ドラレコの取り付け

アマゾンで売っている純正ミラーの上から被せるタイプの取り付け。

今回の取り付けでパーツの取り外しは前後のドアとリアハッチのゴムモールを一部取り外すだけでできました。配線を隠す作業自体は工具無しでできます。

工具はリアカメラの取り付けのドライバーと自作ステーを曲げるためのペンチだけです。

配線は各ユニットの接続部分が露出するだけでほぼ隠す事ができました。

配線図
リアカメラ:青　電源:白　GPS:オレンジ　緑はユニット
フロントカメラはそのままなので省略。
線はゴムモール奥の隙間に入れるかパネルの隙間にねじ込む感じです。

リアカメラ配線図。緑はユニット。
リアカメラの配線でスピーカーの近くを通るので画質が悪くなったりと悪影響があるかもしれないので注意。

ホームセンターで売っている沢山穴が空いた金属板を内装の形状に曲げて、内装を挟めるようにします。ホームセンターで400円ぐらいで売っています。余分な部分はそのうち切り落とす予定。

こんな感じで内装を軽く挟んでいるため両面テープなしでもほぼ動かないです。

リアスポありの絵。最低限の視界の遮り。
純正よりも配線が綺麗にできたので大満足。

内張りの奥に入れた配線は、何も処理しておらず本当に入れただけですが今の所ビビリ音などは発生していないです。

GPS配置
Aピラーとウィンドウの隙間に配線をねじ込ませます。購入したドラレコの線の太さ次第では入らないかも。結構ギリでした。GPSユニットは置いてあるだけですがあまり両面テープで貼りたくないのと音も発生していないのでとりあえずそのまま。

作業は大体2時間ぐらいでした。

内装を傷つけないように気を使いますが難易度自体は簡単な部類だと思います。