纏まって費用掛かります。




年式を考えれば、この症状が出てないことが奇跡だったのかもしれない。



これから対策練らねば。。。

【超絶怒涛：ちょうぜつどとう】
意味：ずば抜けて勢いがある。


箱にSUBARUの文字。

そして結構な重量物。。。









連日にように何かしら物が届くのであまり不思議に思う事もなく
受け取ったのですが、何か違うという不信感。。。



SUBARUで何か買った覚えもなく。。。
一瞬、またやらかしたか！？

そう思うも酔ってポチった記憶もなく。









差出人を確認するもオンラインショップで購入したようで、送り主はSUBARUから。
色々な考えが浮かぶも脳内には人生最大数の【？】マークが増殖。







次の瞬間、受け取ってしまった事に焦りが出ます。
新手の詐欺か？後から請求されるのか？これって？えーーっ！？








そして徹底的に調べたら手配して頂いた方が判明し
驚愕を隠し切れず　『なぜ？』　こればかりが脳内を走るのでした。












開封してみます。










STIの超高級グッズが出てきました。
怖い。。。怖すぎるサプライズ。せめて1点なら分かるのに。。。





























せっかくなので設置。


























STI ラバーマット。
660×1000サイズで大抵の車種が設置可能と思われます。
当然ながら横滑り防止機能のVDC機能も見逃せません。荷物のドリフト不可。
















フォールディングアンブレラ METRO 2本。
拘りの詰まった風速約20m/sまで耐えられる折りたたみ傘。
　♯そもそも風速約20m/sのとき外には出ない。









手触りや、握ったときのしっかり感などよく伝わります。












折り畳み傘なのにボタン1つで、ガシャ！ガシャ！と力強くトランスフォーム。
裏側の骨に材質見て、これすげぇ。。。と声が漏れました。
うわぁ。。。STIって書いてあるぅ。














トランクインバッグ
すごく大きいです。。。どんな物でも大抵飲み込みます。




















どのくらい大きいかというと。。。
















































私が入れるくらい大きいです。

















マチも広いので使いやすいです。これ素晴らしい。






























ラゲッジがSTIショールームみたいになりました。







おだちん兄さん
この度は、素晴らしい超絶高級な品々を有難う御座いました。大切に使わせて頂きます。
　♯また宜しくお願いします。（殴




















STI大好きな人のようだ((笑))

この辺りのサイドシルから

異音が聞こえる気がするけど

気のせいかなぁ。。。









異音対策その後。
前回の対策は、見事にハズレでしたが気になるところを
一つ潰したので結果オーライなのです。








アチコチとドライバーの柄で内装を叩きながら、異音に近い音を探ります。






各部パネルを外して形状を見て判断してますが闇雲にニードルフェルトを
貼っても原因探求に繋がらないので、ドライバーの柄で各部叩きながら
共鳴する部分だけを探り施工することにしました。





新車だって異音することあるのに。。。

これだけ大きなものが動いているのだから、音くらい出るだろ！と
言われてますが少しでも理想に近づける為に努力は惜しみませんぞ。












基本作業は、外せるものは全部外して作業します。遠回りのようで実は近道。
作業の手間は増えますが、各部爪の破損や歪みが発生することを極力抑える為です。















隙間なく敷き詰めていきます。
これで異音が少しでも収まればいいな。














各部外したものを戻しながら、内装のチリも合わせていきます。
この時代のBHモデルだからできること。内装の完成度がイマイチなお陰で
微妙なチリ合わせが皮肉なことに可能です。



またしばらく様子見です。。。