リアドライブレコーダーに挑戦❗️
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
フロントドライブレコーダーに続き、リアに挑戦しました!
夏休み中にゆったりとドライブしていたところ…短い時間でしたが『煽り運転』を受けたので、やはり念のためにはリアにも必要かと思いアレコレと探して決めました。
blueskyseaのB1Wになります…国産を応援したいのですが、WiFiで小型なのが無いんです(涙)
中華製で不安はあるものの、密林の評価が良かったのと、スーパーキャパシタに惹かれてしまいました!
届いた外装は、かなりキチンとしたパッケージで期待が膨らみます。
2
パッケージの中はこんな感じで…本体、USBポート付きのシガーソケットケーブル、USB電源ソケットケーブル、3M製?の替テープ*2、配線止*6、取説で内装剥がしに清掃用クロスまで入っています!
かなり丁寧な包装に好感が持てます。
本体の大きさはACCのkeyと比較してもかなり小さめです!
3
本体が予想よりかなり小さく、更にベースは小さいことからリアガラスの熱線に触れることが無いので、設置場所はリアガラスに直付けとしました。
リアワイパーの可動範囲を確認するとワイパーの上、左下がBestかと…と、なると問題は電源の供給場所です!
リアゲートにはライセンスランプ等のランプ系、熱線、ワイパー等、色々な電源が供給されているので「何とかなるさぁ〜的」な…
お世話に(?)なっているvolvoswedenさんのYouTubeを参考に内装剥がしです。いつもながらの薄いプラスチック内装とスタッドにビビりながらの作業はチビりそう(汗)
先ずはアースポイントを探すのですが…中々見つからない!(バックドアは高強度樹脂製のため)
ようやくリアワイパーの本体に見つけました…。
4
問題はこの後にやってきました…ACC電源が見つからない!
どこを見ても…取っても常時電源ばかり、ACC Offでも通電してます(涙)
ゲートやランプ類はエンジンOffでも通電するのはわかるけど…何でワイパーまで常時なの?
格闘すること30分以上…ほぼヤケになり「何とかなるわぁ〜後で考えるわぁ〜」てな安易な考えでアースと同じワイパー電源からお試しで繋ぎます!
ヒューズ繋げてて、エーモンの脱落防止付ソケットにて電源取出しです。
5
オリジナルのソケットと繋げて、本体の電源Onを確認…何か英語で話してるし大丈夫そうです。
さて、エーモンのソケットとオリジナルソケットをどこに隠そうかと…ちょうどいい所(左下)にポケットを見つけ、必要な長さのミニUSBコードを残して防振材に包んで押込みます。
6
装着完了…。
問題は、常時電源の問題です。
内装を戻す前に事前にDLしていた専用ウエアを使って動作確認とカメラ目線?の調整する必要があります。
WiFiにて見る情報も結構いい感じです…と、ここで「昼メシコール」にて作業中断です。
電源入ったままなので、メシを噛み噛み作業再開です…で、本体を確認すると電源が切れています(作動中の緑ランプが消えている)!
ここで、ディーラーサービスの一言を思い出しました「エンジン切って、ドアロックしても車両情報をシステムに保存するために車両電源が切れないんですよ!」…だからACCを探してOnとOffを繰り返しているとACCが見つからないはずだわぁ〜(笑)
内装、内張をビビりながら戻して設置完了しました!
7
外から見るとこんな感じ、リアワイパーの直上で室内からは見えません!
電源コードのソケットが上向きになってしまい…今ひとつ!
で、テープの予備もあるので反転して再設置…コードが見えなくなりスッキリしました…今度はカメラ位置が端に寄ることでワイパーの影が無くなり視界が広がりましたが、ガラスの曲面分カメラ目線が左に寄って右端が視界から外れます(汗)
240の平面ガラスなら、こんな数センチの移動で変化無いのに…と思いつつ、これが今の車なんだと変に感心しました。
この位置なら雨や雪が降ってもワイパーで視界が確保できるかと思います。
後は画像や作動性の確認です。
8
まぁ〜キレイな感じですが、HDRやWDR機能は無いので夜間や逆光では今一つなのかもしれません。
拡大すると更にキレイで、純正のバックカメラよりキレイ…まぁ〜タイムラグがあるので使えませんが…(笑)
まぁ〜コスパを考えると、こんなモンです!と納得してます。
今後は耐久性でしょうか…今のところは星4って感じです!
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